偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、TOEICは930点を持っている、ライフタイムラーナー管理人のJINです。
結論からいうと、時間切れを回避する方法は「TOEICの試験時間を把握して、理想的な時間配分を理解した上で対策しながらレベルに合った時間配分を自分で調整する」です
イギリスの大学を卒業したTOEIC 930点の筆者がTOEICの試験時間について徹底解説!
試験時間に関して知っておくべき基礎情報から理想の時間配分に関する考え方、対策まですべて網羅してご紹介します。
TOEICの勉強をはじめたばかりの方に、とくに読んでほしい内容です。
TOEICでもっとも重要と言っても過言ではない事は何だと思いますか?
「時間内に解き終わること」
どれだけ英語力があろうとも最後まで辿り着けなければもちろんスコアは落ちる
私もこれまでとさまざまな英語テストを受けてきましたが、TOEICはその中でも時間設定がかなりタイトだと感じます。
英語力があってもTOEICでは時間切れになる可能性は十分にある
本記事ではイギリスの大学を卒業した筆者が、TOEICの試験時間と時間配分にフォーカスして、さまざまな側面で解説していきます。
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- TOEICの試験時間を理解できる
- 理想的な時間配分を知れる
- 明日から自分で実践可能
さっさと理想の時間配分を教えてください!
いや、理想中の理想は受験者の得意不得意やレベル感によるからコレって決めつけない方がいいよ
本記事における主な参考文献・情報源
作成元・著者 | 題名 |
文部科学省 | 各資格・検定試験とCEFRとの対照表 |
文部科学省 | 大学入試改革における英語資格・検定試験の活用について(関係資料集) |
リサーチに利用したプラットフォーム・情報元
IIBC|一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 | 日本におけるTOEIC運営組織。 |
Educational Testing Service | TOEIC 開発元組織。 |
※上記の文献、調査結果および情報源は筆者である私がTOEIC記事を執筆するうえで基礎知識として参考にした文献の一部であり、必ずしも上記文献の内容に沿って執筆した訳ではございません
「TOEICを誰かに教えてもらいたい・・・」
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TOEIC試験当日の流れや開始時間・試験時間
TOEICを受ける際には当日の流れや試験時間を正しく把握しておくことがとても大切です。
日頃の学習の成果を100%出し切るためにも、TOEIC本番の流れを事前に理解しておきましょう!
TOEIC試験のタイムスケジュール
まずはTOEIC試験当日の流れをご覧ください。
時間 | 内容 |
11:45~12:30 | 受付 |
12:35~13:00 | 試験の説明・音テスト |
13:00~15:00 | 試験開始~終了 |
15:00~15:15 | 問題用紙・解答用紙の回収 |
15:15(予定) | 解散 |
上記のスケジュールからわかる通り、TOEIC試験の開始時間は13:00です。
これはどの試験会場でも統一されており、説明などの進行具合によって多少の誤差は出ますが基本的に変わりません。
また、試験の終了時間は15:00となっています
試験以外にも、受付など先に済ませるべき項目が存在します。
13:00ピッタリに試験会場に来ても受験は出来ません。
TOEIC当日の流れ
TOEICの大まかなタイムスケジュールが分かった所で、試験当日の流れをポイントごとに詳しく確認していきましょう!
受付(11:45~12:30)
会場に到着したら、まずは受付を済ませましょう。
受付では以下の2点を提示する必要があります、これらを忘れると試験の受験が認められませんので注意してください!
- 受験票(証明写真付きのもの)
- 本人確認書類
受験票には事前に証明写真を貼り付けておくと便利です。
本人確認書類は運転免許証やパスポート、学生証などが対象で「本人だと確認できる写真付き」であることが条件
(※2020年4月以降のTOEIC試験では「社員証」が本人確認書類として使用不可になりました。詳しくはこちらをご覧ください。)
受付は時間ギリギリになると混んできますので、早めに済ませることがポイントです。
試験中の退室は認められていないのでお手洗いも時間内に行っておきましょう!
- 受験票+本人確認書類を忘れない!
- 受付は時間に余裕を持って済ませる
受験者情報を記入する
席についたら、机に置いてある解答用紙のA面に「受験者情報」を記入しましょう。
こちらは氏名や受験番号、生年月日などを試験開始前に記入する欄です。
同じく机に置かれている「受験のしおり」の指示に従い記入
難しい内容はありませんが、TOEIC受験がはじめての人は手間取る場合もあるので時間に余裕を持って着席するように心がけましょう!
