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独占取材!海外で使える英語を身に付けるテーラーイングリッシュをインタビュー

Tailor English website

偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業したJINです。

JIN

テーラーイングリッシュの受講を検討している人が知っておきたい情報はすべて網羅しました

この記事のまとめ

日本で英語を学び、イギリスの大学を卒業した筆者が、テーラーメイドのカリキュラムで有名な「テーラーイングリッシュ」の代表者 池西 哲郎さんを独占インタビュー!

誕生した背景から事業内容、テーラーイングリッシュにしかない強みや特徴、英語学習アドバイスなど、直接いろいろお聞きしました。

海外で通用する英語を絶対に身に着けたい…という方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。

今回は、リーズナブルにオーダーメイドのコーチングサービスを提供する、「テーラーイングリッシュ」を運営する株式会社taneの代表取締役、 池西 哲郎さんとのインタビューが実現しました。

テーラーイングリッシュ に興味を持っている方が、不安に思っていることや疑問、さらには背景にある代表者の思いや理念をここまでかというまで聞きました。

初級者(TOEIC600点以下程度)ユーザー限定サービス!

とにかく普通に英語学習の役に立つ内容で溢れていますので、 ぜひ最後までご覧ください!

この記事を読むメリット

  • テーラーイングリッシュが自分に合っているのかがわかる
  • レッスン内容やサービス内容を理解できる
  • 英語学習に役立つヒントをたくさん知れる
話し手プロフィール
Taylor English

池西 哲郎 (株式会社tane 代表取締役CEO)

慶応義塾大学および英国ロイヤルカレッジオブアートで修士課程、インペリアルカレッジロンドンのイノベーションデザインプログラム卒業。

伊藤忠商事、デザインコンサルティングファーム、ベンチャー企業などでビジネスデザイン責任者を歴任した後、「テーラーイングリッシュ」を設立。

自身もこれまで、オーストラリア・イギリスに駐在/留学/現地での仕事を経験。

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タップできる目次

テーラーイングリッシュ創業のキッカケや背景について

Taylor English2
サービス名テーラーイングリッシュ
公式HPhttps://tailorenglish.jp/
運営会社名株式会社tane
​本社所在地東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス 2F
設立2018年
​代表取締役池西哲郎

サービス誕生のキッカケはなんですか?

池西さん:

主に自分や周りの原体験とした2つの理由ありまして。

  1. 日本で英語を頑張って勉強したけど海外では苦労したこと
  2. 固定のカリキュラムでは使えないケースをたくさんみてきたから

それなりのスコアはあるんだけど、実生活に入ると「まず聞けない」「何を言っているかわからない」「喋れない」「輪に入れない」というところ経験して、同僚なども同じような悩みを抱えていたんですね。

たとえば…
  • IELTS 7.0取ったんだけどな…
  • TOEIC 900点あるんだけどな…
  • TOEFL○○点あるんだけどな…

スコアはあるんだけど活躍できない、力はあるのに英語力が理由で活躍できないという状況を、私が海外の大学院に行っていたときや、海外駐在員をしていた頃に嫌というほど見ました。

海外で対等に活躍できる日本人を増やしたいというよりかは、「英語が原因で本来持っているポテンシャルを発揮できずに活躍できない日本人を減らしたい」という思いでしょうか。

2つ目は、「固定カリキュラムでは英語学習として不十分」と感じたというところがあります。

個人によって…
  • 得意不得意が違う
  • 置かれている環境も違う
  • 目標も違う

たとえば、駐在員に付いていく、子どももいる奥様であれば、別にTOEICを取りたい訳では無いんですよね。

その場合だったら実生活で使えるような便利な英語ですよね

池西さん:

おっしゃる通りです。

日常会話の中でも、駐在員の奥様ならではの使える英語ですよね。そこまで細かいニーズには、固定カリキュラム・コースでは対応しきれないのです。

そこで「個人が抱える独自のニーズに細かく応える必要がある」と思ったのがもうひとつの理由ですね。

近年オンラインサービスも多くなってきましたが、強みや差別化はどこにありますか?

tailor english interview

池西さん:

