イギリスに5年住んだJINです。
やっぱり有名なものはたくさんあります
イギリスに5年住んだ筆者がイギリスで有名な物や文化を徹底解説!
世界的に評価されていたり、知られているイギリスと言えば!をまとめてお伝えします。
イギリスに興味がある方はとくに読んでほしい内容です。
「イギリスで有名なもの」
といったら皆さんは何を思い浮かべますか?
- 特徴的なカッコいいユニオンジャック
- 紅茶
- サッカー
このようなものを浮かぶ人も多いのではないでしょうか?
今回の記事ではイギリスに5年住んだ私が「イギリスで有名なもの」にフォーカスして知名度のあるものからそうでないものまで一挙に個紹介していきます!
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- イギリスという国に興味がある
- イギリスに留学やワーホリに行く予定
- イギリスの文化や歴史に興味がある
うーん電話ボックスとかシャーロックホームズとか?
うん、でもまだまだ有名なものはたくさんあるよ!
イギリスで有名なもの(文化編)
まずは文化的に有名なイギリスのものを紹介していきます!
観光
イギリスは英語の国であるということや、憧れのロンドンがあるということから非常に観光業が盛んな国です。
ロンドンに行くと観光客が凄く、中心部は英語よりも他の言語を聞く方が多いくらいです
東京も最近は凄いですがロンドンの方がまだその上を行っているイメージがあります。
ダブルデッカーバス(Double-decker bus)
Double-deckerは2階付きの乗り物を指します。
イギリス全土でダブルデッカーバスは走っていますが、とくに有名なのがロンドンを走る赤いダブルデッカーです。
たまに長距離バスでさえもダブルデッカーである場合も
航空会社によってはダブルデッカーの飛行機まであるそう!(これはイギリス関係ありませんが)
電話ボックス
2階建てバスのダブルデッカーバス同様にロンドンの象徴的アイコンとされるのが赤い電話ボックスです。
日本における電話ボックスと同じように携帯電話の普及により使う人が激減している為、それ以来撤去されたものも多くあります。
現在は本来の用途としてはほとんど使われないのに、写真を撮るスポットとしては良く使われている残ったボックスをどうするかが課題だそう
地下鉄
ロンドンの地下鉄(通称チューブ)は1863年に開業した世界最古の地下鉄と言われています。
日本は当時まだ江戸時代だったと思うとなんかすごい感じがしますね!
そんな最古の路線は現在でもハマースミス&シティー線の一部として使われています!
ちなみに日本の一番古い地下鉄が作られたのは1900年代前半です。
シャーロックホームズ(Sherlock Holms)
コナン・ドイルによって描かれたフィクション小説「シャーロックホームズ」は世界的にも有名です。
架空のフィクション話とは言え出てくる場所などは実在している為、ロンドンに行った時にシャーロックホームズの聖地巡りをする人も珍しくありません。
ちなみにベイカーストリート地下鉄駅はこんな風にシャーロックホームズ仕様になっています!
BBC
世界中で放送されているイギリスの「英国放送協会」
イギリスの公共放送局として放送受信料で成り立っているという点では、日本のNHKと非常に似ている面もあります。
「ドクターフー」「シャーロック」「テレタビーズ」など日本でも人気の作品をこれまで製作してきました。
イギリス映画
映画と言えばもうハリウッドが一番なのは間違いないのですが、イギリス映画はハリウッドとは違う形でおもしろい作品が多いです。
莫大な制作費で豪華な映画を作るのがハリウッドである一方で、イギリス映画は低予算で芸術性、リアリティ、人間味、ストーリーに重きを置いています。
同じ英語の映画でもハリウッド映画とはまったく違う楽しみ方ができます!
