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英検3級ライティング対策|英作文・Eメールのテンプレートと書き方・コツ

英検3級

英検3級のライティング対策でお悩みではありませんか?

Eメール問題と英作文の2種類がありますが、どちらも「型(テンプレート)」を覚えて、シンプルで正しい英文を書くことが高得点での合格へ繋がる1番の近道です!

この記事では、それぞれの出題形式や文字数のルール、そのまま使える便利なテンプレートから、理由が思いつかないときの対処法、効率的な練習方法まで分かりやすく解説していきます。ぜひ参考にして対策にお役立ください!

英検3級ライティングは2種類!まずは出題形式を知ろう

英検3級のライティングテストは、2024年度の試験リニューアルにより、従来の「英作文(意見論述問題)」に加えて「Eメール問題」が導入され、合計2問の構成になりました。

1次試験(筆記・リスニング)の中でも、ライティングは全体の配点の約3分の1を占める非常に大切なパートです。まずは、2つの出題形式の違いやそれぞれの特徴をしっかり整理しておきましょう!

問題の種類問題文の形式目標語数主な内容
Eメール問題友達からのEメールに返信15〜25語メールに含まれる2つの質問に回答する
英作文(意見論述)QUESTIONに対する意見記述25〜35語自分の意見と、その理由を2つ書く

詳しい試験情報や最新の出題方針については、公益財団法人 日本英語検定協会の公式サイトでも確認できます。

Eメール問題は15~25語で返信を書く

Eメール問題は、外国人の友達から届いたEメールを読み、それに対して15〜25語を目安に返信を書く問題です。

届いたメールの文中には2つの質問が含まれています。たとえば「何時に〜するの?」「どんな〜が好き?」といった日常的な質問ですので、それぞれに対して分かりやすく1文ずつ答えてあげることが基本となります。

語数が「15〜25語」と短いため、難しい表現を使わなくても大丈夫です。お子さんや受験される方が焦らずに、質問に対する答えを簡潔に書く練習をしていきましょう!

英作文は25~35語で意見と理由2つを書く

もうひとつのライティング問題が、従来の形式でもある英作文(意見論述問題)です。こちらは、与えられた「QUESTION(質問)」に対して、自分の意見とその理由を2つ答える形式になっています。

目安となる語数は「25〜35語」です。自分の立場(Yes/No、または好きなことなど)をしっかり示した上で、なぜそう思うのかという理由を2つ添えて完成させます。

例えば「週末に外で遊ぶのが好きですか?」という質問なら、「好きです」と答えた後に「公園でサッカーができるからです」「友達と一緒に過ごせるからです」のように、2つの理由を英語で組み立てていきましょう。

ライティング対策は「型」を覚えると取り組みやすい

英検3級のライティングと聞くと「英語で文章を書くなんて難しそう…」と感じてしまうお子さまも多いかもしれません。でも、心配しなくても大丈夫です!

Eメール問題も英作文も、あらかじめ「決まった書き方の型(テンプレート)」を覚えておけば、当てはめて書くだけでスムーズに高得点が狙えます。

次章以降で、Eメール問題と英作文それぞれで使える万能なテンプレートと具体的な書き方を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

英検3級のライティングは2問に増えましたが、どちらも決まった「型」を身につければとっても解きやすくなりますよ♪ まずは目標の文字数や形式をしっかり掴んで、自信を持って対策をはじめましょうね!

英検3級Eメール問題の書き方とテンプレート

2024年度の試験リニューアルにより、英検3級のライティングには従来の英作文(意見論述)に加えて「Eメール問題」が新しく追加されました。出題形式をしっかり理解して対策すれば、短時間でしっかりと得点源にできます。

まずはEメール問題の書き方と便利なテンプレートを押さえていきましょう!

