「将来はお医者さんになりたい!」というJohnくん。
おお、それは立派な夢ですね!……と思ったら、どうやら理由はあまり立派ではなかったようです(笑)。
Day11では、将来の夢や職業を表す単語と、「~になりたい」という want to be ~ の表現を練習します。
将来なりたい職業をたずねたり、自分の夢を伝えたりする表現を練習します。
What do you want to be ~? / want to be / should / study harder をまとめて覚えていきましょう。
今日覚えたい単語・表現
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| future | 未来、将来 |
| in the future | 将来 |
| want to be ~ | ~になりたい |
| doctor | 医者 |
| actor | 俳優 |
| prince | 王子 |
| should | ~すべきだ、~したほうがよい |
| study harder | もっと一生懸命勉強する |
| No way! | 冗談じゃない!、まさか! |
| only | ただ~だけ |
| more | もっと多くの |
| money | お金 |
want to be ~ は、将来の夢だけでなく、「~になりたい」と希望を伝えるときにも使える便利な表現です。
チャレンジ|まずは日本語を英語にしてみよう
Mom:「将来は何になりたいの?」
John:「医者になりたいです。」
Mom:「それなら、もっと一生懸命勉強しないとね。」
John:「冗談じゃない。ぼくはもっとお金が欲しいだけだよ!」
お医者さんになるには勉強が必要だと聞いて、急にやる気をなくしてしまったJohnくん。お母さんもあきれてしまいそうですね。
それでは、まずは日本語だけを見て英文を考えてみましょう!
ヒントを見る
Mom:What do you ( ) to ( ) ( ) the ( )?
John:I ( ) to ( ) a ( ).
Mom:Well, you ( ) study ( ).
John:No ( ). I ( ) ( ) ( ) money.
大ヒントを見る
Mom:What do you (w _ _ _) to (b _) (i _) the (f _ _ _ _ _)?
John:I (w _ _ _) to (b _) a (d _ _ _ _ _).
Mom:Well, you (s _ _ _ _ _) study (h _ _ _ _ _).
John:No (w _ _). I (o _ _ _) (w _ _ _) (m _ _ _) money.
正解を見る
Mom:What do you want to be in the future?
John:I want to be a doctor.
Mom:Well, you should study harder.
John:No way. I only want more money.
覚えておきたいポイント
want to be ~|将来は何になりたい?
want to be ~ は「~になりたい」という意味です。
What do you want to be in the future?
将来は何になりたいですか?
I want to be a doctor.
私は医者になりたいです。
I want to be a teacher.
私は先生になりたいです。
質問するときは What do you want to be ~?、答えるときは I want to be ~. の形を覚えておくと便利です。
また、want to + 動詞の原形 は「~したい」という意味でも使えます。
I want to play soccer.
私はサッカーをしたいです。
I want to study English.
私は英語を勉強したいです。
職業など「何かになりたい」と言うときには、動詞 be を使って want to be になります。
職業を表す単語|a と an にも注目
将来の夢を話すときに使える、職業の英単語も覚えておきましょう。
| 英語 | 意味 |
|---|---|
| a doctor | 医者 |
| a teacher | 先生 |
| an actor | 俳優 |
| a singer | 歌手 |
| a nurse | 看護師 |
| a pilot | パイロット |
職業を表す単数形の名詞には、通常 a または an を付けます。
doctor は a doctor、actor は an actor です。
a / an の使い分けは、次の単語の最初の音によって決まります。actorは母音で始まるのでanを使います。
should|「~したほうがいい」とアドバイス
should は「~すべきだ」「~したほうがいい」という意味の助動詞です。
You should study harder.
あなたはもっと一生懸命勉強したほうがいいですよ。
You should go to bed early.
早く寝たほうがいいですよ。
should の後ろには動詞の原形を置きます。
また、今回の study harder の harder は、hard(一生懸命に) の比較級です。「もっと一生懸命に」という意味になります。
つまり、study hard は「一生懸命勉強する」、study harder は「もっと一生懸命勉強する」ということですね。
No way!|強い気持ちを伝える表現
No way! は「まさか!」「冗談じゃない!」「絶対イヤ!」など、驚きや強い拒否を表す表現です。
今回のJohnくんは、お母さんから勉強するように言われて、思わず No way! と返しています。
また、I only want more money. は「ただもっとお金が欲しいだけ」という意味です。
onlyは「~だけ」、moreは「もっと多くの」という意味なので、こちらも覚えておきましょう。
ちなみに、No way! はかなり強い言い方になることもあります。家族や友達との冗談なら面白いですが、相手や場面には気を付けて使ってくださいね。
ボキャブラリーUP|将来の夢を入れ替えてみよう
問題1
Mom:「将来は何になりたいの?」
John:「俳優になりたいです。」
答えを見る
Mom:What do you want to be in the future?
John:I want to be an actor.
actor は「俳優」という意味です。an actor と、anを付けることにも注意しましょう。
問題2
Mom:「将来は何になりたいの?」
John:「王子様になりたいです。」
答えを見る
Mom:What do you want to be in the future?
John:I want to be a prince.
prince は「王子」という意味です。
職業とは少し違いますが、Johnくんの夢はどんどん大きくなっているようですね。王子様になるのは、勉強だけではどうにもならなさそうです(笑)。
仕上げの3問ミニチェック
Q1. 「私は医者になりたいです。」
I want to ( ) a doctor.
Q2. 「私は俳優になりたいです。」
I want to be ( ) actor.
Q3. 「もっと一生懸命勉強したほうがいいですよ。」
You ( ) study harder.
答えを見る
Q1:be
Q2:an
Q3:should
want to be / in the future / doctor / actor / teacher / prince / should / study harder / No way
将来の夢をたずねる What do you want to be in the future? と、答えるときの I want to be ~. をセットで覚えておきましょう。
また、should + 動詞の原形 は、アドバイスするときに使える大切な表現です。
Johnくんにはお金以外の目標も見つけてほしいところですが……。Day11もこれでクリアです!

