数多くの子どもたちに英検3級を指導して合格させてきた、英検1級元英語講師のJINです。
皆さんは単語や熟語を覚えるとき、ちゃんと音でも覚えていますか?
- リスニングは続けて英語を集中して聞く慣れも必要
- 最重要項目はリスニングも単語
- リスニングで使えるように単語や表現は音と一緒に覚えよう
リスニングをやってみたけどまったく聞き取れない!そういう人も多いのではないでしょうか。
実際私も英語をはじめたての頃は正にそう思っていました。
しかし、リスニングはポイントやコツを抑えたうえで、対策していけば思っているよりも楽に上達可能
一方で、適当に問題集をただ解いているだけではあまり効果が無いのも事実です。
本記事では、しっかりと試験前にリスニングを対策して挑むことができるように、英語講師として教えた経験と、自ら英検1級まで合格したリアルな知識を活かして解説していきます!
- 実際に英検3級を指導した元講師が考える対策法や勉強法を知れる
- 英検1級を持っている筆者の考える英検の攻略方法がわかる
- 実際に自分で簡単に実践することができる
音で覚えるってどういうことですか?
たとえば 単語を覚える時に正しい発音をチェックしてる?自分で発音してる?
本記事における主な情報源
作成元・著者 | 題名 |
文部科学省 | 各資格・検定試験とCEFRとの対照表 |
文部科学省 | 大学入試改革における英語資格・検定試験の活用について(関係資料集) |
文部科学省 | 連絡協議会用 試験概要説明 |
公益財団法人 日本英語検定協会 | 3級の試験内容・過去問 |
公益財団法人 日本英語検定協会 | 各級の目安 |
旺文社 | 資格・語学 | 英検 | 3級 |
※上記の文献、調査結果および情報源は筆者である私が英検3級記事を執筆するうえで基礎知識として参考にした文献の一部であり、必ずしも上記文献の内容に沿って執筆した訳ではございません
英検3級リスニング試験の問題数・内容・試験時間
リスニングテストの構成は英検4級と一緒です。
英検4級をすでに受けたことがある英検3級受験者にとって、やりやすいものになっています。
英検3級合格にはリスニングでいかに点数を稼げるかも重要になります
英検3級全体の問題数構成は以下の記事でご確認いただけます。
英検3級リスニング第1部「会話応答文」の概要・解き方・コツ
まずは英検3級リスニング大問1である「会話応答問題」について解説していきます。
英検3級リスニングテスト第1部の問題形式
英検3級のリスニングテスト第1部は合計10問で構成されています。
3部ある中でこの第1部が一番シンプルで解きやすく、難易度も一番低いためここが点の取りどころ。
ここで得点が稼げない場合は、英検3級不合格に近づいてしまいますので、非常に大切な項目です
会話のシチュエーションで自分がいうであろう選択肢を選ぶだけ
英検3級のリスニングテスト第1部は、音源で流される会話の最後の部分の応対文を選択肢から選ぶだけのシンプルな問題です。
つまり自分がリスニング内の登場人物のひとりとなり、最後にどう返すか、一番適切なものを選ぶという訳です。
A: Your dog is so cute!
B: Thank you! Do you have a dog?
A: No, I don’t. How long have you had your dog?
B:
1, He is 5 years old.
2, We have had him for 7 years.
3, He like walking to the park.