Eメール問題の基本的な解き方

Eメール問題は、海外の友達などから送られてきた英文のEメールを読み、その返信として英文を書く問題です。指定された語数は15〜25語となっています。文字数が短めなので、ポイントを押さえれば、それほど難しいことはありません。

基本的な解き方の手順は次の通りです。

まずは送られてきたメールを読んで、相手が何を伝えてきているのか、そしてどのような質問をしてきているのかを確認します。メールの中には下線部で示された質問が2つ含まれていますので、その2つの質問に対する答えを順番に書いていくのが基本の流れになります。

基本構成としては、「①メールへのひとこと(反応)+②質問1への答え+③質問2への答え」の3文(または2〜3文)で組み立てるのがおすすめです。あらかじめ構成を決めておくと、本番でも焦らずに文章を作ることができます!

英検3級Eメールで使えるテンプレート

Eメール問題対策で最も効果的なのが、あらかじめ使える「型(テンプレート)」を頭に入れておくことです。テンプレートを使えば、作文にかける時間を大幅に短縮できますし、文法ミスも防ぎやすくなりますね♪

返信メールを作る際におすすめの基本テンプレートをご紹介します。

【基本テンプレート】
Thank you for your email.(メールをありがとう。)
[質問1への答え].
[質問2への答え].

最初の「Thank you for your email.」は、どんなEメールが来ても使える万能なフレーズです。この一文を入れるだけで5語確保できるので、語数調整にもとっても便利です!

また、質問の種類(時制や内容)に応じた返信の型も覚えておくと安心です。以下の表で整理しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

質問のタイプ質問例返信テンプレート例
過去のこと(Did you〜? / What did you〜?)What did you do last weekend?I played soccer with my friends.
未来のこと(What are you going to〜?)What are you going to do next Sunday?I am going to visit my grandmother.
好みや習慣(What kind of〜do you like?)What kind of movies do you like?I like action movies because they are exciting.

※上の表のように、相手の質問に使われている時制(過去形・未来形・現在形)に合わせて、自分の答える英文の動詞の形を揃えることを意識しましょう。

質問にきちんと答えるのが最優先

Eメール問題で高得点を狙うために一番重要なのは、相手からの「質問にきちんと答える」ということです。どれだけ綺麗で難しい英文を書いても、質問の答えになっていなければ減点されてしまいます。

問題文のEメールには、下線部として2つの質問が含まれています。たとえば「何時にどこで会う?」といった質問であれば、具体的に「時間」と「場所」の両方を答える必要がありますね。質問文で使われている疑問詞(What, When, Where, Who, Why, Howなど)に注意して、問われている情報を過不足なく伝えましょう。

ここでひとつアドバイスですが、答える内容は「本当の自分のこと」でなくても全く問題ありません!本当の経験や意見にこだわる必要はなく、「自分が知っている英語で簡単に書ける内容」をパッと作って答えるのが合格への近道です。

お子さまが英作文に取り組む際にも、「知っている単語で嘘でもいいから書いていいんだよ」と声をかけてあげると、ずいぶん楽に書けるようになること請け合いです。

Eメール問題でよくあるミス

せっかく英文を書いたのに、くだらないミスで点を落としてしまうのはもったいないですよね。受検者によく見られるミスをまとめましたので、直前チェックに役立ててください。

1つ目のミスは、「語数不足・語数オーバー」です。Eメール問題の指定語数は15〜25語です。14語以下や26語以上になってしまうと減点対象になる可能性があります。書き終わったら必ず単語の数を数える習慣をつけましょう!

2つ目のミスは、「質問への答え忘れ・回答のずれ」です。2つある質問のうち1つにしか答えていなかったり、場所を聞かれているのに時間を答えてしまったりするミスです。質問内容と自分の答えが噛み合っているか、落ち着いて確認してください。

3つ目のミスは、「時制のミスやスペルミス」です。過去形の質問に対して現在形で答えてしまったり、基本的な単語のスペルを間違えてしまったりすることがあります。特に動詞の過去形や三単現の「s」など、うっかり忘れてしまいがちなポイントは、最後にしっかり見直すようにしましょう。

Eメール問題は「基本テンプレート」と「質問文の時制に合わせること」さえ意識すれば、決して難しくありません♪ お子さんと一緒に楽しく練習して、得点源にしていきましょうね!

英検3級英作文の書き方とテンプレート

この章では、英作文問題のテンプレートを紹介していきます。ぜひご活用ください!