ファッション
世界的に有名なイギリス発祥のファッションブランドってやっぱり多いんですよね。
とくに有名なので行くと
- バーバリー
- ポールスミス
- ヴィヴィアンウエストウッド
すべてイギリス生まれで、有名デザイナーの宝庫でもあります。
イギリス料理
基本的に悪評の方で有名なのがイギリス料理。
世界中でイギリス料理を小ばかにする数々のエスニックジョークが存在しています。
この世の地獄とはアメリカ人の女性を妻に持ち、日本のウサギ小屋に住み、イギリス料理を食べながら中国人から給料をもらう事だ
ただそれはもう昔の話なのです。
現在はイギリスにも美味しい食べ物はたくさんあるし、進化を続けてイギリス料理自体もモダンになってきています
ただ、コンビニのような場所では今でもなかなかパンチの強い(もしくは味が無さすぎる)料理にもたまに出くわします…
朝食
イギリスに旅行に来た人であれば、恐らく誰もがイングリッシュブレックファーストを試したのではないでしょうか?
朝食という割には非常に量が多く、ブランチ感覚で食べるのがオススメ。
個人的には美味しいと思っています。
チェダーチーズ
出典:Visit Bristol
チェダーチーズはチーズの中でもかなり有名な方かと思いますが、イギリスのチェダーという場所を起源にするチーズです。
実際チェダーに行ったことがあるのですが、本場のチェダーチーズは洞窟の中で作られていて意外とおもしろい場所でした。
いちご
実はイギリスはいちごの生産も少し有名です。
日本では春の風物詩ですが、イギリスのいちごの季節は夏の時期
1990年代では約6週間がいちごのシーズンでしたが、近年では温暖化やビニールハウスでの栽培が増えたことで収穫時期が約20週に拡大しています。
ビール
ビールで有名と言ったら
- 「ドイツ」
- 「ベルギー」
- 「イギリス」
このような国が思い浮かぶ人も多いのでは?
小規模醸造所が発達しており、数えきれない程の銘柄があるので、イギリスのパブはいつ行っても新しい銘柄と出会うことができるのでとても楽しいです。
最近では日本でもエールビール人気ですね!
- 基本インペリアルパイントサイズ(568㎖)
- 炭酸が少ない(ほぼ無いと言ってもいい)
- キンキンに冷えて出されることは無い
- ハンドパンプでパイントグラスに注ぐ
- 温度管理が非常に大変
ウイスキー
スコットランドがもちろん一番有名ですが、実は最近イングランドのウイスキーもかなり高く評価されています。
また本場イギリスでもジャパニーズウイスキーはかなり評価が高く、好んでいる人も多い
日本ではハイボールで飲むのが人気ですが、炭酸水では割らず、大体ストレート、ロック、水割りといったところ。
パブ
パブはイギリス発祥の酒場のことを表し、パブリックハウス(Public House)の略語です。パブリックハウスという名前からも昔から社交の場として愛されてきた歴史が垣間見えますよね!
イギリス国内には5万軒以上のパブがあると考えられており、基本的にビールを主に扱っています
非常に落ち着く空間です。
皮肉
イギリス人は結構皮肉が好きな人たちで、冗談でよく皮肉を使います。
「おもしろいな」と思うものから「何言ってんの?」というものまで種類はさまざまで、私はイギリスに長く住んでも尚「は?」と言った時に「いや、皮肉だよ皮肉」と言われることもあります。
完全理解はなかなか難しい…
ハリーポッター
英米合作ではあるものの出演陣のほとんどはイギリス人で、イギリス各地でロケが行われました。
また、イギリスのロンドンにはハリーポッターの博物館ともいえるハリーポッタースタジオがあります(ハリーポッターのテーマパークはアメリカにありますが)
これからも語り継がれていく名作でしょう。
ジェームズボンド
出典:The Mirror
歴史ある人気シリーズ作品「007シリーズ」の主人公です。
さらに遡ると元諜報員の作家イアン・フレミングのスパイ小説に出てくるイギリス秘密情報部の工作員。
映画編ではこれまで6代に渡って異なる俳優がジェームズボンドを演じています
ドクターフー
出典:BBC
1963年から続くBBC制作の超長編SFテレビドラマシリーズです。
007シリーズと同じように現在でも製作されており、ドクター役は5世代に渡って俳優が変わって演じています。
SF大作あるあるですが、世界中にコアなファンがたくさんいるような作品
演劇
演劇、ミュージカルと言えばニューヨークのブロードウェイが非常に有名ですが、ロンドンのウエストエンドも負けず劣らず有名かつ人気です。
ウエストエンド周辺には多くの劇場が並び、イギリス外からも演者が集まってきています。
観光客に人気のアクティビティ。
ミニクーパー
恐らく一番日本社会と馴染みのあるイギリス自動車メーカーがミニではないでしょうか?
