公式ブログ - 英語教育 の記事(52件)

帰国生の英検®対策を考える

 帰国子女の英検受験を考える

 

こんにちは!スモールワールド・オンライン英会話のスタッフSです。

 

英語学習者ならその実力を試してみたい!と考えますね。

 

お子さんに人気なのが英検®です。

 

今日は小学生の英検®対策(帰国子女編)を帰国子女を娘に持つ、私の経験から書いてみました。

 

うちの子どもは幼少期に渡米し、現地の小学校に通いました。

 

そのため、英会話自体は、当時ネイティブ並みに話せたのですが、こと日本の英検受験、となると、話はそう簡単ではありません。

 

どんな試験も、傾向を知り、対策を立てずして合格なし!です。

 

当時、私(母)が良かれ、と思ってしたことを挙げると・・・・

 

 
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投稿日: Oct 08, 2020 | 閲覧数: 24 | カテゴリー:

 

帰国子女の英語力を保持するために!ある親子の挑戦とその結果

 

 

「せっかくアメリカに駐在したのに、日本に帰ったらどうやって子供の英語をキープさせたらいいのだろう?」よく駐在ママたちの間で話題になります。

「子供が英語を忘れても発音はきれいなまま残る」とも聞きますが、できたら帰国時の英語力を落とさず残したいのが本音です。

 

我が家は小学生2人を含む4人家族で、現在アメリカ在住通算9年目になります。「通算」としたのは、実は7年目と8年目の間に2年間日本に住んでいた時期があるからです。アメリカと日本を行ったり来たり、子供も日本の学校とアメリカの学校の両方に通った経験があります。

最初のアメリカ駐在を経て日本に帰国した時、遠くない未来に再渡米が見えている状態だったので子供の英語力の保持は最重要課題でした。

今回は、悪戦苦闘をしながら、そのときに挑戦したこととその結果を私なりにまとめてみました。

 

目次;

1.外国語保持教室とは?

2.ネイティブスピーカーと話せる場所を求めて

3.英語力保持に効果があったと思われること

4.まとめ

 

1.外国語保持教室とは?

 

本帰国を控えた駐在ママの間で必ず一度は話題にあがるのが、「外国語保持教室」の存在です。

海外子女教育振興財団が運営している、帰国子女を対象とした語学教室です。

週末に現地校に近いスタイル・カリキュラムで授業を行っており、授業はレベル別完全英語授業というまさに理想としている場所。

 

同じように海外を経験したお友達もできるだろうし、これは通わせてみたい!と思い早速ネットで情報を集めました。

しかし残念なことに、教室がある場所が我が家からは遠すぎて断念しました。

都心部や大都市の近くに住む場合は通える範囲かと思います。

 

 

2.ネイティブスピーカーと話せる場所を求めて

 

次に考えたのが「ネイティブの先生にアメリカのテキストを持参し、それを教えてもらえたら英語力は落ちないのではないか?」ということ。

アメリカの教育を受けた先生なら何年生で何を学ぶか知っているはず!

その先生に教えてもらえたら、英語力に加えて学力も落ちない!

アメリカに戻った時にブランクを少しでも埋めておき授業についていけるように、と意気込んでアメリカでテキストを買い込んで日本に帰ってきました。

そして、ネイティブの先生からマンツーマンで学べる環境を求めて情報を集め始めました。

 

しかし、ここで一つ問題が生じました。

田舎に住んでいたためネイティブスピーカーの先生から学べる場所がほとんど見つからないということです。

家庭教師を頼みたくても、条件が合う人が見つからず、英語からどんどん遠ざかる日々。

 

この時点で半年は経過していました。

 

塾もいくつか見学に行きましたが、家の近くでは対応不可、車で1時間ほどかかる教室を勧められることも。

何とか探し出したのが、イギリス出身の先生が一人で運営している個人塾でした。

 