英作文は「意見+理由2つ」の形で書く

英検3級の英作文(意見論述問題)では、与えられた質問に対して自分の考えとその理由を2つ答える形式になっています。

全体の語数の目安は25~35語程度です。少ない語数の中で自分の考えをしっかり伝えるためには、文章の構造をシンプルに保つことがとても大切になります。

基本となる構成は以下の流れで成り立ちます。

1文目:自分の意見(結論)

2文目:1つ目の理由(First, …)

3文目:2つ目の理由(Second, … または Also, …)

この流れに沿って書くことで、採点者にも自分の考えがしっかりと伝わり、高得点につながりやすくなります。お子さんにも「まずは結論、次に理由を2つ!」と声をかけてあげてくださいね。

英検3級英作文で使える基本テンプレート

英作文で迷わずスムーズに書くためには、あらかじめ型(テンプレート)を覚えておくのが1番の近道です!

構成(順番)書き出しのテンプレートポイント
1. 自分の意見I think (that) … / I like … best. / My favorite … is …質問の文をそのまま活かして自分の考えを明確に伝えます。
2. 理由1First, … / First of all, …「まず1つ目の理由は〜」と分かりやすく書き出しましょう。
3. 理由2Second, … / Also, …「2つ目の理由は〜」と繋げます。FirstとSecondをセットで使うと綺麗です♪

たとえば、「Which do you like better, dogs or cats?(犬と猫、どちらが好きですか?)」という質問が出た場合、このテンプレートに当てはめてみたいと思います。

I like dogs better than cats. First, dogs are very cute. Second, I like to play with them. (22語)

このように、難しい表現を使わなくても、型に当てはめるだけでとても分かりやすい英文が完成しますね!

理由が思いつかないときの考え方

試験本番で「自分の本当の気持ちはあるけれど、英語でどう書けばいいか分からない…」「理由が2つも思い浮かばない!」と焦ってしまうお子さんも多いのではないでしょうか?

そんなときは、「自分の本当の意見」にこだわる必要はありません!「自分が英語で一番書きやすい理由」を選ぶのが合格への大きなコツです。

理由に困ったときにすぐ使える「万能なテーマ・視点」をまとめましたので、参考になさって頂ければと思います。

切り口・視点使える英語フレーズ例どんなテーマに使えるか
楽しい・好きIt is fun for me. / I like … very much.スポーツ、趣味、季節、行事など全般
勉強になる・学べるI can learn a lot of things. / It is good for students.読書、歴史、海外旅行、習い事など
便利・かんたんIt is useful / easy for people to use.スマホ、パソコン、自転車、電車など
友達や家族と楽しめるI can enjoy it with my family [friends].旅行、買い物、料理、イベントなど

このように「自分にとって書きやすい簡単な言葉」に言い換える練習をしておくと、どんなテーマが出ても落ち着いて理由を2つ書けるようになるはずです。

英作文でよくあるミス

英作文の練習中や本番で、受験生のみなさんがうっかりやってしまいがちなミスをまとめました。事前にチェックして、減点をしっかり防ぎましょう!

よくあるミスの種類間違えやすい例正しい書き方とポイント
理由が1つしか書かれていないFirstだけで終わってしまう必ず「First」と「Second」を使って理由を2つ書きましょう。
語数不足・語数オーバー20語未満、または40語以上になってしまう25~35語におさめる意識を持ちましょう。短すぎる場合は簡単な補足を追加します。
三単現のsや過去形の忘れHe like … / Yesterday I go …主語や時制(過去のことか現在のことか)を最後に必ず確認しましょう!
スペルミスやピリオドの忘れbecuase / 文末のピリオドがない書き終わったあとに、大文字・小文字・ピリオドをチェックする癖をつけましょう。

ちょっとした注意で防げるミスばかりですので、日頃の練習から見直しの習慣をつけておくと良いと思います。

英作文は「書きやすい理由を選ぶこと」と「型の通りに組み立てること」が合格への一番の近道。 完璧な英語を目指す必要はないので、まずは知っている単語で素直に表現する練習から始めてみてください!親御さんは、お子さんが自信を持って書けるようになるまで、ぜひ優しく見守ってあげてくださいね!