ユニオンジャックモデルなどイギリス色が強いのですが、2000年にBMWが購入し所有しています。
コンパクトなミニクーパーが非常に印象的ですよね
プレミアリーグ
世界の中でもっとも視聴されている一番人気のサッカーリーグで、放映権絡みで莫大なお金が動いています。
超巨大スポーツイングランドの国内リーグは1888年から開始されているものの、「プレミアリーグ」になったのは1992年。
グライム
出典:The Guardian
ロンドンで生まれたイギリスのラップミュージックです。
2000年代に生まれ、当初はアンダーグラウンドな存在だったものの、近年では人気MCのStormzyやSKEPTAの躍進によりイギリス国内ではメジャーな存在になりつつあります。
とくにStormzyは、2019年のグラストンベリーでヘッドライナーまで務める程にまで上り詰めています
ミュージックフェスティバル
イギリスにはグラストンベリーをはじめたくさんの有名音楽フェスの開催地となっています。
- グラストンベリー
- レディング&リーズ
- ブームタウン
- フュージョン
- ラティチュード
- ダウンロードなど
グラストンベリークラスになるとチケットを手に入れるのもとても大変です。
天気
イギリスと言えば天気を思い浮かべる人もいるかもしれませんね。
多くの日は曇りまたは細雨が降っており、その代わりに日本のように雨がドバっと一気に降るのは極稀なので降水量は日本よりも少ないです。
さらにイギリス人は天気の話をするのが好きで、見知らぬ人との会話の種になります
バスを待っていると知らない人に天気の話をされることが結構あります。
湖水地方
イギリスは建物や歴史、カルチャーがフィーチャーされがちですが、それらと同じくらい自然も美しい場所です。
とくに湖水地方やピーク・ディストリクトは息を吞むほど。
旅行ではロンドンからかなり距離があるのが難点…
イギリスで有名なもの(歴史編)
次は歴史的に有名なイギリスの側面を見ていきましょう。
数々のスポーツの発祥地
- サッカー
- ラグビー
- ゴルフ
- クリケット
- フィールドホッケー
- 卓球
- 水球
- ネットボール
- ビリヤード
この辺のスポーツはすべて歴史的にイギリス発祥だと言われています。
ただ「蹴鞠はイングランドのサッカーよりも先に存在していた」など、これらの競技と似たような競技は他の国ですでにあった場合もあります。
とくに卓球が驚きかもしれませんが、卓球はインドにあったゴッシマテニス(卓球の前身とされる)が1880年代にイギリスに伝わり、イギリスでスポーツ化された競技と言われています
クリケット
平たいバットを使った野球と似ているようで、全然違うイギリス発祥のスポーツで、かつて大英帝国の一部だったオーストラリア、インド、パキスタンなどでは今でも人気です。
何度か映像で観たことがありますが、正直おもしろいとは思わなかった…
ウィンブルドン
ロンドンの外れにある都市の名前ですが、やはり有名なのはウィンブルドン選手権でしょうか。
世界テニス4大大会のひとつで、歴史は1877年にまでさかのぼります。
男子シングルスではフェデラーが9回、女子シングルスではナブラチロワが9回で記録を持っています。
英語
何気なく英語、英語と言っていますがもちろん英語はイギリス発祥の言葉ですよね。
また、イギリス国内だけでも非常に多くのアクセントが存在しており、隣の街に行けば全然英語のアクセントが違うこともあります。
さらにイギリス英語は基本的にハキハキしているので理解しやすいうえに、発音に関してはアメリカ英語より日本語話者は上達しやすいのでは?とたまに思います
イギリス王室
プリンスハリーの問題で最近はいろいろ揺れていますが、イギリスをまとめるロイヤルファミリーもやはり世界的に有名ですよね。
現在は皆さんも知ってのとおりエリザベス女王が1952年以来トップに立っています
エリザベス女王の息子である王位継承順位1位とされるチャールズ皇太子は、72歳と現存する王位継承順位1位の中で世界第2位の年齢となっています。
ユニオンジャック
世界一カッコイイ国旗ともいわれるイギリスの国旗「ユニオンジャック」、現在の国旗は北アイルランド、イングランド、スコットランドの要素が入っており、ウェールズ要素が無いのでウェールズ人は怒っています。
さあスコットランドや北アイルランド問題で揺れているイギリス、仮にもしスコットランドや北アイルランドが離脱したらどうなる…?