これらが音源として流されます。
要は「会話応答文」というのは文字通り最後の言葉に応答する正しい会話の選択肢を選ぶ問題です。
直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
元講師が考える英検3級リスニング第1部「会話応答文問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考えるリスニング試験大問1の解き方を解説します。
問題用紙にイラストもあるがこれに気を取られていてはダメ
英検3級リスニング第1部では、問題用紙にその会話の風景を描いたイラストが載せられています。
先ほど挙げた例であれば2人の人と犬が描かれたようなイラストがついてくるでしょう。
- 「イラストを見たからと言って解きやすくなるような問題ではない」
- 「むしろイラストに気を取られすぎると、先入観が入ったり聞き逃してしまったり逆効果」
イラストはただのおまけだと考えましょう。
正直イラストを見なくても解ける問題ですし、個人的には見る必要はほぼ無いと考えています(ただそのような戦略の選択は自分で過去問をやっていくうちに見た方がいいのか見ない方がいいのか自分で判断しましょう)
一番集中すべきなののはイラストではなく、音源というのは間違いありません
会話の流れを掴んで適切な選択肢を瞬時に判断する
第1部で必要なのは「瞬発力」です。
これはリスニングではなく実際に英会話をするときに必要な能力でもあります。
会話の流れを掴んで、瞬時に適切な返しで返す
原稿を見てもらったらわかると思いますが、文字で見たらまったく難しい内容の会話ではありません。
シンプルな会話をいかに聞き逃さず、いかに素早く対応できるかが勝負です。
イラストに気を取られてはいけないというのはそういうことです
焦らず余裕をもって次へ次への準備
もうひとつリスニングに置いて非常に大切なのが次への準備です。
さらに英検3級ではこのリスニング第1部のみ1回しか放送されません、一旦集中を切らしてしまうとドミノ式に崩れていきます。
「分からなかった、理解して聞けなかった問題を引きずらないこと」
ひとつの問題に頭を悩ませすぎると次の問題に大きく響きます、準備ができていないと英語リスニングは頭に入ってきませんし、本当だったらわかるような問題も落としてしまいます。
次の問題が始まる前にひとつ呼吸を置けるくらい余裕をもつことが大切です。
「いかに理解できる問題を落とさないか」というのが、リスニングテスト本番で大切になりますので常に冷静でいましょう
英検3級リスニング第2部「会話内容問題」の概要・解き方・コツ
次は英検3級リスニング試験の大問2「会話応答問題」について解説します。
英検3級会話内容問題の概要や問題形式
英検3級リスニング第2部の問題数は第1部と同じ10問です。
集中を切らさずに解けるかどうかもかなり重要
英検3級の問題数構成は以下の記事でご確認いただけます。
英検3級リスニング第2部の問題例
A: How was the marathon yesterday?
B: I didn’t win but I ran very hard. John won the race.
A: How did your other classmates do?
B: Mike was 2nd, Ken was 3rd and Tom was 4th.
Question: Who won the 2nd place in the marathon?
1, Ken
2, Mike
3, John
4, Tom
英検3級リスニング第2部では、このような一筋縄ではいかない問題も登場しはじめます。
第1部と違うのは、形式が音声+文章というハイブリッドになっている点
音を聞いて、適切な選択肢を文字から選ぶことになります。
「会話内容確認」という名前があるように、リスニングで聞いた会話の内容を理解することが求められます
直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
元講師が考える英検3級リスニング第2部「会話問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考えるリスニング試験大問2の解き方を解説します。
聞いたリスニング内容の要点を頭の中で整理することができるか
英検3級リスニング第2部ではリスニングの会話内で出てきた内容をいかに頭の中で整理でき、適切な選択肢を選べるかどうかがカギになってきます。
その中でもとくに大切なのがリスニング中のキーワードです。
- 数字
- 人物名
- 名称
- 色
- 時間
- 値段
そしてこのような情報を問う問題が非常に多いのです。
先ほど例で出した問題でも「マラソンで誰が2位を取ったのか」という質問で名前を答える問題でしたね
第1部とは違い内容を理解する必要性がある
第1部の会話応答文問題では「瞬発力が必要」だとお話をしましたが、第2部では求められていることが違います。
- リスニング全体の内容理解
- 英語を聞いて内容を脳内で整理できる処理能力
- 理解した内容を使って適切な選択肢を選ぶ能力
つまりリスニング中の会話の内容を把握するには最初から最後までしっかり聴く必要があるのです。
気を抜いてはいけません。
問題中に気が散ったりしてしまえばその問題の正答率はかなり低くなってしまいます
英検3級リスニング第3部「最終問題」の概要・解き方・コツ
最後に英検3級リスニング問題の大問3「最終問題」の解き方や問題内容を解説します。
英検3級最終問題の概要や問題形式
英検3級のリスニング第3部は第1部と第2部と変わらず問題数は10問です。
もちろん第3部が最後の項目ですので、集中力が削られている時間ですが、ここで集中を切らさずにしっかりと聞くことができるかが非常に大きな重要ポイントとなってきます。
ここで集中を保てるか切らしてしまうかで合格不合格を左右してしまう場合も非常に多いでしょう
英検3級リスニング第3部の問題例
英検3級リスニング第3部の文の内容理解問題ではこのような形式で問題が出題されます
David goes to work by train every morning and it usually takes 30 minutes. But yesterday, it took 50 minutes because of the snow.