- 着席したら受験者情報を記入
- 所要時間は5~10分程と考えておく
試験の説明・音テスト(12:35~13:00)
試験時間前に、試験の説明やリスニング音声の聴こえ具合をチェックする時間が設けられています。
この時間を利用して受験者情報を記入しても構いません。
リスニング音声の確認については、実際に同様の音声が試験会場に流されます。音が小さくて聞きづらいなどの問題があれば、恥ずかしがらず申し出るように
手を上げることで音量調節などの希望を伝えられます。
もちろんテストのスコアには影響しないのでご安心を!
- リスニング音声のチェックを忘れずに
- この時点で携帯などは電源OFFに (試験官からも指示あり)
試験開始~終了(13:00~15:00)
いよいよ試験開始です。
試験時間はリスニング45分とリーディング75分の合計2時間です。
試験の開始時間や終了時間は、進行具合によって多少のズレが生じることもあります。また、試験中の退室は基本的に禁止されていることを覚えておきましょう
試験時間2時間という長さなので、集中力と適切なタイムマネジメントが必須になります。
試験会場には時計がない場合が多いので、必ず腕時計を持っていくようにしましょう!
スマホの時計機能やスマートウォッチはカンニング防止のために使用不可なので注意してください
- 試験時間は2時間
- 腕時計の持参を忘れずに!
問題用紙・解答用紙の回収(15:00~15:15)
試験終了後、すぐに問題用紙と解答用紙の回収が始まります。
これらは基本的に持ち帰ることが出来ないので、必ず試験官に渡すようにしてください。
すべての用紙が回収され、試験官から指示があるまでは席を立たないようにしましょう
- 問題用紙・解答用紙の持ち出しは厳禁!
- 試験が終わっても勝手に帰ったりしない
解散(15:15 予定)
これにてすべての試験が終了です!
解散時間は15:15分頃が予定されていますが、用紙の回収具合などによって多少のズレは出てきます。
テスト結果は後日郵送されてくるので、結果を心待ちにしておきましょう!
TOEICの試験時間
次はTOEICの試験時間についてもう少しだけ詳しくご紹介します!
リスニングセクション(100問/45分)
試験はリスニングセクションから始まります。
音声は試験会場全体で放送されるので、全員同じペースで進む
ちなみに、リスニング中にリーディングの問題を解くことは禁止されていますので注意してください。リスニング終了後はそのままリーディングセクションへ移ります。
この間に休憩時間などは設けられていないことも覚えておきましょう!
リーディングセクション(100問/75分)
リーディングセクションはPart 5~7の3つで構成されています。
試験時間は75分ですが、どのパートに何分ずつ使うかは受験者次第です。
リーディングセクションは時間との闘い
腕時計を机上に置き、常に試験時間を意識して取り組むようにしましょう!
TOEIC各パートの配点や、配点を見込んだ対策方法などの詳しい情報は以下の記事で紹介していきます。
TOEICリスニング問題の形式
ここでリスニングの問題形式を確認しましょう。
基本的な情報ですが、問題数や特徴を再確認することは対策を考える上でとても大切です。
Listening Part | 内容 | 問題数 |
---|---|---|
1. 写真描写問題 | 1枚の写真について4つの説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ | 6問 |
2. 応答問題 | ひとつの発言または質問を聞き、後に続く3つの応答から適切な選択肢を選ぶ | 25問 |
3. 会話問題 | 2~3人の会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ | 39問 |
4. 説明文問題 | アナウンスやナレーション形式の問題を聴き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ | 30問 |
リスニングセクションは全4パートの構成で、問題形式および問題数は上記の通りです。
解答方法としてはPart 2のみが3択問題で、残りはすべて4択問題となっており、上記の表をみるとパートにより問題数にかなりバラつきがある
とくにPart 3およびPart 4は問題数が多く、配点も高くなります。「リスニングが苦手…」という人はPart 3および4で得点を落としてしまう傾向があります。
高得点を目指すためには、これら難易度が高く配点の大きいパートをぜひ攻略しましょう!