英検3級ライティングで点を取る5つのコツ

英検3級のライティング試験は、コツさえ掴めばしっかりと点数を稼げる得意分野にできる分野だと思っています。

ここでは、合格点を目指すために押さえておきたい5つのコツを詳しく解説していきます。

難しい英文よりも簡単で正しい英文を書く

ライティングで高い点数を取るために一番大切なのは、「間違えずに正しい英文を書くこと」です。難易度の高い語彙や複雑な文法を使おうとして文法ミスやスペルミスをしてしまうと、かえって減点されてしまいます。

まずは中学1〜2年生で習うような、自分が確実に書ける簡単な単語と文法を組み合わせることを心がけましょう!表現を少し言い換えるだけで、ミスのリスクをぐっと減らせます。

伝えたい内容間違えやすい難しい表現おすすめの簡単な表現
〜に興味があるI am interested in…I like… / I want to learn…
〜は私にとって役立つIt is useful for me to…It is good for me. / It helps me.
放課後に友達と過ごすI spend time with friends after school.I play with my friends after school.

理由は具体的に書く

英文を書くとき、「It is fun.(楽しいからです)」のように一言だけで終わらせてしまうと、指定された語数(英作文は25〜35語、Eメールは15〜25語)に届かないことがあります。

「誰と」「どこで」「何をして」楽しいのかまで具体的に付け足すのがポイントです。

例えば、「I like playing soccer.(サッカーをするのが好きだからです)」だけでなく、「I often play soccer with my friends in the park.(よく公園で友達とサッカーをするからです)」のように具体的に書くことで、語数も無理なく自然に増やすことができます。

First、Second、becauseなどを使って流れを作る

文章のつながりをスムーズにするためには、つなぎ言葉(接続詞やつなぎの単語)を活用するのがおすすめです。文章に論理的な流れができるため、採点者にとっても読みやすく好印象な英文になります。

役割使える英語表現使用例・コツ
理由の1つ目を提示するFirst, / To begin with,「First, I have two reasons.」のあとに1つ目の理由を続けます。
理由の2つ目を提示するSecond, / Also,「Second, …」と繋げることで、理由が2つあることが明確になります。
理由や原因を説明するbecause …「I like summer because it is warm.」のように理由を付け足せます。

スペル・単数複数・時制を最後に確認する

英文を書き終えたら、必ず最後に見直しをする習慣をつけましょう!うっかりミスで失点してしまうのはとてももったいないですよね。英検協会の採点基準でも、語彙や文法の正確さは重要な評価ポイントとなっています。

特にお子さまがうっかり間違えやすいポイントをまとめましたので、見直しの際に確認してみてください。

  • 単数形と複数形:「a book」の付け忘れや、「two books」の「s」の付け忘れはないか
  • 三単現のs:主語が「He」「She」「My mother」などのとき、動詞に「s」がついているか
  • 時制の一致:過去の出来事なのに現在形になっていないか
  • スペルミス:「because」や「favorite」など、よく使う単語の綴りが正しいか

時間を決めて書く練習をする

英検3級の筆記試験(リーディング・ライティング)の制限時間は65分です。リーディング問題もたくさんあるため、ライティングだけに時間をかけすぎてしまうと最後まで解ききれなくなってしまいます。

おうちで対策するときは、1題あたり10分〜15分程度を目安に時間を計って書く練習をしてみましょう!時間を意識して練習しておくことで、試験本番でも焦らずに落ち着いて取り組むことができますね。

ライティングは「型」を身につけて何度も練習すれば、とっても頼もしい得点源になります。 最初は時間がかかっても大丈夫ですので、マイペースにひとつずつ確認しながら進めてみてください!応援しています♪

英検3級ライティングの練習方法

英検3級のライティング対策を始めるとき、「いきなり英語で文章を書くなんて難しいかも…」と不安に感じるお子さんも多いです。

ここでは、ライティングの力を効率よく伸ばすための4つの練習方法をご紹介します!

