偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し、TOEICは930点を持っている、ライフタイムラーナー管理人のJINです。
結論、リーディングよりリスニングの方が点を取りやすいです
- TOEICではリスニング攻略が非常に重要
- 求められるスキルとそうでないスキルがある
- 各設問にフォーカスした対策で乗り切る
TOEICの配点がリスニング50%とリーディング50%である以上、リスニングの攻略は避けて通れない道ですよね!
- リスニングの方がリーディングよりも点を伸ばしやすい
- TOEICテストでは毎回リスニングセッションの方リーディングセッションより50点ほど高い
- TOEIC初心者の方はまずリスニングを対策した方がよい
- TOEICのリスニングでは必要なスキルと不必要なスキルがある
- リスニングの各パートには別々のコツやテクニックがある
もちろん誰もが簡単にTOEICのリスニングスコアを爆上げできる訳ではありませんが、本記事ではイギリスの大学を卒業した筆者がTOEICのリスニングにフォーカスして、得点アップに役立つ情報をまとめて解説します。
- TOEICリスニングの内容を理解できる
- これまで知らなかった解答テクニック・コツを知る
- 明日から対策を実践可能
えーでも私リーディングのが得意だけど?
そういう人も多いんだけど、データで見ると平均点はリスニングの方が高いんだ!
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TOEICのリスニングで重要なスキルと必要でないスキルとは
まずは知っておくべきTOEICリスニングの概要と求められているスキルについて解説します。
TOEICリスニング問題の形式
まずはリスニングの問題形式を確認しましょう。
基本的な情報ですが、問題数や特徴を再確認することは対策を考える上でとても大切です。
Listening Part | 内容 | 問題数 |
1. 写真描写問題 | 1枚の写真について4つの説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ | 6問 |
2. 応答問題 | ひとつの発言または質問を聞き、後に続く3つの応答から適切な選択肢を選ぶ | 25問 |
3. 会話問題 | 2~3人の会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ | 39問 |
4. 説明文問題 | アナウンスやナレーション形式の問題を聴き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ | 30問 |
リスニングセクションは全4パートの構成で、問題形式および問題数は上記の通りです。
解答方法としてはPart 2のみが3択問題で、残りはすべて4択問題となっており、上記の表をみるとパートにより問題数にかなりバラつきがあるのがわかります。
とくにPart 3および4は問題数が多く、配点も高くなります
「リスニングが苦手…」という人はPart 3および4で得点を落としてしまう傾向があります。
高得点を目指すためには、これら難易度が高く配点の大きいパートをぜひ攻略しましょう!
とくに初心者の受験者はやみくもに勉強をするのではなく、ターゲットを絞って勉強した方が最初のうちは点数が上がるわよ!
次の項ではTOEICテストにおいて見落とされがちなリスニングの重要性について解説します。
TOEICにおけるリスニングの重要性
リスニングの対策法を知る前に、TOEICテストにおけるリスニングの重要性を理解しておきましょう。
- TOEICテストの半分を占める問題である
- リーディングよりも得点を伸ばしやすい傾向がある
とくに2点目の「リーディングよりも得点が伸ばしやすい」というのは大きな特徴です。
参考までに以下のTOEICセクション別 スコア換算表をご覧ください。
Listening セクション | Reading セクション | ||
素点(正答数) | 換算点範囲 | 素点(正答数) | 換算点範囲 |
96-100 | 485-495 | 96-100 | 455-495 |
91-95 | 445-495 | 91-95 | 410-490 |
86-90 | 400-475 | 86-90 | 380-455 |
81-85 | 360-450 | 81-85 | 350-430 |
76-80 | 330-420 | 76-80 | 315-405 |
71-75 | 300-385 | 71-75 | 290-380 |
66-70 | 265-355 | 66-70 | 260-355 |
61-65 | 235-330 | 61-65 | 235-325 |
56-60 | 210-305 | 56-60 | 205-300 |
51-55 | 185-275 | 51-55 | 175-270 |
46-50 | 165-250 | 46-50 | 155-235 |
41-45 | 140-225 | 41-45 | 125-205 |
36-40 | 115-195 | 36-40 | 105-170 |
31-35 | 95-165 | 31-35 | 85-140 |
26-30 | 80-135 | 26-30 | 65-115 |
21-25 | 65-110 | 21-25 | 55-90 |
16-20 | 35-90 | 16-20 | 45-75 |
11-15 | 10-70 | 11-15 | 30-55 |
6-10 | 5-60 | 6-10 | 10-45 |
1-5 | 5-50 | 1-5 | 5-30 |
0 | 5-35 | 0 | 5-15 |
同じ正答数であれば、リスニングセクションの方が換算スコアも高くなることがおわかりいただけたでしょうか。
また、こちらは過去最新のテスト3回分の受験者平均スコアを比較したものです。
開催回 | リスニング | リーディング | トータル(総合) |
第245回 (2019年11月) | 318.4 | 267 | 585.5 |
第246回 (2019年12月) | 327.6 | 267.8 | 595.4 |
第247回 (2020年1月) | 320.6 | 260.6 | 581.2 |
どの回もリスニングの方が平均スコアも50点ほど高くなっていることがわかります。
以上の点から、「TOEICで高得点をとるにはリスニングの攻略が欠かせない」ことがわかりますね!