絞ってお伝えすると3つありまして

  1. 完全テーラーメイドカリキュラムである
  2. 海外勤務/在住経験のある日本人講師のみに絞っている
  3. 「海外で使う」を強く意識したカリキュラム

ひとつ目で言いますと、100名の生徒がいれば、100種類のカリキュラムがあるイメージです。

参考例 1
  • 夫の駐在についていくことになった主婦
  • 子育てて忙しい
  • 現状TOEICは500点程度

このような方であれば、伸ばすべき領域は間違いなく「リスニング」と「スピーキング」でしょう。もっというのであれば、日常で使う英語です。

駐在すれば、現地で出くわすシーンが想像されますので、特化しを重点的に学びます。

また子育てが忙しく、まとまった時間が取りづらいため、細切れ時間でも学べるような弊社の独自メソッドでカリキュラム設計をしています。

参考例 2
  • 外資系勤務のビジネスパーソン
  • 上司がフランス人
  • 昇進試験があるので、資格試験の点数もあげたい
  • 使えるビジネス英語も学びたい

このような方であれば、すべての側面を補うような対策をする必要があります。

  • フランス人英語のポイント
  • スピーキングのクセ
  • 単語力の偏り
  • 苦手分野
  • 資格試験につながる対策など

すべての側面を加味して、最適なプログラムを作るのです。

私たちの場合は、実際に使うシチュエーションというのを重点的にヒアリングをしています。

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ふたつ目は「コーチング英語」っていろいろあるんですが、私たちはコーチングだけでなく、実際に海外に住んだことがある、日系ではない現地法人に勤務したことがあるプロの日本人のバイリンガルが英語を教えています。

実際に使える英会話レッスンを経験のある方々から受けられるというのが他社とは異なる点です。

最後3つ目が、「海外で使える」を意識したカリキュラム設計になっていることです。

すべて「海外で使えるのか?」というところをベースに構築していて、「コミュニケーションとしてそれが成立するのか」、「その先の未来をどう実現するのか」いうところです。

最終的には自分の頭て考え、自分の言葉で発する必要があります。

その 観点でも、添削にも力を入れており、すべてのレッスン音声を分析チームが聞き直し、改善点を発音、スピーキング、語彙の面から徹底的にフィードバックしています。

上記の3点を、他社よりも圧倒的にお安く提供しているというのが、私たちの強みになります。

シャープなニーズに応えるという点では、どのような方が受講されていますか?

池西さん:

最近の事例で言いますと、ビジネス英語を学びたい外資系セールス担当の方。

上司がドイツ人の方で、国内の営業で英語を使うというよりは、上司とどうコミュニケーションを取るかを課題に感じておられました。

なので、学ぶべきビジネス英語は「交渉術」とかではなく、本社向けにどのように英語で説明するかであったり、周りは日本人でも上層部が外国人なので、そことどのようにコミュニケーションを取るかなどですよね。

ニーズはかなりシャープだったのですが、さらにあわせてVERSANTのスコアも上げたいとのことでした。

まったく異なる2つのことを一括でということですね

池西さん:

まさにその通りで、そのオーダーに応えるために、どうカリキュラムを組もうかというところですね。

たとえば、上司に向けてのプレゼンの練習を組んだり、リスニング力の強化を重視したカリキュラム、VERSANTの練習を同時進行で行っています。

工数がとてもかかってそうですごいです

池西さん:

そうですね…あとは、上げなければいけない基礎の英語力というものは必ずあるので、そこにVERSANTや個別ビジネス英語というところが乗っかってくるというイメージですかね。

初心者の方も参加できるのですか?

池西さん:

もちろんです。

正に駐在に同伴されるという方が多くて、「テーラーメイド」という側面を気に入っていただいています。

駐在員に同伴される方のゴールというのは、「日常会話ができる」なので、余計なことは一切しません。同伴者の方であれば、現地で対峙するシチュエーションってある程度限定されているんですよね。

たとえば…
  • 銀行に行く
  • 子どものために病院に電話する
  • 症状を伝える

これは、講師が全員海外に住んでいた日本人だからこそ、徹底的に使えるシーンを指導しています。

海外に行く前に疑似体験をしてもらうようなイメージですか?

池西さん:

正にその通りです。ハプニングを事前に経験していただくわけです。

レッスンというのはどのように進んでいくのですか?