この時私はフルタイムで働いていたため上の子と下の子を別々の日に塾に送迎することが時間的に難しく、週に1回、1時間を二人まとめてお願いすることにしました。

しかし、結果的にこの作戦は失敗でした。

上の子と下の子の年齢差や能力差を考慮せず同じ時間にレッスンをお願いしてしまったため、上の子は簡単でつまらない、下の子は難しくてできない、という状態になってしまいました。

先生も二人を同時進行で見るのは大変だったと思います。

 

テキストを使っての勉強よりゲームや日常会話などがレッスンのメインとなり、私の目論見からは外れたものになってしまいました。

 

ただ、上の子は難しい日本語の勉強から解放されて「楽しい」と毎回のレッスンを楽しみにしていたし、下の子はただ単純に英語でゲームなどをするのが楽しかったようで二人とも進んで通っていました。

英語に触れる、というレベルでの個人塾や家庭教師は効果的でした。

しかし、英語力保持となると週1回1時間では圧倒的に足りませんでした。

 

 

3.英語力保持に効果があったと思われること

 

我が家の場合、1で紹介した「外国語保持教室」には遠くて通えず。2番目の「ネイティブ講師に学ぶ」という方法もイマイチ効果が薄く結果を出せませんでした。

このように思い通りにならないことが多かった一方で、効果が見られたと思うものも、ありました。

 

それは英語の本・DVDです。

 

たくさんの英語の本を持ち帰ったので、上の子は特にそれを繰り返し読んでいました。

そのため、リーディング力はあまり落ちることなく、実際アメリカに戻ったときの最初のテストでは、Aをとることができました。

 

先生からもクラスの子供たちの前で「2年も日本にいたなんて思えない!素晴らしい!」と褒められたそうです。

元々本好きだったのも功を奏し、我が家ではこれが一番のヒットでした。

下の子はまだすらすら本が読める年齢ではありませんでしたが、音声で本を読み上げてくれるおもちゃと本のセットが役に立ちました。

 

また、タブレットのアプリも飽きずに継続することができました。

実際にアメリカの小学校ではアプリを使って学習を進めることがあります。

 

特に「Raz kids」というアプリは、子供も私も気に入っていてよく使いました。

Raz Kids(ラズキッズ)とは、英語圏の小学生などでリーディング副教材として使われているオンラインで多読学習を実現できる図書システムのことです。

レベル別にオンラインの本が用意されていて、範読、黙読、その後内容が理解できているかのテストに対応しています。

また、リーディングだけでなく、算数や計算、単語などさまざまなアプリがあり、各15分~20分程度でワンレッスンが完了するため負担も少なく続けられます。(Splash Math, Imagine Learningなど)

当時はリーディングのみ利用していましたが、その他の教科も使っていたら英語面だけでなく学力保持の効果があったのかもしれません。

 

 

4.まとめ

 

以上の経験より、日本での帰国子女の英語力保持はそれほど簡単なことではなかったな、というのが実感です。

 

しかし、英語を忘れるスピードを遅らせることは可能です。そういう意味では、身近にある英語の本やアプリを活用できたのは良かったと思います。

また、頭の中に英語が少しでも残っていたら、そこをきっかけにまたすらすらと英語が出て来る、ということも目の当たりにしました。

 

話したり書いたりするアウトプットの機会は減りますが、少しでも英語を身の回りに置いておくこと、インプットをし続けることが英語力の保持に一役買ってくれたことだと思います。

 

 
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投稿日: Aug 25, 2020 | 閲覧数: 6 | カテゴリー:

 

小学生こそ受けるべき!英検受験のススメ

 

 

想像して下さい。
わが子が街中で外国人相手に流暢にコミュニケーションをとっている姿を。

 

現在、世界の共通言語として、英語が一番使用されています。

また、英語は学校教育において必修科目となっており、現代社会において必要不可欠です。

 

このような日本において、子供が英語を学習する価値と、小学生こそ「英検」を受験すべきだ、という理由を詳しくお話していきたいと思います。

 

目次;

1.英語ができると、どんなメリットがあるのか?