- 同じ正答数ならリスニングセクションの方が高得点を狙いやすい
- 毎回リスニングセクションの方が平均点も50点ほど高い
とくに初心者の方はリスニングを重点的に攻略した方が、速く点数は伸びるはずよ!
次の項では、TOEICのリスニングテストであまり求められていない不要なスキルや能力を紹介します。
TOEICリスニングで求められないスキル・能力
次に、TOEICリスニングで求められないスキルおよび能力について見ていきましょう。
ポイントは以下の通りです。
すべての単語を聞き取る能力
ご存知の通り、TOEICはすべてマークシート方式なので、記述や単語を聞き取り書く問題はありません。
また、リスニングセクションでは「大切な情報がどこにあるか」というのは大体決まっています。
- 動詞や数量の聞き取り (主にPart 1)
- 5W1Hに関する情報の把握 (主にPart 2~4)
とくに、Part 2~4では5W1Hの疑問詞に関する質問が非常に多いです。
ここさえ確実に押さえておけば解答できる問題も多く、逆にそれ以外の部分が多少聞き取れなくてもスコアに大きく影響することはありません。
また、初~中級者が苦手とするPart 3および4は文も長く、適切な情報処理がカギとなります。
細かい情報にこだわりすぎるよりも、「どんな情報が必要か?」を常に意識して情報の取捨選択を行うようにしましょう!
TOEICで出ない難しい英単語の勉強
こちらもTOEIC受験では必要ありません。
とくに「アカデミックな英単語の暗記や聞き取り練習」はTOEICに集中するためにも行わないように
逆に日常会話やビジネス単語といったTOEICで頻出の問題形式および英単語に慣れることが大切です。
TOEICで高得点を取りたいのであれば、無作為に学習対象を決めるのではなく、「TOEICリスニング」に特化した素材を慎重に選びましょう!
- 日常会話で使用される英単語
- ビジネスなどの頻出場面を意識した教材の使用
あくまでTOEICのリスニングだけを考えた時、これらのスキルは必要ないということを気に留めておいてくださいね
次の項では逆にTOEICのリスニングテストで求められている必要なリスニングスキルや能力を紹介します。
TOEICリスニングで求められるスキル・能力
続いて、TOEICリスニングで求められるスキルおよび能力についてです。
まずはTOEICリスニング問題の注意点について確認しておきましょう。
問題文および設問は1度ずつしか放送されない
Part3および4では各問題に対し複数の設問に解答する(各3個ずつ)
これら注意点から、以下のスキルが必要であると考えられます。
1度で情報を聞き取る集中力
上記の通り、各パート会話や設問は1度きりしか放送されません。
また、Part 2では設問や選択肢すら解答用紙に印刷されておらず、焦ってしまうことも多いでしょう。そのため、リスニングで高得点をとるには「圧倒的な集中力」が必要です。
すでにPart 1および2である程度スコアが取れる人は、Part 3と4を重点的に練習してみましょう。
これらパートは文も長く情報量も多いので、集中力のアップに大変向いています
スピード感のある解答力
リスニングセクションは全員同時に行われます。
個人の事情で止まったりはしてくれません。
「この問題の正解がわからない…」と悩んでいると、次の問題まで聞き取れない恐れがあるため、どの問題もスムーズに解答できることが理想
分からなければ思い切って次の問題に切り替える勇気も時には必要です!
複数の情報を処理する適応力
こちらはとくにPart 3よ4で要求される能力です。
Part 3では複数人のやり取りを同時に聞き取る能力、Part 4では非常に長い文章を記憶、処理する能力が要求されます。また、2016年5月以降の新形式から、Part 3と4では図表問題が導入されました。
問題数は合計で5問前あとですが、1問あたり3つの設問が付随するのでスコアにも少なかれ影響します
図表問題も基本は同じです。
「何を表している表なのか?」を素早く理解できる情報処理力を身につけましょう。
また、図表問題には「先読み」(設問や図を先に確認すること)が有効ですので、可能であれば少しでも目を通しておけると理想的です。
Part 3や4に対応できるリスニング力は短文ばかり聞いていては身につきません
- 長文リスニングを習慣的に行う
- 会話問題はやりとりを頭の中で想像する
これらのトレーニングを積み重ね、難易度の高いパートを得点源に出来るよう頑張りましょう!