池西さん:

レッスンでも、時間の使い方などはすべてテーラーメイドです。

おおまかな構成
  • 宿題のテスト/チェック
  • トピック
  • 課題や目的に応じたレッスン

トピックというのは、事前に用意したトピックについて考えてきていただき、そこに対してディスカッションを行うものです。

どう思ったか?、なぜそう思ったか?英語ではWhyが非常に重要です。

トピックとは
  • 実生活や目標に関連するトピックに関して事前にライティング
  • 講師側が事前にフィードバック
  • テーマに沿ってプレゼン
  • ディカッション

トピックを行うことで、自分に関連することが英語でガンガン話せるようになるというものです。

最後に、レッスンの音声はすべて再度分析チームが分析し、苦手箇所や間違っているフレーズなどを徹底的にフィードバックしています。

レッスン内容というのは事前に受講者と講師が話し合って決めるのですか?

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池西さん:

はい、そごが無いように、ご契約いただく前に「こういう内容で行きましょう」というものを提示しています。

私たちとしては、契約前に工数を割くので大変なんですが、生徒様の納得感という意味でそういう方式にしています。

  • カウンセラー
  • 英語を教える先生
  • 添削チーム

各担当が、生徒様ひとりに付いているというイメージです。

受講する方もはじめる前からどういう風に進むのかわかっているわけですね

池西さん:

そうですね、必ず2、3回は事前にやり取りをして、「納得しました」といったところではじまります。

本当の意味での、テーラーメイドなのですね

池西さん:

言わせたみたいですみません…

ただ、そうじゃないと納得感はないと思うんですよね。ここで大事な部分というのは「生徒側も一緒に考える」というところで、どんな学び方であっても丸投げはよくないと思うんです。

  • 苦手な部分
  • どうなりたいのか
  • どんな英語を目指しているのか

このような部分は、生徒さん側にしかわからないことですし、このコミュニケーションプロセスは大事にしていますね。

あえて丸投げさせないというのはサービスとして素晴らしいと思います

結局、丸投げしてしまったところで、絶対に途中で諦めてしまう方が多いので…

僕らとしてはパイが小さくなってしまうのですが、少ない人数でもいいので「しっかりやり切る」ことを重視しています。

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テーラーイングリッシュ各種コースの実績や内容について

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資格対策コースの進み方・フローについて

池西さん:

基本的な流れは他のコースと同じで、まずは、「課題と目標」を深く明確にします。

課題と目標の見つけ方
  • カウンセリング・面談
  • 英語テスト(必要な場合)
  • 過去のスコア共有

これに加えて「目的の特定」を行っています。

たとえば、「VERSANT 50点目指します」と言っても、必ずその先に何かあるはずなんですよね。

「50点を取れたら何がしたいんだ」というところを、生徒さん側からしたら面倒かもしれませんが、一緒に徹底的に突き詰めます。

先をイメージしたうえで一緒にやっていくところを重要視

やはり先の目標がないとやり切るのも難しいですよね

池西さん:

本当にそうだと思います。

誰しもスコアを取得した先に、英語以上の何か目標や目的があるはずなんですよね。

目的と課題があってはじめて、「じゃあここを強化しましょう」という緻密でテイラーメイドなカリキュラム構築が可能になります。

たとえば海外留学を目指してIELTSを目指すならどのようなカリキュラムが考えられますか?

池西さん:

そのような仮定であれば、IELTSスコアアップはもちろんなのです。

しかし、プラスで留学してからが本当の勝負なので、「留学してから困らない英語力を見据えてやりませんか?」という提案は必ずさせていただきます。

たとえば、IELTS 7.0を目指すだけなら、CNN English Expressみたいなレベルの教材まで使う必要はないんですよね。

ただ、留学行くなら、3ヶ月コースの最後の1ヶ月は難しい教材を使ってみましょうというご提案はできます。

資格コースでは短期間でどれくらいスコアアップされた実績がありますか?

池西さん:

3ヶ月の実績
  • IELTS:5.0→7.0
  • VERSANT:40台前半→50台前半
  • TOEIC:560→800

皆さん共通しているのは、勉強熱心であるというところですね。

そのような方々はテーラーイングリッシュを「利用」している印象を持ちました

池西さん:

仰る通りだと思います。

「完全に頼る」というのではなく、「いいように使っていただく」のが理想です。

むしろ、そうでないと英語力は伸びないと思います。この点については、事前にカウンセリングでもしっかりとお話をさせていただいています。

ソフトウェアエンジニアコースは珍しいと思うのですが、どこが特別なのですか?

