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小学生が英検準2級に合格する勉強法|単語・長文・英作文・リスニング対策

小学生のお子さんが英検準2級に挑戦するとき、「何から始めればよい?」「高校中級程度の内容を小学生でも学べる?」と不安に感じる保護者の方も多いと思います。

英検準2級は、高校中級程度の英語力が目安とされ、一次試験ではリーディング・ライティング・リスニング、一次試験合格後には二次試験の面接があります。

この記事では、小学生が英検準2級に合格するための勉強法を、学習習慣の作り方、英単語、長文読解、ライティング、リスニング、そして保護者のサポートに分けて解説します。

英検®の各級の難易度とは?各級の試験内容や合格率の目安・勉強法を徹底解説!

小学生の英検準2級合格は大きな自信につながる

近年では、小学生でも英検3級や英検準2級など、小学生には難しいとされる上位級を目指すお子さんが増えてきました。

英検受験の理由はご家庭によっても様々ですが、やはり、将来の進路選択における優位性を得たいという保護者のお子さんを想う気持ちが受験のきっかけとなっているケースがいかな、と思います。

将来の進路選択における優位性

グローバル化が進む現代社会において、英語力はもはや必須スキルとなりつつあります。小学生のうちから英検準2級を取得しておけば、将来の進路選択において大きなアドバンテージとなります。

英語力向上のモチベーションアップ

小学生にとって、英検準2級という明確な目標を持つことは、英語学習のモチベーションを高める上で非常に効果的です。

目標達成によって得られる自信は、更なる学習意欲へと繋がり、好循環を生み出します。

英検準2級に合格することで、小学生は大きな達成感を味わうことができます。目標に向かって努力し、成果を上げる経験を通して、小学生は英語学習の楽しさを実感することができます。

合格という成功体験は、お子さんの自己肯定感を高めます。英語だけではなく、他の教科の学習にも良い影響を与えることができますよ!

小学生が英検準2級に合格するための学習習慣

英検合格、特に小学生で準2級に挑戦するなら、一朝一夕の勉強ではなかなか難しいもの。

英検に限らず、英語学習全般、さらにはほかの教科も含めて、学んでいくときに重要になってくるのが「反復練習」です。英検を受けると決めたら、英検受験の日まで、毎日英検対策の学習を行うと理想的ですね。

毎日の学習を習慣にできれば合格に近づく

そうは言っても、基本的に勉強するというのは、苦痛、ですよね。特に単語学習などの単調な学習ほどつまらないと思ってしまいがち。毎日やるなんて到底無理とおっしゃるかもしれません。

そこでいい方法があります。それは習慣づけるというやり方です。

「簡単に習慣にできたら苦労しないよ!」って思う方がいるでしょう。

そうです、苦労しません。皆さん夜、歯磨きするのは苦労しませんよね。習慣になっているからです。歯磨きしなかったら逆にそわそわする、という方もいらっしゃるかもしれません。

例えば昼食後に1キロ歩く、ということを苦痛に感じない人もいれば感じる人もいる。習慣になっているか、なっていないかです。

では英検対策学習の習慣を作るにはどうすればいいでしょうか。

それは脳がその事を「不快」ではなく「快」として捉えることが出来れば良いのです。

いきなり「よし今日から毎日50単語覚えるぞ!」と意気込んで取り掛かる人がいます。やめておいた方がいいです。大抵失敗します。

脳が「快」と感じさえすれば継続できます。逆に「不快」と感じれば「やだなぁ。あんな大変なこと今日もやるのか。」と思い、継続が難しくなるんですね。

習慣に落とし込めば、脳で「やるかやらないか」をあまり考えずに実行できますよ。そのカギとなるのが「快を感じられるかどうか」です!

小学生が学習を習慣化する具体的な方法

では、具体的にどのように学習習慣を身につければ良いのでしょうか? いくつかの効果的な方法をご紹介しましょう。

まずは小さな成功体験から

英語講師として指導をしてきて、生徒に取り組んでもらいやすかったのは、まずは「1日1ページ単語帳を見る」という方法でした。英単語や受験する英検の級にもよりますが、大抵10単語ほどです。

ここで大事なのが「見る」と言うことです。

「覚える」となると脳にとっては「不快」です。でも「見る」だと「あ、見るだけでいいんだ」と気が楽になります。

習慣の1番のポイントは継続させることです。
その継続の1番のポイントは「お、今日も継続できた」という「小さな成功体験」を感じることです。

こうすれば脳は、英単語帳を「快」と感じ「明日も英単語帳を開くのは、別に苦じゃないな。」とか「なんだか続きが気になるし、もう1ページ見てみよう!」という気持ちにもなります。