次の項では、TOEICのリスニングテストで高得点を目指す為に、とても役立つコツやテクニックをパート毎にすべて解説します。
【パート別に特化】TOEICリスニングでスコアアップするためのコツ・テクニック
ここからは、TOEICリスニングで高得点を獲得するためのコツやテクニックをご紹介していきます。
パートごとに適した対策はTOEICで高得点を目指すうえで必要不可欠な点となります!
TOEICリスニング Part 1を解くコツおよび勉強法
まずはリスニング問題Part1を解くコツと対策法です。
TOEICリスニング Part 1の問題形式
1枚の写真について4つの短い説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ
Part 1対策のポイントは以下の通りです。
写真を事前に確認する
まずは「写真の事前確認」についてです。
Part 1ではテスト開始前に例題が出題されるので、この時間を有効活用して写真の内容を確認しましょう!
- 人物に関する写真:何をしているのか? (動作、とくに指先など)
- 風景に関する写真:何が写っているのか? (物の名称、数など)
人物写真の場合、基本的には1~2人の登場人物が写真に収められています。
それぞれ以下の点に注意してチェックするようにしましょう!
- ひとりの場合:手に持っている物に関する問題
- 複数人の場合:それぞれの行動に関する問題
風景写真はどこに注目するべきか迷いますが、写っている物の名前が英語でスムーズに思い浮かぶようにしておきましょう。
物の数・名前 (英単語で思い浮かぶように訓練しよう!)
語彙力と推測力を身につける
更に、人物写真では「この動作を表す英単語(動詞)は何か?」という所まで事前に推測できると解答のスピードアップにも繋がります!
語彙対策ではとくに動詞の強化に努めると効果的でしょう。
Part 1は解き方さえ慣れれば点が取れる場所よ!チャンス!
TOEICリスニング Part 1 については特化して解き方や解答テクニックを以下の記事でギッシリと解説しています。
次にTOEICリスニングPart 2のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。
TOEICリスニング Part 2を解くコツおよび勉強法
次はリスニング問題Part2を解くコツと対策法です。
TOEICリスニング Part 2の問題形式
ひとつの発言および質問を聞き、3つの応答から適切な選択肢を選ぶ
TOEICリスニングのPart 2では例題の放送はありません。
また、質問も応答も解答用紙には印刷されません。
Part 2対策のポイントは以下の通りです。
5W1Hの疑問詞を攻略する
まずは疑問詞の対策です。
TOEICリスニングのPart 2は約40%が疑問詞に関する問題で占められています。
- 5W:Who(誰が), When (いつ), Where (どこで), What (何を), Why (なぜ)
- 1H:How (どのように)
これら疑問詞問題にてこずっている人は、まずはそれぞれの疑問詞の意味や用法を再確認してみましょう!
また、疑問詞は必ず文の冒頭に来ます。
すべて聞き取れなくても慌てず、「文頭の3単語」に集中してください。
- どの疑問詞に関する問題か(5W1H)
- 文頭の数単語にヒントが隠されている
わからない問題で迷わない
分からなければ次に進む大胆さも大切です。
解答用紙上に情報の少ないPart 2では考えても正解に辿り着ける可能性は低いので、1度で聞き取れなければ気持ちを切り替えて次の問題に集中しましょう!
5W 1Hをしっかりと理解できていない方は、TOEIC対策より先にまずそこから取り組むといいかもしれないわね!
TOEFLリスニング Part 2に特化した解き方やテクニック、練習問題紹介などは以下の記事で書いています。
次にTOEICリスニングPart 3のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。
TOEICリスニング Part 3を解くコツおよび勉強法
次にPart 3についてです。
問題形式は会話問題、全39問で、それぞれの会話ごとに設問が3問ずつ用意されています。
TOEICリスニング Part 3の問題形式
複数人(2~3人)による会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ
Part 3対策のポイントは以下の通りです。
設問を事前に確認する(先読み)
まずは設問の先読みについてです。
先読み出来るタイミングは最初のDirections(指示文)の時間であり、Part 3であれば約30秒を設問や図の確認に使うことが可能です。
- 設問で何が問われているか?
- 図表問題では図が何を表しているか?
Part 3の設問は基本的に5W1Hの疑問詞問題です。
どの疑問詞が用いられているか確認することで、会話のどこに集中して聞くべきか把握できます。
また、Part 3後半では図を用いた問題が出題されます(3問ほど)
「図表問題が苦手でスコアが伸びない…」という人は図表から確認するようにしましょう!ただし、先読みはカンペキに行わないとペースが完全に崩れるので要注意です。
「最初の3問」や「図表2つまで」など目安を定めて先読みを実施しましょう
会話のストーリー性を意識して聞く
更に、複数人での会話を理解する能力を獲得することも大切です。
- 頭の中で絵としてストーリーを想像する
- 長めの会話文に慣れる練習を行う
長文リスニングはとにかく慣れが結果を左右します。
これら対策が非常に効果的なので、日々の学習にもぜひ取り入れてみてください!