Q: How long did it take for David to go to work yesterday?
1, 35 minutes
2, 30minutes
3, 50 minutes
4, 55 minutes
回答形式は第2部の会話内容理解問題と非常に似ていますが、リスニングの内容に決定的な違いがあります。
英検3級第2部の会話内容理解問題ではリスニングが複数の登場人物による会話だったのとは異なり、第3部の問題はひとりの人の文章が音声化されてその内容をくみ取るようなものとなっています。
会話のように会話フレーズが出てくるわけでも無く、文章はどちらかというと日記やひとり言のようなものが多い
デパートや空港などの案内放送が問題として使われる場合もあります。
第2部と第3部の大きな違いは登場人物が複数か単数か、会話かそうではないかです
直近の英検3級過去問はこちらの日本英語検定協会公式HPでPDFにて確認できます。
元講師が考える英検3級リスニング「最終問題」の解き方
ここでは英検指導経験のある元講師の私が考えるリスニング試験大問3の解き方を解説します。
リスニング内容のキーポイントを掴めるかどうか
基本的には第2部の解き方と変わりません。
いかに音声で流れてくる内容のキーポイントを掴めるかどうかが、第3部で高得点のカギとなります。
- 数字
- 人物名
- 名称
- 色
- 時間
- 値段
どこで、誰が、何を、いつ、どれくらいの時間、なぜが問われる場合が多い
- 誰が
- 何を
- いつ
- どれくらいの時間
- なぜ
- どうやって
つまりさまざまな疑問形の質問がされ、それに対応する内容を答えていく形です。
まず疑問詞がWhatなのかHow longなのかWhyなのかをしっかりと押さえる必要がある
うまく解くためのひとつの戦略として一回目の音源では質問の疑問詞にとくに注目して聞く、2回目ではその疑問詞が聞いている内容をリスニングの理解にフォーカスすることもできます。
たとえば 1回目で確認した疑問詞が「How long」なのであれば2回目のリスニングでは「どれくらいの長さ」に対応する内容に注目して聞くことできます
元講師が考える英検3級リスニング試験のおすすめ対策法・勉強法
次に英検3級のリスニング対策にオススメの勉強法や問題集などを紹介します。
知らない単語が出てきたら絶対に解答できない
リスニングの対策=リスニング力を鍛える
そう勘違いしている人も多いと思うのですが、高得点を取るにはリスニング力(耳の力)も必要ですが、ベースとなるのは単語やフレーズなどの知識です。
いくら耳がいい人でも、会話中に出てくる単語を知らなければ聞こえません
まずは英検3級レベルの単語力、フレーズ力ベースを作る必要があります。
リスニングの実践練習に入るのは、ある程度英検3級レベルの単語の土台を作ってから入った方が効率はいいです。
私が一貫してオススメしている英検3級用の単語帳は、こちらのでる順パス単です。
正直こちらのパス単以外の単語帳は思いつかないくらいで、過去問の統計データを基にした頻出単語の選出が素晴らしいです。
私も英検1級まで合格する過程でパス単以外の単語帳は使ったことがありません
元講師がおすすめするイチオシ英検3級単語の覚え方
中学生以上の受験者であれば私が英検1級取得し、累計15,000語を覚えた単語カードもしくは暗記アプリを使った単語学習を強くお勧めします。
- ノートに書く
- 暗記シートを使う
- 単語帳をただ眺める
ずっと実践してきて累計約15,000単語を覚えた英単語の覚え方は以下の記事で紹介しています、参考程度でもいいので見ていってください!