池西さん:

エンジニアの方々って、ノンバーバル(非口頭)のコミュニケーションも可能で、日本人が海外でも活躍しやすい領域だと思うんですね。

実際、何名もエンジニアとして海外で就職したいという方がいまして、はじめはエンジニアコースというのは設けていなかったのですが、その方々のために新設したという感じです。

たとえば、エンジニアの方々ってチャットのやり取りが多いのですが、伝わりやすいチャットの書き方みたいな側面もカリキュラムに含めます。

あとは、教材はエンジニアに特化した教材を使います。

チャットの打ち方レッスンっておもしろいですね

やっぱり、チャットなのに丁寧にダラダラ長く書いてしまう人も多いんですよね。

現場レベルで悩んでいる人も多いです。

エンジニアに関わらず要点絞って英語で伝えるって重要ですよね

長くダラダラ伝えるよりも、やはりシャープに言ってくれた方がわかりやすいですよね。

このような文章の書き方も、先述の「トピック」にてライティングをしていただき、徹底的に添削をさせていただきます。

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テーラーイングリッシュの講師や教材について

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講師やカウンセラーはどのような基準で採用していますか?

池西さん:

必須条件
  • 海外法人に務めたことがある or 海外在住経験
  • ほぼバイリンガルのレベルの英語力
  • 弊社の理念に共感していただけるか

やはりテーラーメイドなので、うまくいかないときに、いかに情熱を持って軌道修正して改善できるか、という点は非常に重要視しています。

メソッドはある程度体系化しているので、指導経験よりはどちらかというとマインドや英語力部分の方を注目しています。

レッスン内の教材や素材はどのように選出されていますか?

池西さん:

レベルと抱えている課題、目標に応じて選出していますね。

社内的には、各分野に応じてある程度レベル分けされていて、「こういう教材が合うのでは」というのはリストアップしているのですが、最後は「使える英語」が重要なので、教科書的な英語ではなく生の英語を使ったものは必ず入れています。

そして、教材に相性は必ずあるので、最終的には事前に生徒さんに確認いただいて「やり切れそうか」という点のチェックは必須です。

テキストというと洋書のものですか?

池西さん:

いいえ、基本的には日本語の英語教材ですが、もちろんハイレベルな方であれば洋書教材も柔軟に使用します。

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池西さんが考える英語と英語学習について

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日本の英語教育における問題点、英語習得で重要な点は何だと思いますか?

池西さん:

これはいい質問ですね。

月並みですが、「海外で使える」「実務で使える」というような内容にはなっていないかなと個人的に感じます。

島国で地理的に使う機会が少ないというのはもちろん、その中でも「リスニング力」が圧倒的に足りていないと思います。

IELTS 8.0を持っていても、実際に行ったら何言っているかわからないというのは頻発します。

結局、IELTSであってもスコアがあるから、実際に海外で使えるわけではないんですよね。

そして、相手が何を言っているかわからなければ、自分は話せない、仲間に入れない、とにかくリスニング力は足りていないと思います。

ヨーロッパの人たちってスピーキングかなり間違えているのに、めちゃめちゃ聞けているんですよね。

その感覚すごくわかります、理解したフリをしているのかと思ったことすらあります

池西さん:

そんなヨーロッパの人に話を聞けば「IELTS 7.0だよ」とか、自分のがスコア高いのに…という経験も実際あります。

あとは、マインドセット面は重要ですね。

僕も本来シャイなんですが、入っていく勇気や食らいついていく感覚、メンタル的なところもあわせて実際に海外へ行く前に教えないとなというのはあります。

少し戻りますが、ヨーロッパの方って英語がそこまでうまくなくてもガンガン入っていけますよね

池西さん:

そうなんですよね、ホント月並みなんですが「楽しむ」というマインドセットはやっぱり重要です。

  • コミュニケーションを楽しむ
  • その場の交流を楽しむ
  • 新しい文化を楽しむ

こういうマインドセットがあれば、言語に関する問題はちっぽけな問題に感じるんですよね。

ネガティブなマインドセット
  • 間違えたらどうしよう…
  • ハブられたどうしよう…
  • 理解してもらえなかったらどうしよう…

結局、このすべてに関係しているのがリスニングだと思うんです。

「何を言っているのかわからない」から「自信を持って発言できない」というのはあると思っていて、まずリスニングを鍛えないとポイントがズレてしまいます。

たしかにリスニングができないと「見当違いなこといったらどうしよう」みたいな気持ちも生まれますよね

池西さん:

これはデカいと思いますね。

見当違いなことを言ってしまうと、一瞬場が固まるじゃないですか、そこでまた自信を失ってしまうみたいなケースがたくさんあります。

リスニング不足からすべて悪循環がはじまっているというイメージです。

最後に、読者の皆様に英語学習のアドバイスなどありましたらぜひお願いします

池西さん:

まずは「なぜご自身が英語を学びたいのか」を考えてみるのが必要だと思っています。

試験スコアを目標にしている人も多いかもしれませんが、その先の未来に何を求めているか、未来図を一緒に描くことは弊社でもカウンセリングで重要視しています。

「海外で英語を使って働く」というのは、思っている以上にハードルが高いです。

行った後のギャップやハードルということですよね

池西さん:

そうです、思った以上に聞き取れないし、思った以上に仲間に入れないし、資格試験でスコアを取ったのに実際何言っているかまったくわからない、みたいな状況は多くあります。

「ビジネスで同僚が笑って話しているのに一切意味がわかっていない」みたいなシチュエーションもあります。

現実として起こっていることであり、そうなってしまうのです。

だからこそ、海外に行く前にマインドセット面も含めて、本気で英語を準備することで未来が変わってくると思うんですね。

スタートダッシュも切れますし、英語が理由で評価されないという状況も減るはずです。

だから、まずは「なぜ自分は勉強するのか」に本気で向き合ってみていただくのはいいと思います。

私も自信を持って行ったはずなのに何もできなかった、もっと事前にやっておけば…という経験があります

池西さん:

ノンネイティブであれば、こういう状況って少なからず必ずあるんですよね。

その頻度をいくら減らせるか、10回喋った内、10回そうなってしまったらやはり心も折れます。

ノンネイティブである限り0になることはないけれど、頻度を下げていくことで心が折れずに学習を続けられることにもつながるのです。

私たちの理念にも書いていますが、英語ができないという理由で活躍できない、凹んでしまう、楽しめないというのは一番マイナスなので、それを減らせればいいなと思っています。

成功・失敗を分けるうえでやっぱり滑り出しって大事ですよね

池西さん:

本当にそうなんですよね。

スタートダッシュにつまづいてもたしかに挽回は可能なんですけど、とくに仕事だとそこで評価決まっちゃったりするんですよね。

やっぱり海外に住むってなったら幸せに生活を送りたいじゃないですか、英語が原因で不幸せになる人を減らしたいという思いは常に持っています。

そう考えるとテーラーイングリッシュはそこにかなりフォーカスされていますよね

池西さん:

おっしゃる通りで、駐在員の方だけでなく、国内でも外資系勤務の方など、実際のシチュエーションで使えるところをいかに想像できるかにはフォーカスしていますね。

なので、カウンセリングの時にかなり具体的に

  • どういう目的で
  • どういう考えで
  • どうやって使いたいか

以上を一緒に考えているという感じですね。

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インタビューを終えて

1時間のインタビューを通してテーラーイングリッシュ のサービス内容だけでなく、代表である池西さんの英語学習感や背景に関しても垣間見ることができたのかなと思っています。

テーラーメイドのカリキュラムは、とくにシャープなニーズを全力で満たしたいユーザーにピッタリです。

無料カウンセリングを行っていますので、ぜひ気になる方はお話だけでも伺ってみることをオススメします!

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サービス名テーラーイングリッシュ
URLhttps://tailorenglish.jp/
運営会社名株式会社 tane
​本店所在地東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F
設立2018年
​代表取締役池西 哲郎
コース駐在同伴・移住コース
資格対策コース(TOEFL、IELTS、TOEIC、VERSANT)
ビジネス英語コース
初心者向けコース
ソフトウェアエンジニアコース
VERSANTコース
自由コース(あらゆる目的や目標に対応)
内容に含まれるものコーチングセッション
マンツーマンオンライン英会話レッスン
レッスン添削
トピックライティング添削
毎日のチャットサポート
カリキュラム設計
値段2ヶ月コース:176,000円(税込)
3ヶ月コース:264,000円(税込)
4ヶ月コース:352,000円(税込)
6ヶ月コース:484,000円(税込)
8ヶ月コース:660,000円(税込)

教材費別途:10,000円 程度
入会金別途:30,000円(税込)
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