このような問題はリスニング力、語学力だけでなく想像力も重要なのよ
「聞き取れない…」という悩みを抱える人が多いPart 3が難しい理由や解答のコツ、先読みを使うべきかそうでないのかなどはこちらの記事でガッツリ解説しています。
次にTOEICリスニングPart 4のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。
TOEICリスニング Part 4を解くコツおよび勉強法
最後にPart 4についてです。問題形式は説明文問題で、全30問です。
説明文1問あたりの長さは約30~60秒ほどとなっています。
TOEICリスニング Part 4の問題形式
アナウンスやナレーション形式の問題を聞き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ
Part 3と同じく、それぞれの説明文ごとに設問が3問ずつ用意されています。
また、新形式からは図表問題も導入されています。
Part 4対策のポイントは以下の通りです。
Part 3で扱った「先読み」を利用する
まずはPart 3と同じく設問の先読みを心がけましょう。
基本的にはPart 3とやることは同じです。
Part 4の方が、説明文が長い分情報量も多く先読みで注目ポイントを絞って聞くことが大切です
TOEIC頻出の説明文に慣れる
更に、Part 4では頻出の説明文のジャンルが決まっています。
公式問題集などを用いて類似の練習問題をたくさん解きましょう!
- アナウンス・ナレーション
- 広告や放送
- 会社関連(会議、電話対応、スピーチなど)
ジャンルが同じ説明文であれば使用される単語も自然と共通のものが増えてきます。
こういう問題は公式問題集をやり込んでいけばどんどん正答率が上がっていくはずよ
Part 4の対策は長期戦ととらえ、「毎日継続して練習問題を解く」ようにするとリスニング力が飛躍的に向上しますよ!
次の項ではTOEICリスニングのスコアアップに最適な参考書をレベル別で解説していきます!
【レベル別】TOEICリスニングで高得点を目指すためのおすすめ参考書
ここでは、目標スコア別にオススメの参考書や教材を紹介していきます。
600点を目指す初心者におすすめのTOEICリスニング参考書
まずは600点を目指す初心者の方にオススメのリスニング参考書と問題集です。
書籍名 | 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング) | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7 | 公式 TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編 |
おすすめ | (4.5) | (5.0) | (4.5) |
値段・コスパ | (4.5) | (4.0) | (4.0) |
特徴 | ・リスニングが苦手な人へ ・初心者にもわかりやすい丁寧な解説 ・難しすぎない練習問題で実力アップ! | ・公式作成の公式問題集 ・本番と同じ形式&リスニングも同じナレーター ・リスニングだけで200問の練習問題 | ・リスニングのみ収録の公式問題集 ・1セット20問前後 ・和訳やスクリプト付きで学習がしやすい |
『新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすいTOEICテストの授業 (Part1-4 リスニング)』(KADOKAWA)
内容・評価 | |
概要 | 初心者向けリスニング参考書 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (4.5) |
対象 | 初心者 |
期待できる効果 | リスニングの基礎知識を習得してスコアアップ! |
「リスニングが苦手でTOEIC600点に届かない…」という人にオススメの一冊です。
Part 1~4の学習ポイントが非常にわかりやすくまとめられています。
また、実際の問題の傾向や頻出単語が取り上げられており、リスニングの基礎知識を習得したい人にピッタリの参考書です!
- リスニングが苦手な人へ向けた一冊
- 初心者にもわかりやすい丁寧な解説
- 難しすぎない練習問題で実力アップ!
『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会)
内容・評価 | |
概要 | 公式が出版する唯一無二の問題集 |
おすすめ度/重要度 | (5.0) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | 全レベル |
期待できる効果 | もっとも本番に近い問題を解いてスコアアップを目指す |
TOEIC受験を検討するのであれば、公式問題集は必ず手に入れましょう。
実際にテストを開発しているETSが作成した本書では、本番と同じ形式の問題を解くことが出来ます。
問題数は200問×2回=400問で、本番の点数が予測できる参考スコア換算表つきです。
- ETS作成の公式問題集
- 本番と同じ形式&リスニングも同じナレーターが担当
- リスニングだけで200問の練習問題が解ける
『公式TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』(国際ビジネスコミュニケーション協会)
内容・評価 | |
概要 | 公式が出すリスニングに特化した問題集 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | リスニングが苦手な全受験者 |
期待できる効果 | もっとも本番に近いリスニング問題を解いてリスニングスコアアップ! |
「リスニングのみに特化した公式問題集が欲しい!」という人にはこちらがオススメです。
音声ナレーターはもちろん本番と同じで、372問のリスニング問題に毎日チャレンジできる構成。
1セット約20問×20日間ですべてのリスニングパートを効率良く対策できます!