ハードルを限りなく低くして脳に「不快」と感じさせない。

これが、英単語の学習だけでなく、英検の他セクションの対策学習などにも活かせるスキルなのです。

学習時間と場所の固定

毎日同じ時間に、同じ場所で学習することで、学習習慣が身につきやすくなります。

例えば、「夕食後の30分間はリビングで英単語学習」など、自分にとって無理のない時間と場所を決めて、それを毎日繰り返しましょう。

場所を変えることで気分転換を図るのも良いですが、まずは習慣化するために、一定期間は同じ時間と場所を固定することが大切です。

学習内容の見える化

学習内容をリスト化し、進捗状況を可視化することも効果的です。

例えば、単語帳の単語をリストアップし、覚えた単語にチェックマークを入れていく、学習計画表を作成し、実施した学習内容に色を塗っていくなど、工夫してみましょう。進捗状況が目に見えるようになると、達成感を感じやすく、モチベーション維持に繋がります。

ご褒美を設定する

目標を達成したら、なにかご褒美を考えてみるのも良い方法です。

ご褒美は、学習のモチベーションを維持する上で非常に重要です。例えば、「1週間毎日学習を続けられたら、好きなおもちゃを買う」「目標スコアを達成できたら、遊園地に行く」など、ご褒美を設定することで、学習意欲を高めることができます。

この時、重要なのは結果に対するご褒美ではなくて、頑張った行為に対してもご褒美を設定するということです。もちろん最終的な目標は合格ではありますが、まずは「毎日単語を○個暗誦する」「30分は机に向かう」など、やる気さえあれば到達できる目標を設定してあげてくださいね。

記録をつける

方法メリットツール例
学習時間記録学習時間の把握、時間の有効活用学習管理アプリ、ストップウォッチ
学習内容記録学習内容の振り返り、弱点克服ノート、学習管理アプリ
単語帳アプリの活用効率的な単語学習、進捗管理mikanQuizlet

学習記録をつけることで、自分の学習状況を客観的に把握することができます。StudyHackerのように、学習方法に関する情報を提供しているウェブサイトも参考になります。

小学生向け|英検準2級の単語の覚え方

英検準2級合格のためには、適切な方法で英単語を学習することが不可欠です。

単語帳をただ眺めるだけでなく、様々な学習方法を組み合わせることで、効率よく記憶に定着させることができます。ここでは、小学生でも楽しく取り組める効果的な英単語の学習方法をご紹介します。

フラッシュカードやアプリを使った学習

フラッシュカードは、単語とその意味、例文などを書き込み、繰り返し覚えるための効果的なツールです。自分で作成することで、より記憶に残りやすくなります。

また、単語学習アプリも便利です。ゲーム感覚で学習できるものや、発音を確認できるものなど、様々なアプリがあるので、自分に合ったアプリを見つけて活用してみましょう。

英辞郎 on the WEBのようなオンライン辞書を活用し、お子さんオリジナルの単語帳を作成するという方法もおススメですよ!

フラッシュカードを使う際には、表に英単語、裏に日本語の意味を書くだけでなく、例文やイラストなども加えると、より効果的に学習できます。

例えば、「apple」という単語を覚える際に、単に「りんご」と書くだけでなく、「I like apples.」という例文や、りんごの絵を描くことで、より記憶に定着しやすくなります。

小学生が取り組みやすい単語教材を選ぶ

英単語を効果的に学習するためには、自分に合った教材を選ぶことが大切です。さまざまな教材があるので、書店などで実際に手に取って見て、自分に合った教材を選びましょう。

また、英検の過去問で出てきた単語を例文ごと覚えるのも効果的です。単語帳に例文が載っている場合は、必ず例文も一緒に覚えるようにしましょう。

英単語を効果的に学習するためには、お子さんに合った教材を選ぶことが大切です。様々な教材があるので、書店などで実際に手に取って見てください。

教材の種類メリットデメリット
単語帳持ち運びやすく、隙間時間に学習できる。例文が少ない場合もある。
単語学習アプリゲーム感覚で楽しく学習できる。発音を確認できるものもある。スマホやタブレットが必要。
オンライン教材豊富なコンテンツで学習できる。インターネット環境が必要。

