ワーホリ前におすすめオンライン英会話5選【2024年4月】！現地で使える英語を学べるサービスを紹介

ワーホリ（ワーキングホリデー）を予定している方は、現地でできるだけ苦労しないように英語力を上げていきたいものですよね。

ビジネス特化型オンライン英会話事業「Bizmates」を展開するビズメイツ株式会社が行った「ワーキングホリデーに関する苦労/失敗調査」によると、97.2%が「英語力不足による苦労/失敗」を経験したと回答しています。

画像引用元：ビズメイツ株式会社

このように英語力が原因の苦労を避けるために、ワーホリ前にはオンライン英会話で慣れておくことをおすすめしています！

ワーホリ前にオンライン英会話が有効な理由として、自宅にいながらまるで現地にいるかのような擬似体験ができることです。

スクールによってはレッスン回数無制限だったり、24時間いつでもレッスンできるところもあり、ワーホリ前に英語脳にスイッチすることができます。

今回は、準備で忙しいワーホリ前でも英語力をアップさせる、おすすめのオンライン英会話をご紹介します！

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ワーホリ前におすすめのオンライン英会話5社

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプは、月額6,480円でレッスン回数無制限という業界でも驚きのコスパの良さで、ワーホリ前にできるだけ英語漬けをしたい方にはピッタリのオンライン英会話です！

ワーホリ前におすすめの理由は、月額6,480円でレッスン回数無制限受け放題なこと、ネイティブや日本人講師など多国籍の講師が在籍していること、カリキュラムが豊富なことです。

ワーホリ前はなるべく費用を抑えたいところ、ネイティブキャンプは数あるオンライン英会話の中でも最もコスパが良いと言われています！

ネイティブキャンプのレッスン時間は24時間、予約も不要なのでスケジュールが急に空いた時や、朝活、学校やアルバイトが終わった後の夜でも思い立った時にすぐにレッスン開始できます。

休日のまとまった時間には1日中レッスンを入れて完全に英語漬けをすることもできます！

ワーホリ前にとにかく英語に慣れておきたい、発音をチェックしてもらいたい、現地のことについて聞きたい、というワーホリの準備段階の方にはとても利用しやすいです。

関連記事：ネイティブキャンプの評判・口コミは？体験談や料金プランも併せて解説！

ネイティブキャンプの情報詳細
講師の人数	12,000人以上
講師の国籍	120カ国以上(イギリス・アメリカ・カナダ・フィリピン・ボスアニア・日本…)
予約時間	10分前に予約
支払い方法	クレジットカード
運営会社	株式会社ネイティブキャンプ
住所	東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

kimini英会話

kimini英会話は学研が運営するオンライン英会話で、初心者でも「話せるようになる」カリキュラムで英語力にあまり自信がない方でもみるみるレベルアップできると好評です！

ワーホリ前におすすめな理由は、レベルや目標別にコースが豊富に展開していること、AI技術を駆使した「kiminiスピーキングテスト」で自分の会話力がどのくらいのレベルかがわかることです。

ワーホリに行くのに実はほとんど英語が話せない…という方でも、kimini英会話のカリキュラムなら現時点でのレベルをしっかり把握し、学研の教材で渡航までに現地で困らない程度の英語力を取得できます。

月額1,210円からスタートできるので、ワーホリ前にあまりお金が使えない、時間がない方でも始めやすいです！

関連記事：Kimini英会話の評判・口コミは？大人から子供まで実際に利用した体験談も紹介

kimini英会話の情報詳細
講師の人数	1,000人以上
講師の国籍	フィリピン
予約時間	15分前に予約
支払い方法	クレジットカード/GMOペイメントゲートウェイ
運営会社	株式会社Glats
住所	東京都品川区西五反田 2-11-8 学研ビル

DMM英会話

DMM英会話は、講師1万人以上が在籍する大手オンライン英会話の一つで、講師の国籍は120カ国以上、24時間365日いつでもレッスンできることで人気があります。

ワーホリ前におすすめの理由は、120カ国以上の講師が在籍していること、12,000以上の教材で日常会話からビジネス会話までワーホリに必要なあらゆるトピックに対応していることです。

英語初心者の方はまず日本人講師から教わり、慣れてきたらネイティブ講師に学ぶと挫折しにくく学習効率が良いです。

DMM英会話の教材は12,000以上、ワーホリに必要な「基礎英語」「日常英会話」「ビジネス英会話」「トラベル英会話」の他にも健康、文学、文化などあらゆるテーマで会話を練習することができます。