- リスニングのみ収録の公式問題集
- 1セット20問前あとでコツコツ勉強できる
- 和訳やスクリプト付きで学習がしやすい
また、TOEIC600点に焦点を当てた記事も書いていますので、興味がある方はぜひご一読ください。
次の項ではTOEICで800点以上を目指す中級者にオススメのTOEICリスニング参考書を紹介します。
800点を目指す中級者におすすめのTOEICリスニング参考書
次は800点を目指す中級者の方にオススメのリスニング参考書と問題集です。
書籍名 | 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 7 | 八島式 TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本 | TOEIC(R) L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 TTT速習シリーズ |
おすすめ | (5.0) | (4.5) | (4.5) |
値段・コスパ | (4.0) | (4.0) | (4.0) |
特徴 | ・公式問題集=最高のTOEIC参考書! ・過去の問題集に取り組むのも◎ ・時間なども計って挑戦しよう | ・音読&ディクテーションで英語の音に慣れる ・英語の発音や語順などの知識もゲット! ・段階のスピードで収録 | ・変速スピードで高度なリスニング力を ・解説はすべて音声つき! ・1日20分ほどの時間でコツコツ学習できる |
公式TOEIC Listening & Reading 問題集
内容・評価 | |
概要 | 公式が出版する唯一無二の問題集 |
おすすめ度/重要度 | (5.0) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | 全レベル |
期待できる効果 | もっとも本番に近い問題を解いてスコアアップを目指す |
TOEIC受験を検討するのであれば、公式問題集は必ず手に入れましょう。
実際にテストを開発しているETSが作成した本書では、本番と同じ形式の問題を解くことが出来ます。
問題数は200問×2回=400問で、本番の点数が予測できる参考スコア換算表つきです。
- ETS作成の公式問題集
- 本番と同じ形式&リスニングも同じナレーターが担当
- リスニングだけで200問の練習問題が解ける
『八島式 TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本』(旺文社)
内容・評価 | |
概要 | 中級者に最適なリスニング参考書 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | リスニングが苦手な中級者 |
期待できる効果 | リスニングの壁を突破してさらに上のレベルを目指す |
英語の音の繋がりや細かな単語が聞き取れない人にオススメなのが本書です。
音読やディクテーションといった学習法を採用し、中級者がつまずきやすいリスニングの壁を攻略するための方法が詰まっています。
単にTOEIC対策だけでなく、「本物のリスニングや発音」を身につけたい人にもピッタリの一冊です!
- 音読&ディクテーションで英語の音に慣れる
- 英語の発音や語順などの知識もゲット!
- 音声は3段階のスピードで収録されている
『TOEIC® L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 』(アルク)
内容・評価 | |
概要 | 変則スピードでリスニング力を鍛える参考書 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (5.0) |
対象 | リスニングが苦手な中級者 |
期待できる効果 | 異なるアプローチを使ってリスニング力をアップ |
TOEICリスニングシリーズでは有名な「鬼の変速」シリーズです。
Part 3と4に焦点を当てた本書では、全5段階のスピード変化で音声を聞くことが出来ます。
最速2.5倍までの中から自分に適したスピードを選び、本番で焦らないリスニング力を養うことが可能です。
- 変速スピードで高度なリスニング力を身につける!
- 解説はすべて音声つき!丁寧な解説で理解度もアップ
- 1日20分ほどの時間でコツコツ学習できる構成も◎
また、TOEIC800点に焦点を当てた記事も書いていますので、興味がある方はぜひご一読ください。
次の項ではTOEICで900点以上を目指す上級者にオススメのTOEICリスニング参考書を紹介します。
900点以上を目指したい人におすすめのTOEICリスニング参考書
最後は900点を目指す上級者の方にオススメのリスニング参考書と問題集です。
書籍名 | TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング | TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問 | TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4 |
おすすめ | (4.5) | (4.5) | (4.0) |
値段・コスパ | (4.5) | (4.0) | (4.0) |
特徴 | ・全500問のリスニング練習問題に取り組める ・990点保持の講師陣による厳選された問題 ・解答の手順や学習ポイントなどの情報も充実! | ・韓国でも大人気のTOEIC問題集 ・解説はないが日本語訳はしっかり掲載 ・難易度の高い問題をたくさん解きたい人に! | ・長文リスニングPart 3&4専用の参考書 ・頻出の問題パターンを徹底的に網羅 ・付属のミニ模試で直前の実力チェックも |
『TOEIC®テスト 新形式精選模試 リスニング 1, 2』(ジャパンタイムズ)
内容・評価 | |
概要 | 100問×5回=500問を収録の難易度が高い問題集 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (4.5) |
対象 | レベルの高い問題を多く解きたい上級者 |
期待できる効果 | 高レベルのリスニング問題を解いて高スコアを目指す |
900点以上を目指したい上級者は、とにかく練習問題を多くこなしましょう。
本書には100問×5回=500問が収録されており、本番よりも難易度は少々高めです。
リスニングだけでこの問題数は貴重なので、高得点を目指すならぜひ検討してみてください!