まずはテンプレートを使って1文ずつ書く

最初から長い文章を完成させようとせず、まずは決まったテンプレートに沿って、1文ずつ書いてみる練習から始めましょう。英検3級では「Eメール問題」と「意見論述(英作文)」が出題されますが、どちらも書き方の型が決まっています。

意見論述なら「I think…」「First,…」「Second,…」といった決まり文句のあとに、自分の知っている簡単な単語を当てはめてみるだけで大丈夫です!

Eメール問題でも、相手の質問に対して1文ずつ丁寧に答える練習からスタートしましょう。焦らず1文ずつ正確に書けるようになることが、合格への第一歩です。

書いた英文は必ず添削・見直しをする

英文を書き終えたら書きっぱなしにせず、必ず「見直し・添削」をする習慣をつけることが大切です。自分で書いた英文には、意外と小さなスペルミスや文法ミスが隠れていることがあります。

ご家庭でお子さまの英文をチェックする際は、ぜひ以下の表のポイントを参考にしてみてください。

チェックポイント確認する内容よくあるミスの例
三単現のs・時制主語に合わせて動詞にsがついているか、過去のことなら過去形になっているかHe like soccer.(正:likes)
名詞の単数・複数aやanのつけ忘れはないか、複数形のsが抜けていないかI have two dog.(正:dogs)
スペルミス知っている単語でも綴りを間違えていないかbecause(誤:becaus)
指定の語数Eメール(15~25語)、意見論述(25~35語)の範囲内に収まっているか語数が少なすぎる・多すぎる

保護者の方や学校・塾の先生に添削してもらうと、自分では気づけなかった癖にも気づくことができます。添削してもらった後は、正しい英文をもう一度ノートに書き直してしっかり定着させましょうね!

よく使う表現をストックしておく

ライティングの書くスピードと精度をアップさせるためには、使い回しのきく「お気に入りフレーズ」をストックしておくのがおすすめです。

英検3級のライティングでは、日常の好きなことや週末の過ごし方、学校生活などがよくテーマになります。

「it is fun for me to ~(~することは私にとって楽しいです)」「I can learn many things(たくさんのことを学べます)」

のような便利なフレーズをノートにまとめておくと、本番で理由を書くときもスムーズに思い浮かぶようになります。マイノートを作成すると、モチベーションもアップしますので、特におすすめします!

過去問を活用する

テンプレートを使って英文を書くことに慣れてきたら、仕上げとして実際の過去問にチャレンジしてみましょう!過去問を解くことで、どんな質問やEメールが届くのか、出題の傾向やテーマがしっかりと掴めるようになります。

公益財団法人 日本英語検定協会の英検ウェブサイトでは過去の試験問題が公開されていますので、ぜひダウンロードして活用してみてください。

本番と同じように時間を計りながら解く練習をしておくと、当日の時間配分もバッチリ掴めて安心できます。

英検3級ライティングに関するFAQ

英検3級のライティング対策を進めるなかで、疑問や不安に思うポイントをFAQ形式でまとめました!事前に気になる疑問を解消して、安心して本番に臨みましょう♪

英作文は何語書けばよいですか?

英作文(意見論述問題)の語数の目安は25語〜35語です。自分の意見と、その理由を2つ書くことで、自然とこの語数の範囲に収まるようになっています。

語数が少なすぎたり多すぎたりすると、減点対象になってしまう可能性があります。

文字数を無理に増やすために難しい英文を書く必要はありません。知っている簡単な単語や文法を使って、指定された語数ぴったりを目指して練習してみてください。

Eメールは何語書けばよいですか?

Eメール問題の返信で書く語数の目安は15語〜25語です。Eメール内に含まれる2つの質問に対して、正しく答えることが一番大切です。

質問に対する答えがシンプルでも、問いにしっかり答えていれば高得点が狙えます!お子さんと一緒に「質問に直接答えているかな?」と確認しながら練習すると安心ですね。

理由が2つ思いつかないときはどうすればいいですか?

英作文で「理由が2つ浮かばない…」と困ってしまうお子さんはとても多いです。そんなときは、以下のコツを試してみてください!