英単語は単に暗記をして覚えるだけでなく、実際に使ってみることも重要です。

家族で実際に会話をしてみたり、オンライン英会話などで先生と話したりすることで、学んだ単語を実際に使う練習をすると、単語の定着には大変効果的です。

小学生向け|英検準2級の長文読解対策

長文読解は、英検準2級でしっかりと対策しておきたい分野です。ここでは、小学生が効果的に長文読解力を高めるための学習方法を紹介します

全文を和訳せず、文章の大まかな流れをつかむ

まず結論から言いますと、英検準2級の長文対策については「話の大体の流れを読む」という力があれば大丈夫です。

ここで大事なのが「大体」で良い、ということです。

全部正確に意味を取る必要はなく、単語を拾って話がどんな風に進んでいるのかがわかればそれでいいのです。長文を正確に訳して意味を取ろう、と思ってしまうと、現在完了や過去完了といった難しい英文法まで学習をしなければなりません。

ですが、日本語に存在しない完了形という文法を、大人でさえしっかり意味を捉えていない人がない人が多いのに、小学生に理解させるのは大変です。

何よりも無理やり理解しようとすると、ここで脳が「不快」と感じるようになり、リーディング嫌いに繋がってしまいます。

英検3級に合格しているのだから、それほど恐れなくても大丈夫!
難しい文法は置いといて、基本的な英文法と単語だけで話を読み取れたなら、選択肢の単語は難しくないので、ちゃんと答えにたどり着けますよ。

設問とキーワードを確認しながら読む

長文読解では、全ての単語を完璧に理解する必要はありません。

重要なのは、キーワードを拾いながら文章の大意を掴むことです。キーワードとは、文章の主題や重要な情報を伝える単語のことです。例えば、人物名、地名、日付、数字、固有名詞などはキーワードとなる可能性が高いです。

また、指示語(this, that, these, thoseなど)や接続詞も文章の流れを理解する上で重要な役割を果たします。

キーワードを拾いながら読む練習をするコツとしては、まず設問に目を通すことが重要です。 設問からキーワードを予測することで、効率的に文章を読むことができるからです。

また、文章中に出てくる知らない単語があっても、前後の文脈から意味を推測する練習も意味があります。完璧に理解しようとせず、大まかな意味を掴むことを意識しましょう。

多読で読解スピードを上げる

英語の長文読解力を向上させるためには、多読が効果的です。

多読とは、辞書を引かずに、理解できるレベルの英文を大量に読むことです。多読によって、英語の語彙や表現、文章構造に慣れることができます。また、読解スピードも向上するため、試験時間内に余裕を持って問題を解くことができるようになります。

小学生におすすめの多読教材としては、Oxford Reading TreeRaz-Kidsなどがあります。 これらの教材は、レベル分けされているため、自分のレベルに合った教材を選ぶことができます。また、イラストや音声も付いているため、楽しく英語を学ぶことができます。

多読で重要なのは、毎日継続すること。無理のない範囲で、毎日少しずつでも良いので、英語の文章に触れる習慣を身につけましょう。

教材名特徴対象年齢
Oxford Reading Tree豊富なイラストとストーリーで楽しく読める幼児~小学生
Raz-Kidsレベル分けされたオンライン教材で、音声付き小学生~中学生

小学生向け|英検準2級のライティング対策

ライティングは、英検準2級でしっかりと準備しておきたい分野です。現在の準2級では、Eメール問題と意見英作文の2題が出題されます。小学生の場合は、難しい表現を増やすよりも、問題形式に慣れ、簡単な英文を正確に書けるように練習することが大切です。

Eメール問題と意見英作文の2題を練習する

問題主な内容語数の目安
Eメール問題相手の質問に答え、下線部について具体的な質問を2つ書く40〜50語
意見英作文QUESTIONに対する自分の意見と、その理由を2つ書く50〜60語

Eメール問題では、相手から届いたメールの内容をよく読み、質問に答えるだけでなく、指定された部分について自分から2つ質問を書く必要があります。意見英作文とは型が異なるため、過去問を使って両方の形式を練習しておきましょう。

意見英作文は「導入・理由1・理由2・結論」の型で書く

英検準2級の意見英作文は、出題パターンがある程度決まっています。そのため、基本の型を覚えておくことで、どのようなQUESTIONが出題されても対応しやすくなります。

意見英作文では、自分の意見を明確に述べ、それを支える理由を2つ書くことが重要です。

構成書く内容
1. 導入QUESTIONに対する自分の意見を明確に書く
2. 理由1最初の理由と、できれば具体例を書く
3. 理由2別の理由と、できれば具体例を書く
4. 結論自分の意見をもう一度まとめる

例えば、Do you think it is important for people to eat breakfast every day?(朝食を毎日食べることは大切だと思いますか)というQUESTIONであれば、次のような導入と結論が使えます。

導入:I think it is important for people to eat breakfast every day. I have two reasons.