- 全500問のリスニング練習問題に取り組める
- 990点保持の講師陣による厳選された問題
- 解答の手順や学習ポイントなどの情報も充実!
『TOEIC® L&R テスト でる模試 リスニング700問 』(アスク)
内容・評価 | |
概要 | TOEIC大国韓国でも大人気の上級向け問題集 |
おすすめ度/重要度 | (4.5) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | 解説なしでも大丈夫な上級者 |
期待できる効果 | 高レベルのリスニング問題を解いて高スコアを目指す |
こちらもリスニングに特化した問題集です。
韓国で大人気の著書に対し、日本版として新問題の追加などを行ったものです。
解説などは省略されていますが問題数が多く、上級者を対象とした問題が厳選されています。解説なしでも進められる人、問題数を重視したい人には最適な一冊です。
- 韓国でも大人気のTOEIC問題集
- 解説はないが日本語訳はしっかり掲載
- 難易度の高い問題をたくさん解きたい人に!
『TOEIC(R) L&Rテスト 究極のゼミ Part 3&4』 (アルク)
内容・評価 | |
概要 | 難しいPart 3と4に特化した定番参考書 |
おすすめ度/重要度 | (4.0) |
料金/コスパ | (4.0) |
対象 | Part 3と4を徹底的に攻略したい |
期待できる効果 | わかりやすい解説とともにリスニングを攻略 |
TOEICリスニングの中でも、受験者を悩ませるのがPart 3と4。
本書ではよくあるストーリー展開やパターンに焦点を当て、頻出とされる問題への対応力を養うことが出来ます。
また、新形式の図表問題や意図問題の攻略法も丁寧に解説されています。
Part 1&2対策シリーズも出版されているので、短文リスニングが苦手な人はそちらも検討してみてください!
- 長文リスニングPart 3&4専用の参考書
- 頻出の問題パターンを徹底的に網羅
- 付属のミニ模試で直前の実力チェックも
また、TOEIC900点以上に焦点を当てた記事も書いていますので、興味がある方はぜひご一読ください。
次の項では、紹介したオススメの参考書を踏まえた、レベル別のTOEICリスニング対策・勉強法を紹介します!
【レベル別】TOEICリスニングで高得点を目指すための対策・勉強方法
ここでは、前章でご紹介した教材を用いたTOEICリスニングの対策および勉強法をご紹介します。
目標のスコア別になっているので、自分のレベルに合わせて参考にしてみてください!
600点を目指す初心者におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法
まずは600点台を目指したい初心者の方にオススメしたいTOEIC勉強法です。
TOEICの受験経験の有り無しに関わらず、最低でも本番の1カ月前には勉強をはじめるようにしましょう!
1. TOEIC公式問題集で自分の実力を知る
まずは『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6』を解いてみましょう。
公式問題集には予想スコア換算表がついているので、ここから自分現在の実力が把握できます。
また、問題の難易度も本番に近いものとなっており「自分がTOEICリスニングで苦手なパートはどこか?」を知るのにも役立ちます!
公式問題集には全2回分の模試が収録されているので、まずは1回分だけ解けばOKです。
- 初心者はまず公式問題集で実力チェック
- 自分の苦手なTOEICリスニングパートを把握しよう
2. TOEICリスニングをパート別に攻略する
次に『新形式問題対応 改訂版 CD2枚付 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)』を使用してリスニングのパート別対策を行いましょう。
本書はパート別に問題形式の解説や練習問題が分かれているので、公式問題集で分かった弱点を中心に勉強するのがオススメです。
予算に余裕のある人は追加で古いバージョンの公式問題集をこなすのもオススメです。
公式問題集→パート別対策→公式問題集…という繰り返しにより、問題を解く中でスコアや理解力の伸びがより実感できるようになります!