ちなみに有志が作ったスコットランド抜きのユニオンジャックがこちら
出典:Imgur
北アイルランド抜きのユニオンジャックがこちら
出典:Quora
違和感が半端じゃないですね…
ブリグジット
2020年1月31日、2016年の国民投票の結果を基についにイギリスがEUから離脱が決定しました。
EUを脱退するはじめての国となる歴史的出来事なので、今後ずっと語り継がれていくでしょう。
イギリスに長いこと住んでいたので、いろいろな人にブリグジットに対する意見を聞かれることがありますが、正直あまり興味ないのが本音…
キルト
スコットランド伝統のスカート型の民族衣装です。
この衣装を着た人が、バグパイプを吹いている姿をテレビなどで観たことがある人もいるのではないでしょうか?
かつては戦場でも使われていましたが、現在でもスコットランド連隊の正装や礼装として使われています
スターリングポンド
イギリスのEU離脱が決定しましたが、EUに加盟した際は断固としてポンドを手放しませんでした。
米ドルが現在のような影響力をもつまでは、ポンドが国際決済通貨として使われていた非常に影響力のある通貨です。
- スコットランド
- ウェールズ
- 北アイルランド
- イングランド
- マン島などの領地など
イギリス内の国ごとに紙幣の柄が違います。
高等教育
イギリスの高等教育は世界的にもトップレベルで、深い歴史があります。
世界一古い大学はイタリアのボローニャ大学と言われていますが、オックスフォード大学が世界2位、ケンブリッジ大学が世界5位に君臨しています。
この2つのオックスブリッジは世界でもトップオブトップの大学です。
英語留学
英語が生まれた国、イギリスはもちろん留学先としても非常に人気の国です。
とくにヨーロッパと近いため、ヨーロッパ諸国からの留学生が多いのも大きな特徴と言えるでしょう。
語学留学だけをとってもイギリスという国にとって非常に大きなビジネスになっているはずです
産業革命
英語ではIndustrial Revolutionと呼ばれ、18世紀半ばから19世紀にかけてイギリスを皮切りに世界中へ広がっていきました。
産業変革とそれに伴う社会構造改革とくに挙げられるのが蒸気機関の開発に起因する動力源の革新です。
また交通手段もそれに伴い発達しました。
ビッグベン
ロンドンにある超有名なあれです。
ちなみにここで豆知識ですが、ビッグベンは時計台のニックネームではなく時計台の上についている鐘のニックネームです。
また現在は老朽化に伴う補修工事をしているのでビッグベンは停止しています
ストーンヘンジ
パワースポットと言われる摩訶不思議に石が積み上げられている観光スポットです。
観光嫌いの私ですが、実はここには行ったことがあります。
「こんなデカい石どんな経緯で積みあがったのだろう」と思ったと同時に、本当に石しかないので何とも言えない気持ちになりました…
イギリスで有名なもの(人物編)
次は世界的に有名なイギリス出身の人物を紹介します。
デイビッド・ベッカム
サッカーファンのみならず世界的に誰でも知っているようなイギリス人のひとり。
「イギリス人のサッカー選手は海外に移籍しない」と昔から言われている中で異例の国外4ヵ国を渡り歩いた選手。
- 端正な顔立ち
- ポッシュスパイス(ヴィクトリア・アダムス)との結婚
- 奥さんによって鍛え上げられたファッションセンス
多方面での知名度も抜群。