結論:For these reasons, I think eating breakfast every day is important.

このように、導入と結論の型をある程度決めておけば、試験では理由と具体例を考えることに集中できます。

上記の例ですと、テンプレートだけで30単語程度は稼げますので、あとは理由をそれぞれ短い2文(15単語ほど)を書けば解答条件をクリアできますね。

難しい表現より、簡単で正確な英文を書く

小学生が準2級のライティングに取り組むときは、無理に難しい単語や複雑な文法を使う必要はありません。自分が確実に使える表現で、質問に合った内容を分かりやすく書くことを優先しましょう。

基本的な接続詞を使う

because、so、and、butなどの基本的な接続詞を使うことで、文章の流れが分かりやすくなります。まずは使い慣れた接続詞を、文法を間違えずに使えるように練習しましょう。

具体的な理由や例を書く

「よい」「楽しい」とだけ書くよりも、「時間を節約できる」「友達と一緒に楽しめる」など、具体的な理由を書くと、自分の意見が伝わりやすくなります。

同じ単語の繰り返しを少し減らす

同じ単語を何度も使っている場合は、知っている範囲で別の表現に言い換えられないか確認してみましょう。ただし、無理に難しい類義語を使って間違えるよりも、正しい英文を書くことの方が大切です。

これらのポイントを意識しながらライティングの練習を続けることで、少しずつ自分の考えを英語でまとめられるようになりますよ。

オンライン英会話などで先生に英作文を添削してもらい、「なぜこの表現になるのか」を確認するのも効果的です。

小学生向け|英検準2級のリスニング対策

リスニングは、リーディングやライティングと違い、一度聞き逃すと巻き戻しができないため、集中力と瞬発力が求められます。

小学生にとって、英語を聞き取ることは大きな挑戦となるでしょう。しかし、正しい対策をすれば、確実にスコアアップが可能です。効果的な学習方法を、具体的に見ていきましょう。

第1部と第2・3部で聞き方を変える

準2級のリスニングは第1部から第3部まであり、英文はすべて1度しか読まれません。

第1部は、対話の最後の発言に対する応答を選ぶ問題で、選択肢も音声で流れます。そのため、会話の流れと最後の一文を集中して聞き、自然につながる応答を選ぶことが大切です。

第2部・第3部は、問題冊子に印刷されている選択肢を確認できます。音声が始まる前の短い時間に選択肢へ目を通し、「場所」「人物」「理由」「時間」など、何を聞かれそうか予測しておきましょう。

例えば、Where is the boy going?という質問であれば、「場所」を問われています。選択肢にto the park、to the library、to the schoolなどがあれば、これらの場所に関する単語に注意して聞くとよいでしょう。

シャドーイングで英語の音に慣れる

シャドーイングとは、聞こえてきた英語の音声を、少し遅れて真似して発音する練習方法です。音声を追いかけるように発音することで、英語のリズムやイントネーションを自然と身につけることができます。

例えば、英検リスニング問題の第2部・第3部は、聞き取れなければ「3〜5回聞いたり、問題文をシャドーイングしてみる」という練習をやってみても良いかもしれません。

聞き取れないというのは耳が追いついてないということですから、同じ文を慣れるまで何度も聞いてみてください。段々を話の内容が分かってくるようになります。

初めは分からなかった文章が、繰り返し聞くことで分かってくる。これも「小さな成功体験」になるので習慣化に繋げやすいですよ。

ディクテーションで聞き取れない音を確認する

ディクテーションとは、聞こえてきた英語を書き取る練習方法です。書き取ることで、自分がどの音を聞き取れていないかを正確に把握できます。

最初は短い文章から始め、徐々に長い文章に挑戦していくのがおすすめです。また、ディクテーションした英文を音源と照らし合わせ、聞き取れなかった部分を重点的に復習することで、さらに効果を高めることができます。

リスニング教材を使って毎日少しずつ聞く

効果的なリスニング学習には、良質な教材の活用が不可欠です。様々な教材がありますが、小学生には以下のような教材がおすすめです。

教材の種類 メリット デメリット おすすめの教材例
英検準2級対策問題集 試験形式に慣れることができる 解説が難しい場合がある 旺文社の英検準2級問題集
英語学習アプリ ゲーム感覚で楽しく学習できる
隙間時間を有効活用できる
アプリによっては費用がかかる場合がある Duolingoスタディサプリ ENGLISH
英語のPodcast ネイティブスピーカーの発音を聞ける
無料で利用できるものが多い
難易度が様々なので、自分に合ったものを見つける必要がある NHK語学番組
英語の歌 楽しく英語のリズムやイントネーションを学べる 歌詞の内容が理解できない場合もある Super Simple Songs