- 苦手パートの対策(『世界一わかりやすいTOEICテストの授業 Part1-4リスニング』)
- 公式問題集を繰り返し解いて知識の定着率を確認
3. 本番が近づいたら『公式TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』で特訓
本書はTOEICリスニングのみの問題を収録しています。
1セット約20問×20日間の構成で、372問の問題をこなすことができます。
1日およそ10~20分程の勉強時間でコツコツ続けられる量も嬉しいポイント。
テスト本番まで継続的に毎日1セットずつこなし、「TOEIC勉強をルーティーン化」することが大切です。
- 本番20日前から公式リスニング問題集を投入
- 毎日のルーティーンでTOEICリスニング問題に慣れよう
初心者はまず慣れるところから、そして点が取れそうなところからはじめるのがオススメね!
次の項では、TOEIC800点以上を目指す中級者にオススメしたい、TOEICリスニング勉強法を紹介します。
800点を目指す中級者におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法
800点を目指すのであれば、基礎力は事前につけておきましょう。
対策のカギとなるのは公式問題集の継続的利用&スキマ時間の活用です!
1. 引き続き公式問題集に取り組む
初心者の人と同じく、勉強の中心に据えるべきは公式 TOEIC Listening & Reading 問題集です。
800点台を目指すのであれば、「苦手なパートがある…」や「解答時間が足りない…」などの問題は避けたいところですよね。
これらお悩みの解決にも、公式問題集が効果を発揮してくれます!
- 公式問題集は全パート通しで解く(まんべんなく取り組む)
- 常に解答時間を計って問題を解く(本番のスピードを意識)
上記の2点を守って取り組むようにしましょう。
これにより特定のパートに苦手意識をもつこともなく、また本番での解答スピードにも慣れることができますよ!
2. 勉強場所によって使う参考書を変える
公式問題集にプラスして、「自宅で使える教材」と「通勤などのスキマ時間で使える教材」を用意しましょう。
これにより複数の教材を組み合わせることと、スキマ時間を有効に活用することが可能になります!
自宅で使用するなら『八島式 TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本』がオススメです。
通勤中の電車などでは、聞き流しできる『[音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 TTT速習シリーズ 』がピッタリです。
リスニング音声はダウンロード式なので、携帯などでいつでもどこでも再生可能。
また、本書はサイズもコンパクトで持ち運びにも便利です。
「公式問題集は重いし大きい…」といった悩みも解消してくれる一冊です!
- 自宅と通勤で使う教材を分けてみる
- 公式問題集+上記の教材で「苦手パートゼロ」のリスニング対策
800点以上を目指すならやはり量も必要になってくるわよ!
次の項では、TOEIC900点以上を目指す上級者にオススメしたい、TOEICリスニング勉強法を紹介します。
900点以上を目指したい人におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法
900点以上を目指すのであれば、とにかく問題量をこなすことが大切です。
オススメの教材をベースに高得点への道を切り開きましょう!
1. 公式問題集以外の問題集にチャレンジする
基本はあくまでも公式問題集ですが、解き終わってしまった人は他のTOEICリスニング問題集を検討してみましょう。
『TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング』は問題数も多く(500問)、難易度も本番より高めなのでやりがいがあります。
500問が多すぎると感じる場合には、比較的苦手なパートのみ解いても問題ありません。
本書は解説の丁寧さも魅力のひとつなので、その際必ず解説を読み飛ばさないように注意しましょう!
また、解説が不要だと感じる人は『TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問 』などで問題集重視の対策をどんどん進めていきましょう。
- 公式問題集より難易度の高いリスニング問題集に取り組む
- 上級者は特定のパートのみの対策もOK
2. リスニングPart 3&4の準備は大丈夫?
900点以上のスコア獲得には、長文リスニングへの対応も必須になります。
「Part3と4はたまに聞き取れないことも…」といった状態で本番を迎えないよう、苦手意識が少しでもある人は『TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4』 で最後のひと押しをしてみてください。
800点以上を持っていても新形式の図表問題などでうっかり点数を落としてしまう人も多いので、それらへの対処にもピッタリです。
逆に短文リスニングが苦手な人は、同シリーズの TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1を検討してみてください!
- 高得点に欠かせない長文リスニングへの対策も万全に!
- 問題数の少ない図表問題も取り逃さない!
3. 900点はリスニングパートだけでは達成できない
ご存知の通り、TOEIC900点はリスニングだけ対策しても達成できるものではありません。
「リスニングに気を取られすぎてリーディングがボロボロ…」なんてことにならないよう、本番直前に公式問題集で最終チェックをしておきましょう。
- リスニング5問前後
- リーディング10問前後
(※あくまでも目安です)
上記が、900点以上を目指す場合の誤答数の目安です。
これより大幅にミスが多い場合には本番で900点を超えることが難しくなるので、本番直前までそれぞれのセクションのバランスを考えて勉強を進めていきましょう!
- リスニング&リーディングをバランス良く対策する
- 公式問題集での最終チェックを忘れずに!
上級者はとにかく苦手を無くしてミスを極限まで減らさないと厳しいわよ!