ただ非常に特徴的な声の為「声以外はすべて完璧」なんて言われることも…
ビートルズ
日本はもちろん世界でも愛されたイギリスリヴァプール出身の偉大なグループ。
ジョン・レノンは日本人のオノ・ヨーコと再婚したことでも有名。
70年代に解散してからは各々ソロ活動をしており、リンゴスターとポールマッカートニーは現在も活動中、とくにポールマッカートニーは精力的に世界でツアーを行ったり新曲を出しています。
クイーン
映画「ボヘミアンラプソディー」が大ヒットしたのを見てもわかる通り今でも世界中で愛されているイギリス出身のバンドです。
非常に壮大な曲が多く、圧倒されてしまうような感じがあります。
フレディ・マーキュリーが亡くなった時は世界中からファンが集まりました。
エド・シーラン
出典:Dork
ジンジャーヘアがとても特徴的なエドシーランも今や超世界的スターになりました。
これまでグラミー賞を4度も受賞しており、史上もっとも成功したコンサートツアーという記録でも歴代1位という凄い記録を持っています。
サフォーク時代の幼馴染と結婚し、子どもは彼らが実際に通っていた学校に通わせたいという程。
ワンダイレクション
出典:Telegraph
メンバーが個別でオーディション番組「Xファクター」に応募・出演し、番組内で結成されたアイドルグループです。
瞬く間に有名になり、イギリスだけでなく世界的なアイドルへとなっていきました。
世界中で巻き起こったムーブメントが非常に大きかったため、当時は「ビートルズの再来」なんて言われたことも
現在は、各々ソロ活動をしています。
スパイスガールズ
出典:SHEmazing!
90年代に大きな人気を博したイギリス出身のガールズグループです。
「Wannabe」のメロディーは恐らく誰もが聴いたことがあるのではないでしょうか?
ポッシュスパイスのヴィクトリア・アダムズは、サッカー選手のデイビッド・ベッカムと結婚したことでも有名
ジェイミー・オリバー
イギリスの食文化発展に大きな貢献をしてきたイギリス人シェフです。
数多くのテレビ番組に出演し、冷凍食品やデリバリーではなく、自宅で簡単に健康的で安く自炊をしようということを強く国民に呼びかけています。
番組はすべてスタイリッシュでカッコいい!
ゴードン・ラムゼイ
出典:BBC America
スコットランド出身の、ジェイミー・オリバーと並んで恐らく一番一般知名度のあるイギリス人シェフです。
ミシュランで3つ星を獲得した経験もあります。
非常に短気で「ヘルズキッチン」「ホテルヘル」「レストランナイトメア」などのテレビ番組では放送禁止用語連発で罵倒するシーンが多く、特徴となっています。
ウィンストン・チャーチル
出典:Historic UK
歴史の教科書にも出てくるイギリスの歴代首相で恐らく1番有名な人物ですよね。
生涯2度首相の座に就き、第2次世界大戦時の首相として後世に語り継がれるさまざまな逸話を残しました。
日本にも一定の思い入れがあり最後まで日英開戦を回避しようと努力したと言われています。
シェイクスピア
16世紀から17世紀にかけて活躍した詩人、劇作家です。
名前なら聞いたことあるという人もたくさんいるのではないでしょうか?
- ハムレット
- ロミオとジュリエット
- ヴェニスの商人
- マクベスなど
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