2.小学生こそ英検を!そのワケは。

3.英検の特徴と受験のメリットについて。

4.まとめ

 

1.英語ができると、どんなメリットがあるのか?

 

英語はこれから先、ますます生活をしていくうえで必要になってきます。

国際化やグローバル化という言葉が陳腐に聞こえるぐらい、今では英語が出来ることは大学のどの学部を受験する際にも必須、さらにどのような職業に就く場合であってもやはり英語は必須です。

 

英語ができる人とできない人とでは、生きていく上での可能性の広がりに大きな差がつくことになるのです。

英語を得意にするためには、小学生のころから英語学習を始めるべきということはもはや異論はほとんどないと言っていいでしょう。

 

 

2.小学生こそ英検を!そのワケは。

 

小学生が英語を勉強する上で、英検を目標とすると良い理由、それは「自分の英語力の進捗度を測るのにとてもわかりやすいから」です。

英検は、級ごとにレベルが分かれていているため、子供にとって成果が見えやすく、級があがる達成感によって、英語学習のモチベーションを維持することが出来ます。

 

英語というのは、いったい今、どれぐらい英語を身に着けたのか、ということが客観的に分かりにくい学問です。

子どもをせっせと英会話教室に通わせていても、親が投げかけた簡単な英会話文に、お子さんがまともに返答さえ出来なくて愕然とした、という経験のある親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

英会話スクールでは、ひたすら英単語を使ったゲームばかりをやっていて、簡単な文章の組み立ても学んでいない、というケースが残念ながらよくあります。

 

その点でも、英検を目標にすることによって解決されます。

英検受験には、基本的な英文法を学んでいく必要があるからです。

 

英文の組み立てについて、塾や学校教育のように深くは突っ込まない=英語嫌いにはならない、という程度にさらっと触れることができて、なおかつ、「合格」というモチベーションがお子さんのやる気を引き出してくれます。

 

不合格体験をさせたくない、という場合には英検Jr(英検ジュニア)という選択もあります。

こちらは、ブロンズ・シルバー・ゴールド級に分かれていて、合否ではなく「正答率〇%」ということで答案が賞状のようにして返ってきます。

8割以上到達していれば、次の級に進むようにというアドバイスがあります。

 

ところで、なぜ、中学生からではなく、小学生から英検を受験することをおすすめするのでしょうか。

それは、中学生になると生活面が一気に変わり、圧倒的に時間が無くなってしまうからです。

小学生には自由時間が多くありますが、中学生になると勉強も難しくなり、部活動が始まるため学校の学習以外に使える時間がだいぶ限られてしまいます。

特に、部活動は放課後に開始されるので、勉強との両立がハードになり、学校の試験対策で精一杯ということも多くあります。

 

中学生になってから良いスタートを切るためには小学生から英検を受験し、英語の基礎力を身に付けておくことが大切なのです。

 

 

3.英検の特徴と受験のメリットについて。

 

英検は「聞く(listening)」「読む(reading)「話す(speaking)」「書く(writing)」の4つの技能をバランスよく学べます。

これは、英語を学習する上で非常に重要なことです。

例えば、外国人に道を聞かれた時、相手が英語で書かれたメモを見せてきたとします。

その際、書くことはできても読むことができなければ、意味が理解できません。

また、英語で話された時に、聞くことはできても話すことができなければ、全くコミュニケーションが成り立ちません。

 

このように、英語は4技能すべてバランスよく学ぶ必要がありますが、英検ではこの4技能ということに近年特に着目して試験内容を作成しています。

 

さらに、英検を受験するメリットは、4技能がバランスよく身に付くだけではありません。

公益財団法人日本英語検定協会のホームページには、英検を受けるメリットが沢山書かれていますが、そのうちの一つとして、「入試優遇」「単位認定」など英検取得者は多くの高校・大学の入学試験や単位認定で優遇されています。

 

海外留学の際にも、世界各国の教育機関で海外留学時の語学力証明資格に認定されています。

つまり、受験の際、また、留学の際にとても役に立つことが証明されているのです。

 

 

4.まとめ

 

いかがだったでしょうか?