また、会員に人気があるのが、英語学習プログラム「iKnow！」、目的やシーンに合わせて200以上のコンテンツが学び放題で、隙間時間にワーホリで必要な「空港」「レストラン」「病院」などで使えるフレーズを勉強できます。

DMM英会話の情報詳細
講師の人数	10,000人
講師の国籍	120カ国以上(フィリピン・日本・イギリス・アメリカ…)
予約時間	15分前に予約
支払い方法	クレジットカード/DMMポイント/銀行振り込み/paypal/携帯支払い
運営会社	合同会社DMM.com
住所	東京都港区六本木３丁目２番１号

レアジョブ英会話

レアジョブ英会話は、英語が全く読めない話せない「初心者」でも英語が話せるようになる充実のサポート体制が特徴で、企業や学校にも多くの導入実績があります。

ワーホリ前におすすめの理由は、多国籍の講師が在籍していること、AIサポート機能や自習アプリでレッスン以外の時間でも自由に英語学習ができるシステムがあることです。

入会前に日本人カウンセラーと学習方法を相談でき、ワーホリに向けて会話力を上げたいのか、初心者だから基礎英語から勉強したいのか、アドバイスをもとに最適の学習プランが見つかります。

会員に人気なのが、講師と話すことをイメージした発話トレーニングアプリ「ソロトレ」、レッスン前や空き時間にいつでもシミュレーションができるので「実際の会話であまり緊張しない」と評判です。

関連記事：レアジョブ英会話の評判・口コミは？体験談から料金プランを徹底解説！

レアジョブ英会話の情報詳細
講師の人数	6,000人
講師の国籍	フィリピン・日本・イギリス・アメリカ
予約時間	5分前に予約
支払い方法	クレジットカード
運営会社	株式会社レアジョブ
住所	東京都渋谷区神宮前６－２７－８ 京セラ原宿ビル

クラウティEnglish

クラウティEnglishは、オンラインのリアル講師とのレッスン、好きな時間に学べる「TerraTalk」を使ったAI講師とのレッスン、学研が監修した高品質な教材が特徴のオンライン英会話です。

ワーホリ前におすすめの理由は、オンラインでのリアルレッスンとTerraTalkを使ったAI講師とのレッスンのシミュレーションで、現地にいるかのような英語脳を作ることができます。

リアルレッスンとAI講師とのシミュレーションを使えば、毎日何時間でも英語に触れることができ、渡航前までに完全に英語脳に仕上げることができます。

クラウティは「家族」で学ぶことを想定して作られたオンライン英会話なので、講師全員初心者から上級者まで教えられるように訓練されています。

6人まで登録が可能なので、同居の家族もクラウティをはじめれば、まさに家の中が現地のようになるでしょう。

ワーホリ前に役立つカリキュラムも豊富で、おすすめは「英語で日本紹介 シリーズ」や「発音講座シリーズ」。

留学先で必ず聞かれるのが「日本」のこと、英語で日本について説明する練習をしておくと現地でかなり役に立ちます。

関連記事：【9歳の娘が受講】クラウティの評判はどう？初心者でも安心な英会話の内容とは

クラウティEnglishの情報詳細
講師の人数	300人
講師の国籍	フィリピン
予約時間	30分前に予約
支払い方法	クレジットカード
運営会社	株式会社ライトエデュケーション
住所	東京都千代田区麹町5丁目3番3号