より詳しいTOEICリスニングの情報(対策・勉強法・参考書など)は以下の記事でご確認ください。
TOEICリーディング問題の形式
続いてリーディングの問題形式を確認しましょう。
Reading Part | 内容 | 問題数 |
---|---|---|
5. 短文穴埋め問題 | 短文の空欄に当てはまるもっとも適切な選択肢を選ぶ (主に単語のみ) | 30問 |
6. 長文穴埋め問題 | 長文の空欄に当てはまるもっとも適切な選択肢を選ぶ (単語、句、文など) | 16問 |
7. ひとつの文章複数の文章 | さまざまな形式の文章(チャットやe-mail、広告など)を読み、設問に解答する。3つの関連文章を読んで解答する問題も含まれる | 29問25問 |
リーディングセクションは全3パートの構成です。
問題形式および問題数は上記の通りであり、解答方法としてはすべて4択問題となっています。
2016年5月に実施された新形式問題への移行後、Part 5の問題数は減少した一方でPart 6とPart 7は問題数が増加し、出題形式にも変更点が追加されました
また、リーディングセクションは各パートの問題形式にそれぞれ特徴があります。
短文・長文穴埋めや複数の文章など、パートごとの特徴や出題形式を掴み、スムーズな解答を心がけるようにしましょう!
より詳しいTOEICリーディングの情報(対策・勉強法・参考書など)は以下の記事でご確認ください。
TOEICリスニングを効率的に解くコツ・理想的な時間配分
ここからはTOEICのリスニングで効率的に解答していくためのコツや時間配分を紹介します。
TOEICテストPart 1の時間配分
TOEICのリスニングパートは試験時間が45分間です。そのうちPart 1に充てられている時間はおよそ3分です。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全6問 | 約3分間 | 全員一斉に解答 |
これはどのリスニングパートにも言えることですが、リスニング音声は会場全体で流れるので勝手に解答は進められません。
したがって、TOEICのリスニングについては「各パート決められた時間配分で解答していく」ことがポイントになります。
ただし、ちょっとした工夫で他の受験者に差をつけることはできる
Part 1の場合ははじめに指示文と例題の時間が1分30秒ほどあります。
この時間を利用して写真の内容を確認しておいて、いかに写真の内容を押さえておくかが、後のスコアに影響してきます
- 指示文と例題の時間で写真をチェックしておく
- 1問あたり30秒で解く
TOEICテストPart 1の詳しい対策法や戦略は、別の記事で詳しく解説しています。
TOEICテストPart 2の時間配分
Part 2に入ると問題数が大幅に増えます。
解答に充てられている時間はおよそ9分です。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全25問 | 約9分間 | 全員一斉に解答 |
Part 2では最初の例題が無く、短い指示文の後にすぐ問題が始まります。
また、問題文や先に読んでおける情報が解答用紙上にまったくありません(載っているのは問題番号と「答えを選んで解答しなさい」という言葉のみ)
この場合、Part 1のように何かを先に確認する必要はありません。
とにかく問題のリスニングに集中し、答えにつながる情報を聞き逃さないように心がけましょう!
- 例題&問題文の記載は無い
- 1問あたり約20秒で解く
TOEICテストPart 2の詳しい対策法や戦略は、以下でまとめています。
TOEICテストPart 3の時間配分
Part 3の場合には慣れている人であれば「先読み」を実施することが大切です。
解答に充てられている時間はおよそ17分です。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全39問 | 約17分間 | 全員一斉に解答 |
先読みとははじめに設問を確認しておく方法です。
Part 3の場合は最初のDirections(指示文)の約30秒間を設問や図の確認に充てられます。
解答時間は全員一斉なので気にする必要はありません
わからない問題で迷うと次の問題文を聞き逃す恐れがあるので、テンポよく解答することがコツになります!
- 慣れている人は指示文の時間で先読みを行う
- 1問あたり約26秒で解く
TOEICテストPart 3の詳しい対策法や戦略は、別の記事でまとめました。
TOEICテストPart 4の時間配分
Part 4はTOEICリスニング最大の難関です。
解答に充てられている時間はおよそ16分です。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全30問 | 約16分間 | 全員一斉に解答 |
Part 4の場合も基本的な解答方法はPart 3と変わりません。
自信のある人は先読みの実施とリズムのいい解答で、どんどん進む音声に遅れないよう注意しましょう!