英語を学ぶ必要性と英検を受験するメリットを感じてもらえたと思います。

 

英語は、簡単に身に付くものでは決してありません。

子供のうちからコツコツと単語や文法を覚え、コミュニケーションの練習をすることで、少しずつ体に染みついてきます。

 

ぜひ、小学生のうちから「聞く(listening)」「読む(reading)「話す(speaking)」「書く(writing)」ことが勉強できる英検を通じて英語を学習し、世界で羽ばたけるグローバルに活躍できる大人になっていってほしいと思っています。

 

 
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投稿日: Aug 14, 2020 | 閲覧数: 5 | カテゴリー:

 

日本人学校からインターナショナルスクール転入までの長い道のり

 

 

今回は、海外でインターナショナルスクールに入学するために必要な情報のシェアです。

海外生活が長く、お子様を実際にインターナショナルスクールに転入させたことのある方に、その実体験を教えていただきましたのでご紹介します。

 

目次;

1.帰国後9年経ってからのインター挑戦。

2.海外にあるインターナショナルスクールの種類を知ろう。

3.中学生以上はインターナショナルスクールに入るのが大変!

4.インターナショナルスクール転入試験について

5.きょうだいでイギリス系とアメリカ系インターに分かれて転入。

6.まとめ

 

1.帰国後9年経ってからのインター挑戦。

 

現在、海外生活2回目をタイで過ごしています。

一度目はアメリカに3年間、上の子が5歳、下の子が2歳の時でした。

上の子は現地の幼稚園と小学校、下の子はデイケア(保育園)に通いました。

アメリカに3年滞在後、8歳と5歳で日本に帰国してからは、普通に日本の学校に入りました。

すると、英語で兄弟けんかをしていたような子供たちも、帰国後、あっという間に英語を忘れてしまいました。子供は本当に覚えるのも忘れるのも早いなあ、と実感しました。

 

日本に帰国して約9年後、今度はタイへの転勤となりました。

タイには日本人学校もありますが、インターナショナルスクールも100校以上あると言われています。

子供たちは一応帰国子女だし、せっかくならインターに転入させようと考え、ここからインターナショナルスクール転入への挑戦が始まったのです。

 

 

2.海外にあるインターナショナルスクールの種類を知ろう。

 

一口にインターナショナルスクールといっても、インターネットでリサーチすると、学校の規模、授業料、評判、英語が母国語でない生徒の為のサポート制度のESL(English as a Second Language)の有無など、ピンからキリまでありました。

インターナショナルスクールは、主にアメリカ系とイギリス系に分かれ、さらにIBプログラム(2年間)があるかどうかというのも学校を選ぶ上での大きなポイントになります。

 

IBとは、国際バカロレア(International Baccalaureate)資格、つまり国際的に認められる大学入学資格のことです。

IB取得者は大学入学にとても有利ですが、取得するのはとても大変と言われています。

アメリカ系は、義務教育は12年間、日本で言う高3はGrade12(12年生)になります。

卒業資格を取得するか、IB資格を取得するか、またはその両方を取得するかになります。

 

一方、イギリス系は複雑です。

日本でいう幼稚園の年長から義務教育が始まり、16歳で義務教育を終えた後は、2年間のシックスフォーム(6th form)に進み、大学への進学準備をします。

日本で言う高3はYear13(13年生)と表します。同じ高3生でも、アメリカ系インターでは12年生、イギリス系インターでは13年生ということになるのです。

 

イギリス系の学校では、義務教育を修了する資格として、Year 11で、GCSE(General Certificate of Secondary)を一般試験として受験しなければなりません。

そのため、Year 10とYear 11の2年間はGCSEの為のカリキュラムが組まれます。

 

 

3.中学生以上はインターナショナルスクールに入るのが大変!