ワーホリ前にオンライン英会話を利用するメリット

ワーホリ前にオンライン英会話を利用することには、様々なメリットがあります。

現地に行く前に英語の基礎力を磨くことができたり、現地での仕事の選択肢が広がる可能性もあります。

オンライン英会話の中には、ワーホリ前におすすめのレッスンを提供しているスクールもあるため、気になった方は調べてみましょう。

英語力の基礎をつくれる

オンライン英会話を利用することで、自宅で手軽に英語力の基礎をつくることができます。

英語力は現地の生活だけでは限界があります。

さらに、現地の生活だけでスピーキングとリスニングは伸びても、ライティングやリーディングは伸びません。

英会話は「話す・聞く・読む・書く」の4つの技能を身に付けることが重要です。

オンライン英会話では、4つの技能を満遍なく鍛えることができます。

さらに、英語の基礎から学び直せるため基礎力の向上も期待できます。

費用を抑えて4技能学ぶなら、オンライン英会話を利用しましょう。

現地での時間やお金の節約ができる

オンライン英会話は安いコースであれば、月額5,000円弱から受講できます。

現地で語学学校に通う場合、安くても月10万円ほどかかってしまいます。

語学学校へ通うよりも手軽かつ費用を抑えて英語力を磨けるため、時間やお金の節約が可能です。

オンライン英会話の中には、ワーホリ前の方向けのコースや教材を用意しているスクールもあります。

受講料も1万円以下に抑えられるスクールが多いため、気になった方は一度調べてみましょう。

ワーホリ期間中の選択肢が広がる

オンライン英会話で英語を学ぶことで、ワーホリ期間中の選択肢が広がります。

語学学校での過ごし方や、現地でアルバイトができる可能性も出てきます。

ワーホリ期間中に、語学学校に通うことを考えている方もいるかもしれません。

しかし、語学学校へ行くよりもオンライン英会話で学ぶ方が費用を抑えられます。

現地の語学学校は現地の生徒よりも日本人の方が多い可能性があります。

日本人学生と交流する機会が多くなるため、英語を学ぶ機会は少なくなってしまいます。

英語力を磨くなら、オンライン英会話でワーホリ前に学ぶ方が現地で役立ちます。

基礎力や実践的な英語力を磨くことで、現地でアルバイトをすることもできるでしょう。

ワーホリ前には、オンライン英会話で英語力を磨くのがおすすめです。

ワーホリに必要な英語力

ワーホリ期間中は、ある程度の英語力が必要です。

意志を伝える技術や、会話をスムーズにする英語力などが求められます。

ここではワーホリに必要な英語力を解説します。

日常会話できるレベル

ワーホリには日常会話ができるレベルの英語力が必要です。

日常会話は中学英語ができれば、十分コミュニケーションを取れます。

しかし、スピーキングは上手くいってもリスニングで躓いてしまう恐れがあります。

ネイティブのスピードは日本では味わえないため、慣れるまでは聞き取れない可能性があります。

スピーキングに自信がある方は、リスニング力を養うことをおすすめします。

就職したい人はビジネス英語も身につけよう

現地で就職したい場合は、日常会話に加えビジネス英語も身につけましょう。

ビジネス英語は日常会話では聞き慣れない専門用語を用いることもあるため、学ぶ必要があります。

就きたい職種が決まっている場合は、その職種で必要な英会話を重点的に学びましょう。

オンライン英会話の中には、ビジネス経験のある講師が在籍しているオンライン英会話があります。

実践で使えるビジネス英語を学びたい場合は、ビジネス経験のある講師のいるオンライン英会話を探して受講してみましょう。

ワーホリ前におすすめのオンライン英会話の選び方

ワーホリ前におすすめのオンライン英会話にも各社特徴があり、実践的な会話重視、基礎英語重視など、自分の目的にぴったりのところを選びたいですよね。

ワーホリ前におすすめのオンライン英会話は何を基準に選んだら良いか見ていきましょう。

基礎英語〜ビジネス英語まで幅広いカリキュラムがあるか

ワーホリの現地で困らない英語を取得するのに必要なカリキュラムは以下を学べば完璧です！

ほとんど全部ですか？という感じですが、現地で旅行するのではなく「働いて」「暮らす」が含まれているので全てのシチュエーションを想定して対策すると安心です。

ネイティブ講師から学べるか

現地で「働く」ならば、正しい発音をネイティブ講師から学びましょう！

オンライン英会話の講師は大きく分けて、フィリピン人・日本人・ネイティブというのが一般的です。

日本語のサポートが必要なら日本人講師
楽しく気楽に会話したいならフィリピン人
発音を重視するならネイティブ

初心者の方は、日本人→フィリピン人→ネイティブと段階を踏んで講師を選択するのも効果的です！

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経済的、時間的に負担がないか

ワーホリ前は忙しいし節約したいもの、コストパフォーマンスがいいのは「ネイティブキャンプ」

現地で山ほどお金がいるのでなるべく渡航前は節制したいもの。

経済的に問題なく、準備で忙しい中でも継続できそうなシステムがあるオンライン英会話を選びましょう。

毎日1回コースが主流でお得ではありますが、スケジュール的に合う人と合わない人がいます。

最もコストパフォーマンスがいいのは、月額6,480円でレッスン無制限受け放題、予約なしでOKな「ネイティブキャンプ」です。

カリキュラムも幅広く、多国籍の講師と話せるのでワーホリ前に適しています。

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ワーホリ前におすすめのオンライン英会話で無料体験する流れ