次の項ではTOEICの本番直前にオススメしたい行動や心構えを紹介します。
TOEICリスニング本番直前対策
最後に、TOEICテスト本番直前の過ごし方や対策法をご紹介します。
最後まで気を緩めず全力で取り組みましょう!
英単語はテスト前日まで身につける
最後まで伸びてくれるのは単語力です。
リスニングでもいかに単語を知っているかで得点が大きく変わってきます。
「もう前日だし何をやってもムダ…」などと諦めず、最後までコツコツ単語に取り組みましょう!
緊張しても投げやりにならないよう、いつも通りに単語を勉強しよう
学習のペースはあくまでも崩さない
上記で単語を覚えるアドバイスをしましたが、直前だけ膨大な量を詰め込もうとするのは控えましょう。
大切なのは「毎日〇〇単語」という一定のリズムを直前まで崩さないことです。
そのためにも学習計画は余裕を持って立て、本番直前に焦らないようにしましょう!
平常心はとても重要よ!メンタルが崩れて実力を出せないのだけは避けたいわね!
たっぷりの睡眠&問題形式の確認を忘れずに!
寝不足で本番の集中力が続かなくては本末転倒です。
前日は単語の復習をして、あとは充分な睡眠をとるように心がけましょう。
また、本番当日は少しだけ早起きして、各パートの問題形式をもう一度だけおさらいしましょう。
基本的なことばかりですが、最高のコンディションでTOEICテストを受けるために必要なことばかりです。
自己管理をきちんとし、自信を持ってテスト当日を迎えましょう!
前日の夜寝ずに猛勉強するのはどう考えても悪影響しかないわよ!
独学できる気がしない!すぐサボってしまう人はどうすればいい?
ここまでは、ほぼ独学で行う対策を紹介しました。
独学はキホンすべてひとりで根気よくコツコツやらなければならない
費用を最小限に抑えて対策したいのであれば、独学が一番なのは変わりません。
しかし、独学というのは自宅で筋トレ器具を買ってトレーニングするようなもので、続ける難易度が高く、やめたくなる瞬間は毎日襲ってきます。
- 「本当に自分ではどうしようもなさそう」
- 「自分だけだと何をすればいいか一切わからない」
- 「先生的な存在がいないとサボってしまう」
このようなタイプの方も多いのではないでしょうか?
私も学生時代そういうタイプだったので、気持ちは痛いくらいわかりますし、そのことについて自分を責める必要もありません
ただし、その状況で何もやらない場合、当たり前ですがスコアアップの確率はかなり低いのも事実なんです。
「じゃあどうしたらいい!?」
そこでオススメなのが、とにかく格安でTOEIC対策ができるQQ English!
最大の特徴は、3種類のカリキュラムが組まれている点。
L&Rだけでなく、S&W、そしてボキャブラリーカリキュラムも搭載!
目的に合ったカリキュラムに沿って学べるのがメリット!
QQの独自TOEICカリキュラムは、TOEIC満点を取得している三代澤先生が担当されています。
ただし、レベル対象はすでに550点以上もっているユーザー
なので、すでに550点以上をもっていて、700点、800点を目指していきたい方にはとくにオススメできます!
フィリピン系としては異例の講師全員正社員、資格指導持ちなので、クオリティも安心できます
クレジットカード情報を入力せずにレッスンを2回も無料で受けられるので、受けてみない方が損です。
\ 今ならレッスンチケット2枚分プレゼント! /
※無料体験にクレジットカード入力は不要
また、TOEIC対策だけでなく英会話と並行してオンラインで学びたい方のために、オススメのオンライン英会話サービスをランキングでまとめました。
ひとりでの勉強モチベーションを維持しづらいと感じる方は、以上のようなオンライン英会話と並行して独学を進めると、学習効率も将来的な英語力も大幅にアップできます!
「ただ、どうしても人間相手とレッスンをしたくない」
そんな方に最後オススメしたいのが、国内TOEIC対策アプリナンバーワンのスタディサプリのTOEIC版です。
ただし、スタディサプリは教えてもらうものではなく、学習をさらに効率化させるような教材です
- 日本でもっとも使われているTOEIC対策アプリ
- 大量の模試や講義動画を搭載
- 7日間無料体験できるので安心
- シャドーイングやディクテーション」機能完備
- やりたい対策はすべてスマホ1つでできる
TOEIC対策コースのシャドーイングは、率直にスゴイです!UberEatsがはじめて登場したときくらいの、衝撃的な便利さがあります。
TOEICのスコアアップ(とくにリスニング)を目指している人は、有料ながらマストアイテム。
自分で行うのはめんどうなディクテーションも、スマホを使うから簡単にできます。
スタディサプリに関しては、レビュー記事を書いたので、気になる方はぜひ読んでからご検討ください。
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