リスニング学習に費やす時間は、1日5分など、短い時間でも構いません。

その代わり、リスニング力は日々聞かなければすぐ低下するので、毎日欠かさず聞くことを心掛けてみてください。

小学生の英検準2級・二次試験対策

英検準2級では、一次試験に合格すると、英語での面接形式による二次試験があります。面接時間は約6分です。

小学生だから質問が簡単になるわけではありませんが、入室から退室までの流れを知り、音読・イラスト問題・自分の意見を答える練習を繰り返しておけば、落ち着いて受験しやすくなります。

本番前には、部屋をノックするところから退室するところまで、できるだけ実際の試験に近い形で模擬練習をしておきましょう。

関連記事:小学生の英検二次試験対策|入室から質問への答え方まで

保護者が小学生の英検準2級学習をサポートするポイント

お子様が英検準2級に挑戦する際には、親御さんのサポートが大きな力となります。

「学習環境の整備やモチベーション維持など、様々な面でサポートすることで、お子様の合格の可能性を高めることができます。効果的なサポート方法を具体的に見ていきましょう。

学習環境を整える

集中できる学習環境は、学習効率を大きく左右します。お子様に合った環境を作るためのポイントをいくつかご紹介します。

専用の学習スペースを作る

リビングやダイニングなど、家族が集まる場所では気が散ってしまいやすいもの。できる限りお子様専用の学習スペースを用意してあげましょう。

たとえ個室がなくても、リビングの一角に机を置くだけでも効果があります。重要なのは、学習に集中できる場所を作るということです。

適切な教材を選ぶ

お子様の学習スタイルやレベルに合った教材選びも大切です。書店やオンラインストアで様々な教材が販売されているので、お子様と一緒に選んでみましょう。

英検準2級対策に特化した教材はもちろん、単語帳、文法書、過去問集なども効果的です。

学習時間を確保する

毎日少しでも良いので、決まった時間に学習する習慣をつけましょう

無理のない範囲で、1日30分でも良いので、継続することが重要です。時間管理ツールやアプリを活用するのも良いでしょう。

励ましと褒め言葉でモチベーションを高める

学習を続ける中で、お子様はスランプに陥ったり、モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。そんな時は、親御さんの温かい励ましが必要です。効果的な励まし方を見ていきましょう。

結果だけでなく努力を褒める

テストの点数ばかりに注目するのではなく、学習に取り組む姿勢や努力を褒めてあげましょう。「毎日頑張っているね」「難しい問題にも諦めずに挑戦しているね」など、具体的な行動を褒めることで、お子様の自信を育むことができます。

目標達成を一緒に喜ぶ

小さな目標でも、達成できた時は一緒に喜びを分かち合いましょう。例えば、単語テストで満点を取れた時や、難しい長文問題が解けた時など、成功体験を共有することで、更なる学習意欲を高めることができます。

スランプ時は寄り添う

お子様がスランプに陥った時は、焦らずに寄り添うことが大切です。

「どうしたの?」「何か困っていることはある?」と優しく声をかけ、お子様の気持ちを理解しようと努めましょう。無理に勉強をさせるのではなく、気分転換を促したり、一緒に解決策を考えるのも良いでしょう。

どうしても小言を言いたくなってしまったら、まずは隣の部屋やトイレに逃げ込むなどして物理的にお子さんと距離と置きましょう。あとは深呼吸して気持ちを落ち着かせて!

まとめ|小学生の英検準2級合格は継続がカギ

この記事では、小学生が英検準2級に合格するための方法を、学習習慣の作り方、英単語、長文、ライティング、リスニング、二次試験、そして保護者のサポートという視点から解説しました。

学習を習慣化するためには、毎日決まった時間に学習する、目標を明確にする、ご褒美を設定するなど、具体的な方法がありましたね。

こちらでご紹介したような学習方法を実践することで、小学生でも英検準2級合格の可能性は広がります。お子様の学習状況に合わせて、この記事で紹介した方法を参考に、無理のない学習計画を立ててみてください。

小学生の英検準2級対策を先生に相談したい方へ

英検準2級では、単語や長文だけでなく、Eメール・意見英作文のライティングや、二次試験の面接まで幅広い対策が必要です。

スモールワールドでは、日本人講師によるマンツーマンレッスンで、お子さんの苦手分野や受験日までの期間に合わせた英検準2級対策を受講できます。毎月固定の月謝制ではないため、必要な時期に必要な回数だけ集中して受講することも可能です。

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