ワーホリ前で利用するオンライン英会話も複数ありますので、どこにして良いのか迷ってしまいますよね。

オンライン英会話は必ず「無料体験」をしてから入会する仕組みになっていますので、安心して試してみてください。

気になるところは片っ端から体験をすることをおすすめしています。

無料体験の手続きはどのような流れなのか、今回はネイティブキャンプを例にして解説します。

【STEP1】公式サイトに進む

公式サイトにアクセスします。

【STEP2】「7日間無料トライアルはこちら」をクリック

少し下にスクロールすると、「7日間無料トライアルはこちら」のボタンがあるのでクリックします。

【STEP3】アカウントを設定する

メールアドレスまたは他のアカウントの設定をします。

ネイティブキャンプに登録する情報を、メールアドレスにするか他のアカウントにするかを決めましょう。

メールアドレスの場合はパスワードも一緒に決めます。

他のアカウントの場合は、選んだアカウント先でログイン認証があるので準備しておきましょう。

【STEP4】ユーザー情報の入力

ユーザーの以下の情報を入力します。

入力したら「次へ」をクリックします。

【STEP5】SMS認証

本人確認のため、SMS認証が必要です。

有効な「携帯電話または固定電話」を入力します。

【STEP6】クレジットカード情報の入力

最後に、クレジットカードの入力をします。

これで手続き完了です！

無料体験なのになぜ？と思いますが、受け放題の不正利用を防ぐために登録をするようです。

他の会社でも、お得な無料体験を不正に利用しないためにカード入力をするところがあります。

心配な方は、カード入力が不要なところもあるので、探してみましょう。

ほとんどの会社が、無料期間終了の前日までに解約の手続きをすれば、費用は一切かかりません。
無料期間を過ぎてしまうと、自動的に本会員になるので注意しましょう。

ワーホリ前におすすめのオンライン英会話に関する質問

Q.ワーホリ前に勉強って必要ですか？

ワーホリ前に英語が聞き取れるか聞き取れないかで、現地での生活が大きく変わります！

現地で英語が少しでも多く聞き取れれば、生活レベルが違ってきます。

英語初級レベルでもワーホリ自体はできますが、就業先が限られたり、収入が変わってきたりします。

日本でできるだけ中学校英語までは復習しておいて、英語に慣れておきましょう。

Q.ワーホリ前にオンライン英会話が効果的な理由は何ですか？

ワーホリ前にオンライン英会話をしておく5つのメリットをご紹介します！

机上で英語ができるのと、現地で働くのとは全然違います。

TOEIC600点を持っていても、会話力がないと現地で困ることは多くなるでしょう。

オンライン英会話ではマンツーマンでいつでもどこでも、負担にならない金額で英語に慣れることができます。

Q.英語初心者でワーホリに行きます、何を勉強しておいたらいいですか？

英語初心者の方は、中学校英語を学習できるカリキュラムを選びましょう！

英会話で使う文法のほとんどは、中学校で習う基礎的なものです。

初心者の方はいきなりビジネス英語の勉強を始めるのではなく、中学校英語の文法・語彙・単語を学習しましょう！

不安な方は、まずは日本人講師から教えてもらうと理解が早くて効率がいいのでおすすめです。

Q.ワーホリ先での会話レベルはどのくらい必要ですか？

一般的にはTOEIC600点レベルが必要だと言われています。

求められる英語力は仕事の種類や内容にもよるので、初級レベルだから全く働き先がない、というわけではありません。

ですが、初級レベルだと日本人がいる店や、会話をしなくていい作業系の仕事に限られるので、給与はあまり高くない傾向ではあります。

Q.ワーホリ前に適した講師はどのように選んだらいいですか？

自分のレベルや目的別で講師を選択しましょう！

オンライン英会話の講師は大きく分けて、フィリピン人・日本人・ネイティブというのが一般的です。

英語初心者で日本語のサポートが必要なら、日本人講師
とにかく楽しく気楽に会話を楽しみたいなら、フィリピン人
発音を重視するなら、ネイティブ

このように目的に合わせて講師を選択すると良いでしょう！

ワーホリ前におすすめのオンライン英会話で英語を学ぼう！

今回は、ワーホリ前におすすめしたい厳選のオンライン英会話を5社ご紹介しました。

ワーホリ前に日本でできる限り学習しておくことで、現地で吸収できる量が全然違ってきます。

オンライン英会話は、日本にいながら留学の擬似体験ができるので、シミュレーションをするにはぴったりです。