まず1番大切なのは、「自分の本当の意見」にこだわりすぎないことです!英検では、本音を書いているかどうかは採点されません。自分が知っている英語で理由を説明しやすい選択肢を選ぶのが合格への近道です。

また、理由が思いつかないときは「具体例を足す」「汎用的なフレーズを使う」という技もおすすめです。

例えば、「音楽を聴くのが好き」という理由に対して「たくさんの素敵な歌があるから」に加えて「例えば、ポップミュージックが好きだから」のように具体例(for example…)を1文足すだけでも立派な2つ目の理由になりますよ。

ほかにも、「楽しいから(It is fun.)」「役に立つから(It is useful for me.)」といった使い回しやすい理由のパターンを事前にいくつかストックしておくと、本番でも焦らずに書けるようになりますよ!

ライティングは何分くらいで解けばよいですか?

英検3級の一次試験(筆記)の試験時間は合計で65分です。この中でリーディングとライティングの両方を解く必要がありますが、ライティングには20分〜25分程度の時間を配分するのが理想的です。

試験のセクション時間配分の目安おすすめの解き方
リーディング約35分〜40分長文読解などに時間を使いすぎないよう、テンポよく解き進めましょう。
Eメール問題(ライティング)約8分〜10分質問内容をすばやく把握し、テンプレートに沿って返信を作成します。
英作文(ライティング)約10分〜12分理由を2つ整理してから、型に当てはめて丁寧に書き進めます。
見直し・確認約3分スペルミスや三単現のs、時制のミスがないか最後にチェックします!

ライティングは1問あたりの配点が大きいため、時間が足りなくなって途中で終わってしまうのはとてももったいないです。普段の過去問演習からストップウォッチを使って時間を測る習慣をつけておくと、本番でも焦らずに力を発揮できます。

何点くらい取れば合格できますか?

英検の合否は「英検CSEスコア」という独自の尺度で判定されるため、「素点で何点取れば絶対に合格」と一概に言うことはできません。しかし、ライティング全体で6割〜7割以上の得点を目指すのが安心のラインとなります!

ライティングは一次(筆記)試験の中でも配点比重が高く、一次試験全体の合否を大きく左右する非常に重要なセクションです。

逆に言えば、たとえリーディングで少しミスをしてしまっても、ライティングで7割〜8割程度のしっかりとしたスコアを取ることができれば、一気に合格へ近づくことができる、ということ!テンプレートを活用してミスをなくし、高得点を目指していきましょう!

スペルミスはどのくらい減点されますか?

「1つでもスペルミスがあったら0点になってしまうのかな…?」と不安になる方もいらっしゃいますが、1〜2個の軽微なスペルミスですぐに0点になるわけではありません。

英検3級のライティングは「内容」「構成」「語彙」「文法」などの複数の観点から総合的に採点されます。そのため、スペルミスは主に「語彙」の項目で少し減点される程度にとどまることが多いです。

ただし、以下のような場合は大きな減点につながってしまうので注意が必要です。

・同じ単語のスペルミスを何度も繰り返している
・別の単語に見えてしまい、文全体の意味が通じなくなっている
・あまりにもスペルミスが多く、全体的に読めない文章になっている

減点を防ぐためには、難しくてあやふやなスペルの単語は使わず、自分が確実に正しく書ける簡単な単語に言い換えて書くのがコツです!書き終わったあとに、ケアレスミスがないか1文字ずつ確認する癖をつけておくと安心です。

ライティングのよくある疑問、スッキリ解決できましたか?英検3級のライティングは、ポイントさえ押さえればお子さんにとっても大きな得点源になります!焦らずテンプレートを使いこなして、合格を勝ち取りましょう!

まとめ|英検3級ライティングは「型+練習」で得点源にできる

英検3級のライティング対策についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

Eメール問題も英作文も、基本となる「型」をしっかり覚えて繰り返し書く練習をすれば、誰でも高得点が狙える大きな得点源になります。まずはテンプレートを身につけて、簡単で正しい英文を書くことから始めてみてくださいね。

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