- 慣れている人はPart 3と同じく先読みを行う
- 1問あたり約32秒で解く
Part 4の終了後、すぐにリーディングセクションへ突入します
TOEICリーディングではどのパートから解いても構いませんし、時間配分も自由です。試験時間はかなりタイトなので、各パートの理想の解答時間をしっかりと覚えておきましょう!
TOEICテストPart 4の詳しい対策法や戦略は、以下の記事で解説しました。
続いてTOEICリーディングパートを効率的に解くためのコツと時間配分を解説していきます!
TOEICリーディングを効率的に解くコツ・理想的な時間配分
続いてはリーディング問題の解答コツや時間配分について解説します。
TOEICテストPart 5の時間配分
TOEICのリーディングパートは試験時間が75分間です。
Part 5は短文穴埋め問題で、理想の解答時間は以下の通りです。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全30問 | 10~15分 | スピード解答がポイント |
リーディングは後半になればなるほど難易度が上がります。
Part 5は比較的簡単なので、素早い解答で残りのパートに試験時間を残すことが大切
TOEIC初心者であればまず15分を目標に取り組みましょう。
普段の学習からPart 5の問題形式に慣れておくと解答スピードがアップしますよ!
- 10~15分での完答が理想
- 1問あたり約20~30秒で解く
TOEIC上級者であれば、最低でも10分以内の完答を目指しましょう。
とくに、問題文をすべて読まなくても解ける「文法問題」での時間短縮がポイントです。
TOEICテストPart 5の詳しい対策法や戦略は、以下の記事で解説しました。
TOEICテストPart 6の時間配分
Part 6は長文穴埋め問題です。
理想の解答時間は以下の通りです。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全16問 | 10~15分 | 全文読み&スムーズな解答 |
Part 6はPart 5と7の中間のような位置づけです。長文を読んで空欄に当てはまる選択肢を選びます。
基本は全文を読んで解答
空欄の前後だけを読んで解ける問題もありますが、初心者の場合にはかえって混乱をまねく危険性もあります。
最初は15分を目安に解ければ問題ありません
- 10~15分での完答が理想
- 1問あたり約37~56秒で解く
TOEIC上級者であれば、Part 5と同じく10分以内の完答を目指しましょう。
問題数の少なさと難易度(Part 7よりは簡単)を考慮すると、ここで10分以上消費するのはオススメできません。
TOEICテストPart 6の詳しい対策法や戦略は、別の記事でまとめています。
TOEICテストPart 7の時間配分
Part 7は長文読解問題です。
理想の解答時間は以下の通りです。
問題数 | 解答時間 | 補足 |
全54問 | 50~55分 | 最低でも50分は必要 |
Part 7はリーディング最難関のパートです。
問題数も多く、長文に出てくる多くの情報を処理するスキルが求められます。
試験時間は完答を目指すなら50分は残しておきたい
初心者の場合、後半のレベルの高い問題はあえてある程度捨てるのもひとつの方法です。
その分簡単な問題(シングルパッセージなど)に時間を充てて、正答率を上げるのが得点アップのコツです!
- 50~55分での完答が理想
- 初心者は解ける問題に絞ってもOK
上級者の場合、捨てられる問題はありませんので完答を目指しましょう。
普段からPart 7を50分以内で解く練習をしておくと、本番でも試験時間内に終えられるようになります。
TOEICテストPart 7の詳しい対策法や戦略は、他の記事で解説しました。
独学できる気がしない!すぐサボってしまう人はどうすればいい?
ここまでは、ほぼ独学で行う対策を紹介しました。
独学はキホンすべてひとりで根気よくコツコツやらなければならない
費用を最小限に抑えて対策したいのであれば、独学が一番なのは変わりません。
しかし、独学というのは自宅で筋トレ器具を買ってトレーニングするようなもので、続ける難易度が高く、やめたくなる瞬間は毎日襲ってきます。
- 「本当に自分ではどうしようもなさそう」
- 「自分だけだと何をすればいいか一切わからない」
- 「先生的な存在がいないとサボってしまう」
このようなタイプの方も多いのではないでしょうか?
私も学生時代そういうタイプだったので、気持ちは痛いくらいわかりますし、そのことについて自分を責める必要もありません
ただし、その状況で何もやらない場合、当たり前ですがスコアアップの確率はかなり低いのも事実なんです。
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スタディサプリに関しては、レビュー記事を書いたので、気になる方はぜひ読んでからご検討ください。
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