また、さらに科学的に深掘った12のテクニックや考え方や、英単語を忘れてしまう原因を知りたい方は、以下の2記事がオススメです!
英検3級単語をある程度覚えたら問題集で実践練習
ある程度英検3級レベルの単語を知っており、実践練習に入れる自信のある人はまず問題集を使って英検3級リスニングの形式やレベルに慣れましょう。
問題形式もあやふやなままぶっつけ本番のリスニングは厳しい
練習ドリルはこちらがオススメ。
もっと英検3級の出題形式を知りたい、少し不安があるという人はこちらの教本もオススメ。
そして最後は過去問を使って追い込みを掛けましょう。
過去問こそが一番の英検学習教材であり、どんな人でも本番前に必ず解いてみるべきものです
英検3級受験者の為に元講師が教えるリスニング力を上げるための考え方
ここでは英検3級受験者のために、リスニングの地力をあげるための考え方を解説します。
発音できない単語は正しくリスニングできない
極端な例を挙げるのであれば「Allow」という単語を「~を許す」「~を許可する」と意味を例え覚えていたとしましょう。
たとえば 発音を「アロー」だと思っていてはリスニングでは聞けません。
なぜなら正しい発音は「アラゥ」だから
自分が勝手に思っている発音と実際の発音にズレが生じた時、単語の意味を知っていてもリスニングで出てくると理解できないのです。
覚えたと思った単語の数よりリスニングで理解できる単語の数が圧倒的に少ないとは思ったことありませんか?
それは単語を覚えるときしっかり発音も覚えていないからです。
リスニングで使える単語=自分が正しい発音を知っている(発音できる)単語
単語を覚える際は必ず正しい発音を調べた上でしっかり声に出して覚えましょう
リスニング力は絶対に短期で上達しない
リスニングは一夜漬けで勉強したからと言って上達するようなものではありません、日々の積み重ねにより耳が英語に慣れてきて上達していくのです。
リスニングが苦手でどうしようも無いと思っている人でも、毎日何か英語を聞くようにすれば耳も慣れます。
リスニングは自分で伸びが感じにくい技能でもある
自分は日々成長しているんだと信じて毎日英語の何かを聞いていれば知らず知らずに耳は慣れていき、並行してリスニング問題を解いて特訓すれば上達するでしょう。
最初は何でもいい、まず毎日何か聞いてみましょう
リスニング問題の答え合わせはしっかりとやろう
問題集や過去問を解いてから答え合わせをするとき〇×つけて終わっていませんか?
それでは意味がありません。
問題集なら音源が入っていて、原稿も付いてくる
リスニングの問題を間違えたのであれば
- どの単語が聞き取れなかったのか、知らなかったのか
- どの部分で聞き間違いをしたのか
- どこでどういう理由で間違えてしまったのか
最低でもこの3つはクリアにしておきましょう。
間違いの個所をピックアップしたら、もう一度音源を使って聞いてみましょう、恐らくこの方法を使った後にもう一度聴けば1回目よりも断然に意味を理解して聞けているはずです。
リスニングの上達はこの繰り返しです
どの勉強をどの時期にやればいい?学習スケジュールを提案
ここまで、3級のリスニングに特化した対策法を紹介してきました。
ただし、対策法を知るだけでなく、適切な勉強を適切な時期に行うのも非常に重要
「でもどの勉強をどの時期にやればいいかわからない…」
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最後に、英検3級のリスニング試験に疑問を持っている方が抱かれがちのよくある質問をまとめて解答します。
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