 

アメリカ系にしろ、イギリス系にしろ、お子さんが小学生以下の場合は英語ができなくても入学できる可能性はかなり高いです。

ただし、高校卒業までを想定して入学する場合は、大学への進学も見据えて、そのインターのカリキュラムも考慮して選ぶことをおすすめします。

お子さんが中学生以上の場合は、その学年によって転入の難易度が違います。

アメリカにしろ、イギリスにしろ、IBは2年間かけて取得するものなので、日本で言う高2以上では編入が認められない場合がほとんどです。

 

IBカリキュラムはあるけれど、生徒全員が必須ではないインターの場合は受け入れが可能です。

ただし、インターによりますが、少なくても英検準一級くらいの英語力は必要とされると思います。

 

イギリス系も高2以上の転入は難しいことに加え、GCSEの2年間カリキュラムの途中編入も受け入れ不可となります。

さらに、その手前のYear 8、9でもGCSEの準備期間なので、GCSEに太刀打ちできない能力とみなされると、転入は難しくなります。

 

中学生以上の転入の場合で英語力があまりない場合は、IBやGCSEは困難なので、そのカリキュラムがないインターを選択するのも一つの手だと思います。

実際にIBを取得しようとなんとか転入したものの、やはりついていけないと、別のインターに転校するお子さんもいます。

 

一方、転入時は英語力が足りなくて希望のインターに入れなかったものの、一年間実力をつけて、希望のインターを再受験して合格し転校する、というお子さんもいます。

この場合、インターは授業料に加え、入学金も高額なので、余裕のあるご家庭に限られるのかもしれません。

 

 

4.インターナショナルスクール転入試験について

 

インターへの転入は筆記試験と面接がメインになるスクールがほとんどです。

ただし、筆記試験の前に書類の提出があり、そこでもふるいにかけられる場合があります。

ここでの必要書類として、日本の学校での成績証明書、健康診断、予防接種記録や親の学歴まで、とインターによって異なります。

 

親も英語力がないと子供の入学は難しいと言われていますが、インターによっては日本人の通訳や日本人PTAがあったりする場合もあるので、一概には言えないのかもしれません。

ただし、書類の提出、学校見学のアポイントや質問など、通訳を通すと時間がかかってしまうということも事実ですので、やはり親御さんにもある程度の英語力があったほうが良いでしょう。

 

我が家の場合、上の子は高2での転入だったので、それまでの成績や英語の実力の確認がインターから何度もあり、たくさんメールのやり取りをしました。

 

 

5.きょうだいでイギリス系とアメリカ系インターに分かれて転入。

 

結論を先に言うと、私の子どもたちはきょうだいで別々のインターに転入をしました。

上の子はすでに高2でしたので、前述にある理由で、イギリス系インターナショナルスクールへの転入は不可能でした。

そこで、アメリカ系でIBが必須ではなく、卒業資格だけ取れるインターを選びました。

元帰国子女ということもあり英語は得意だったので、3校受験し、3校とも合格。
今はすでに卒業し、TOEFLの勉強に力を入れています。

 

一方、下の子は、英検3級は取得していたものの英語が苦手なうえ、中3での転入です。

アメリカ系でレベルに合ったところも気に入ったところもなかったので、イギリス系でGCSE取得を目指すことを念頭に受験しましたが、ことごとく不合格。

この年齢でGCSEは無理との判断をされてしまいます。

しかし、やっと5校目にして、ESLでしっかりサポートを受けることを条件になんとか合格。(ただし、このESL代は別料金となりました。)

きょうだいで別々のインターに通うことが決まったのです。

 

 

6.まとめ

 

我が家では、高2と中3のきょうだいが、別々のインターに転入しました。

上の子と下の子のインターは、学校の規模も授業料も2倍以上違います。

上の子のインターは規模が大きく、クラブ活動なども豊富でいろいろな経験ができるという利点があります。

逆に小さいインターはアットホームな雰囲気で、英語が苦手な下の子にはちょうど良かったのかもしれません。

 

いずれにしても、海外でのインターナショナル生活では、大変なこともありますが、日本では経験できないことを経験し、成長してほしいと思っています。

 

 
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投稿日: Jul 29, 2020 | 閲覧数: 8 | カテゴリー:

 

現役英語講師が語る「小学生が英検準2級に合格する方法」

 

 

近年、大学の英語外部試験利用入試の導入や、英検2級を持っていれば高校入試で優遇されるといった措置などもあり、小学生で3級や準2級を目指す生徒が増えてきています。

今回は、英語講師として、小学生が準2級に合格するために指導してきたことをお伝えします。

実際に生徒に行っているレッスンの一部をご紹介していきますので、どうぞご参考になさってください。

 

目次;

1.学習を習慣づけることが出来れば成功

2.どうすれば習慣づけができるか

3.英検の長文対策はどうするか

4.英検準2級のライティング対策

5.英検準2級のリスニング対策

6.まとめ

 

1.学習を習慣づけることが出来れば成功

 

英検に限らず、英語学習全般、さらにはほかの教科も含めて、学んでいくときに重要になってくるのが「反復練習」です。

英検を受けると決めたら、英検受験の日まで、毎日英検対策の学習を行うと理想的ですね。

 

でも大人も子供も、基本的に勉強するのって苦痛です。特に単語学習などの単調な学習ほどつまらないと思ってしまいがち。毎日やるなんて到底無理とおっしゃるかもしれません。

 

そこでいい方法があります。それは習慣づけるというやり方です。

 

「簡単に習慣にできたら苦労しないよ!」って思う方がいるでしょう。

そうです、苦労しません。

 

皆さん夜、歯磨きするのは苦労しませんよね。習慣になっているからです。

歯磨きしなかったら逆にそわそわする、という方もいらっしゃるかもしれません。

 

例えば昼食後に1キロ歩く、ということを苦痛に感じない人もいれば感じる人もいる。

習慣になっているか、なっていないかです。

 

良くも悪くも、習慣に落とし込めば、脳で「やるかやらないか」をあまり考えずに実行できるのです。

 

さて前置きが長くなりましたが、では英検対策学習の習慣を作るにはどうすればいいでしょうか。

 

それは脳がその事を「不快」ではなく「快」として捉えることが出来れば良いのです。

 

いきなり「よし今日から毎日50単語覚えるぞ!」と意気込んで取り掛かる人がいます。やめておいた方がいいです。大抵失敗します。

 

脳が「快」と感じさえすれば継続できます。逆に「不快」と感じれば「やだなぁ。あんな大変なこと今日もやるのか。」と思い、継続が難しくなるんですね。

 

 

2.どうすれば習慣づけができるか。

 

ではどうすれば良いか。

英語講師として指導をしてきて、生徒に取り組んでもらいやすかったのは、まずは「1日1ページ単語帳を見る」という方法です。

 

英単語や受験する英検の級にもよりますが、大抵10単語ほどです。

ここで大事なのが「見る」と言うことです。

「覚える」となると脳にとっては「不快」です。

でも「見る」だと「あ、見るだけでいいんだ」と気が楽になります。

 

習慣の1番のポイントは継続させることです。

その継続の1番のポイントは「お、今日も継続できた」という「小さな成功体験」を感じることです。

こうすれば脳は、英単語帳を「快」と感じ「明日も英単語帳を開くのは、別に苦じゃないな。」とか「なんだか続きが気になるし、もう1ページ見てみよう!」という気持ちにもなります。

 

ハードルを限りなく低くして脳に「不快」と感じさせない。

これが、英単語の学習だけでなく、英検の他セクションの対策学習などにも活かせるスキルなのです。

 

 

3.英検の長文対策はどうするか。

 

まず結論から言いますと、英検準2級の長文対策については「話の大体の流れを読む」という力があれば大丈夫です。

ここで大事なのが「大体」で良い、ということです。

全部正確に意味を取る必要はなく、単語を拾って話がどんな風に進んでいるのかがわかればそれでいいのです。

 

長文を正確に訳して意味を取ろう、と思ってしまうと、現在完了や過去完了といった難しい英文法まで学習をしなければなりません。

 

ですが、日本語に存在しない完了形という文法を、大人でさえしっかり意味を捉えていない人がない人が多いのに、小学生に理解させるのは大変です。

 

何よりも無理やり理解しようとすると、ここで脳が「不快」と感じるようになり、リーディング嫌いに繋がってしまいます。

 

英検3級を受かっているのだから単語は大丈夫。

難しい文法は置いといて、基本的な英文法と単語だけで話を読み取れたなら、選択肢の単語は難しくないので、答えにたどり着けると思います。

 

 

4.英検準2級のライティング対策

 

これは、準2級だけではなく、全ての級で言えることだと思いますがライティング問題で重要なのは、生徒自身で導入と結論について、テンプレートを持っておくことです。

 

ライティングは、①導入 ②理由1 ③理由2 ④結論という4つのセクションに区切って英文を作成していきます。

 

このうち①導入と④結論については、大体1つの型があればあとは出された問題にそれを当てはめていけば点数が取れます。

 

例えば、Do you think it is important for people to eat breakfast every day? (あなたは朝食を毎日食べることは大切だと思いますか)というトピックだったとして、

 

①導入は  I agree with this. There are two reasons to support my idea.

 

④結論は  For the two reasons above, I strongly believe that it is important for people to eat breakfast every day.

 

という風に、「下線部の部分だけトピックに合わせて変更」あとは型通り、というものを自分で持っておくと、だいぶ楽になります。

 

これだけで30単語は稼げますので、あとは理由をそれぞれ短い2文(15単語ほど)を書けばクリアです。

 

理由で大事なのはしっかりbecauseなどを使って「自分の考えの根拠」を書いていけばばっちりです。

 

 

5.英検準2級のリスニング対策

 

これも単語と同様に、習慣付けて毎日学習することが合格の近道になります。

1日5問など、短い時間でも全く構いません。その代わり、リスニング力は日々聞かなければすぐ低下するので、毎日、聞くことを心掛けてみてください。

 

合格のコツとしては、まず英検リスニング問題の第1部は問題すら用紙に書かれていません。

 

話の流れを捉えつつ、最後に何を聞かれているのかを、しっかりと捉えることが大切です。

質問が分からなければ、選択肢を全て聞き取れたとしても答えられませんからね。

「最後に集中」。これを意識して取り組んでみてください。

 

英検リスニング問題の第2部・第3部は、聞き取れなければ「3〜5回聞いて答えを出す」という練習をやってみても良いかもしれません。

聞き取れないというのは耳が追いついてないということですから、同じ文を慣れるまで何度も聞いてみてください。段々を話の内容が分かってくるようになります。

 

これも「小さな成功体験」になるので習慣化に繋げやすいですよ。

 

 

6.まとめ

 

小学生に英検を指導する上で、気を付けているポイントを整理してみました。

いかがだったでしょうか? 

 

小学生で英検準二級を受験するということは、確かにハードルは高いかもしれません。

 

でも、それに挑戦できるというお子さんの英語レベルは、すでにすごいことです。

 

これを読んでくださっている保護者の方も、今までお子さんと一緒に頑張ってきたのだと思います。

ぜひ、これからもお子様と二人三脚で、夢に向かって歩んでいってください。

 

今回わたしが紹介した英検合格のためのヒントが、少しでも役に立てたのなら嬉しいです。

 

 
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投稿日: Jul 16, 2020 | 閲覧数: 9 | カテゴリー: