偏差値40台の高校卒業後、イギリスの大学に進学し卒業したJINです。
結論から言うと、米国版やスピンオフ版のファンタスティックビーストシリーズを除けば、ハリーポッターではイギリス英語が使われています
- ハリーポッターは例外を除いてほぼ100%イギリス英語
- 英語学習には向かないといわれる理由がある
- イギリス英語を学びたい人は映画版かオーディオブックで
「ハリーポッターはイギリス英語?」
「ハリーポッターで英語を学べる?」
そんな疑問を抱えている方はいませんか?
結論から言うと、ハリーポッターでは例外を除いてほぼ100%イギリス英語が使われています。
ただし、英語学習目的でオススメできるのはハリーポッターファンの方のみ
本記事では、ハリーポッターとイギリス英語についてあらゆる側面から解説します。
また、イギリス人である私の妻が、予告編動画を使って「イギリス英語のポイント解説」をしてくれたので、そちらも共有!
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- あらゆる側面でハリーポッターとイギリス英語を深彫りします
- イギリスに5年住んだ筆者が解説
- イギリス人の妻がイギリス英語解説を少ししてくれました
勉強には向かないってどういうこと?
少しネタバレすると、ひとつの要因は「造語が多いところ」
ハリーポッターは「ほぼ」完全にイギリス英語を扱った作品
まずは「ハリーポッターはイギリス英語なのか?」
この質問について回答していきます。
ハリーポッターは映画版も書籍版も基本的にイギリス英語
書籍版の著者は、イングランド・グロスタシャー州出身のJ・K・ローリングです。
ただし、オリジナル版はイギリス英語式で書かれていますが、米国版はアメリカ英語に書き換えられています。
たとえば、「賢者の石」の英国版タイトルは「Harry Potter and the Philosopher’s Stone」米国版が「Harry Potter and the Sorcerer’s Stone」
タイトル以外にも、随所で書き換えられている部分があります。
一方、映画版にそのような区別はなく、俳優陣もほぼ全員イギリス人で構成されています。
- ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター):ロンドン出身
- エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー):パリ生まれ、オックスフォード育ち
- ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー):ハートフォードシャー州出身
- トム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ):サリー州出身
- レイフ・ファインズ(ヴォルデモート郷):サフォーク州出身
上記はほんの一部ですが、ほぼ100%のキャスト陣がイギリス各地出身の俳優さんです。
なお、スピンオフ版の「ファンタスティックビーストシリーズ」では多くのアメリカ人俳優が出演していますので、話が違ってきます。
US版書籍やファンタスティックビーストシリーズなどの例外はありながらも、「ほぼ」完全にイギリス英語と言える
最初はアメリカ版とイギリス版でタイトルが違ったのね!
そう、のちのち面倒なことになったみたいだよ
各ハリーポッター作品の予告編で学ぶイギリス英語の特徴
ここからは、各作品の予告編で「ココがイギリス英語!」という小さな特徴をひとつピックアップしてご紹介していきます。
アメリカ英語との比較も紹介しながら解説しますので、楽しんで頂けるとうれしいです!
イギリス人の妻がすべてピックアップしてくれました
なお、死の秘宝に関しては予告編に会話部分が少なかったため、謎のプリンスまででご紹介します。
ハリーポッターと賢者の石(Harry Potter and the Philosopher’s Stone)
「ハリーポッターと賢者の石」からピックアップするイギリス英語の特徴は、「What」の言い方。
ハグリッド:You are a wizard Harry. (ハリー、君は魔法使いだ)
ハリー:I’m a what? (僕がなんだって?)
引用元:Harry Potter and the Philosopher’s Stone (2001)
わかりやすいように無理やりカタカナに変換すると、アメリカ英語では「ワット」のようなイメージですが、イギリス英語では「ウォット」のような音になります。
私の妻も、「イギリス英語のWhatは特徴的で、イギリス英語かどうかはWhatの言い方だけ聞けばわかる」としています。
無理やりアルファベットに落とし込むと、アメリカ英語はwat、イギリス英語はwotのイメージ
こちらはアメリカ英語でWhatの発音方法を解説している動画ですが、先ほどのハリーと比べるとかなり違うことがわかります。
すごい細かいところだけど全然違う!
イギリス英語を学ぶなら、そういう細かいところもすべてクリアにしていかないとね!
ハリーポッターと秘密の部屋(Harry Potter and the Chamber of Secrets)
秘密の部屋でピックアップするイギリス英語らしいセリフは、ロンの「Bloody bird’s a menace!」
ロン:Bloody bird’s a menace!(なんてあぶねえ鳥だ!)
引用元:Harry Potter and the Chamber of Secrets (2002)
イギリス英語らしいポイントは、BloodyとManace。
Bloodyは、直訳すると「血」に関連する形容詞ですが、イギリス英語では何かを強調する際にも使われます。
それなりに汚い言葉なので、あくまでインプット用にとどめておきましょう
たとえば、「Bloody good」ならば「Good」がさらに強調されて、「最高にいい」のようなニュアンスになります。
2つ目のMenaceは「脅威」を表す単語ですが、アメリカよりイギリス英語の方が聞く単語です。
Bloodyは、いわゆるFワードと同じくらい悪い言葉?
いや、Fワードまではいかないけど、キレイな言葉ではないね
ハリーポッターとアズカバンの囚人(Harry Potter and the Prisoner of Azkaban)
アズカバンの囚人でピックアップするイギリス英語は、バスの運転手が言う「He’s a murderer.」
ハリー:Who is that? That man?(その男は誰?)
運転手:He’s a murderer.(殺人鬼だ)
引用元:Harry Potter and the Prisoner of Azkaban (2004)
一見普通のセリフですが、運転手が話す「He」のHが落ちています。
「ヒー」ではなく「イー」のようなイメージ。
すべてのイギリス英語がこうなるわけではありませんが、特定のイギリス英語アクセントではHが落ちます
ちなみにコレに関連して、多くのイギリス人はHをエイチではなくヘイチと発音します。
イギリス英語のHについては、以下の動画がオススメ。
他にもHを落とす単語ってある?
基本的にHからはじまる単語なら落とすことがあるよ!たとえば、House(アウス)、Hotel(オテル)、Holy(オリー)…でも必ずしもじゃないから、これも経験の積み重ね!
ハリーポッターと炎のゴブレット(Harry Potter and the Goblet of Fire)
炎のゴブレット予告編で選ぶイギリス英語は、ロンの「I love it when they do that.」というセリフ。
I love it when they do that.(彼女たちのあれ最高)
引用元:Harry Potter and the Goblet of Fire (2005)
なんの変哲もないように思えますが、注目のポイントは「it」
コチラのロンのセリフでは、Tを落として「イット」ではなく「イッ」にとどめています。
同じように後のシーンでThatのTを落としたハリーのシーンがあります
RPのようなポッシュアクセント(上流アクセント)ではTをしっかり発音しますが、それ以外はTを落とす人が多いです。
ちなみにハリーポッターの中では、ハリーの方がロンよりポッシュな英語を使っており、Tを落とすケースと落とさないケースが混在しています。
イギリス英語のTに関しては、以下の動画がオススメ。
Tを強調するアクセントと、落とすアクセントがあるってわかりづらい!
イギリス英語はアクセントによって全然異なる顔があるからね!
ハリーポッターと不死鳥の騎士団(Harry Potter and the Order of the Phoenix)
不死鳥の騎士団予告編からのイギリス英語は、「Head」
Dolores Umbridge has replaced Albus Dumbledore as head of Hogwarts.(ダンブルドアの後任として、ドローレス・アンブリッジがホグワーツの校長に就任しました)
引用元:Harry Potter and the Order of the Phoenix (2007)
ここでのHeadは、イギリスでは「校長」を表す単語です。
HeadmasterやHeadteacherと言われることもあります。
アメリカではprincipalを使うことが多い
ハリーポッターと謎のプリンス(Harry Potter and the Half-Blood Prince)
ちなみに妻いわく、この辺からイギリス色がかなり薄まってきており、ハリウッド的な描写が多いとのこと。
この予告編からピックアップした英語は「Mad」
It’s a mad time we’re living in.(我々は狂気の世界を生きている!)
引用元:Harry Potter and the Half Blood Prince (2009)
必ずしもイギリス英語だけというわけではありませんが、イギリス英語では「Mad」という単語をよく使います。
同じようなニュアンスをアメリカ英語では「Crazy」を選択しがち。
イギリス英語特有というわけではないが、どちらを選択しがちなのかというところ…
ハリーポッターが英語学習に向かないと言われる3つの理由
「ハリーポッターは英語学習に向かない…」そう言われることも珍しくありません。
まず私の結論をいうと、確かに相対的に見れば学習素材として向かない側面もありますが、「楽しく続けられる」かどうかが非常に重要なのも事実です。
つまりハリーポッターが大好きで、好きだからこそ続けられるのであれば問題ないと考えます。
そうでない人があえて選ぶ必要はないかな…というところ
ここからは、なぜハリーポッターが英語学習に向かないと言われているのか、理由を3つ紹介します。
造語が多い
まずひとつ目のの理由は、「魔法学校」というテーマがゆえに造語が多いところです。
とくに顕著なのは書籍版で、映像のように流せないからこそ、「この単語何かな」と調べたときに造語であることもあります。
もちろん実生活では使えないので、工数がかかる上に辞書引きもムダになってしまう
とくにスラスラ読める英語力がすでにない場合、時間をムダにしてしまいがちです。
- Muggle
- Portkey
- Animagus
- Horcrux
- Quaffleなど
ある程度英語ができれば「ん?」と違和感を覚える場合もありますが、判断がつかないと労力のムダになり得ます。
このような単語や、実生活ではほとんど使われていない古い英語が無数にあることが学習に向かない理由とされている
先ほど言ったように、このデメリットは書籍版の方がより強くなります。
ここは気にしたことなかったかも!
もちろんハリーポッター好きの方は問題ないけど、最初に言ったとおり「あえて」選ぶような素材ではないという感じだね
書籍版はとにかく長い
日本語版もそうですが、ハリーポッターの書籍はとにかく分厚い!いわゆる鈍器本です。
日本語のものならまだしも、確実に数倍ペースが遅くなる英語リーディングでは途方に暮れる思いですよね。
根っからの読書家でなければ最後までたどり着けない
一番長い不死鳥の騎士団は、なんと800ページを超える長さです。
仮にわからない単語を調べながら、3分かけて1ページを読むとしたら、単純計算でかかる時間は2,400分(40時間)!
相当なファンでかつ、読書家でなければかなりキツい
別に読み切れそうな気もするけど…
最初はそう思うんだけど、やっぱり洋書を読むって想像以上におっくうなんだよね
映画も他ジャンルと比べると難しい
映画に関しても、他のわかりやすい日常ジャンル(ラブコメなど)と比較すると難解です。
最初の2作くらいであれば、主人公たちも子どもなので言語的にそこまで難しくはありませんが、彼らが大人になるにつれて複雑になっていきます。
仮に初見で英語版を観る場合、背景理解にも頭を使うのでハード
ただ、すでに日本語版を観て内容を理解した上で英語版に移るのであれば、なんとかなります。
だからこそ、最初に言ったように「映画を何度観ても飽きない大好きなファン」にのみオススメしたいものなのです。
ハリーポッターを題材にイギリス英語を勉強する方法
それでは、ここからハリーポッターを活用してイギリス英語を勉強する方法について解説します。
「イギリス英語を学ぶ」という側面を考えると、映画の方が使いやすいです。
アクセントの違いを体感してみる
俳優陣はイギリス英語を母語とする方々で構成されていますが、イギリス英語はひとつではありません。
日本に関西弁と標準語があるように、地域ごとに英語はまったく異なります。
アメリカ英語よりもイギリス英語の方が地域間の言語差が激しい
王室やBBCが使う一般的に「標準語」とされるRPは、一番キレイなイギリス英語ですが、国内のたった3%の人しか使わないアクセントなのです。
「イギリス英語を理解する」=「いろいろなイギリス英語に触れる」とも言えるので、映画を使って違いを体感するのは有益です。
- シェーマス・フィネガン:アイルランド訛り
- オリバー・ウッド:スコットランド訛り
- アーガス・フィルチ:コックニー
イギリス各地の主なアクセントについては、別の記事で詳しく解説しています。
魔法の世界とはいえ共通の英語を話しているわけではないので、意識して分析してみるとおもしろいです。
映像を使って英語を学ぶ方法としては:
- 日本語字幕で観る
- 英語字幕で観る
- 字幕なしで観る
上記のステップがセオリーですが、私が個人的にオススメする映像を使った勉強方法については、以下の記事で解説しています。
何回も見たり、止めたりする必要があるの?
だからこそ、何度見ても飽きないファンの人だけにオススメ!
書籍版で勉強したい方の手順
書籍版のハリーポッターを使って学びたい人にオススメのステップは以下のとおりです。
日本語版の映画や書籍で概要をつかんでおく
すでにある英語レベルにもよりますが、ハリーポッターを知らない状態でハリーポッターの英語版書籍を使うのはオススメしません。
理由はシンプルで、とてつもない時間がかかるからです。
まずは言語的な要素ではなく、作品の背景を理解しておくべき
すでに日本語版の書籍を読破した、映画をすべて見た方は飛ばして大丈夫です。
これも「ファンの方のみにオススメ」する理由のひとつ。
気になる・知らない単語や表現を調べる
聞き逃したら過ぎ去る映画とは異なり、書籍版はいつでも止まれます。
- 理解できないと読み進められない
- 気になる
- 知らなかった
上記のような単語や表現は、都度調べて覚えるのがオススメ。
英単語学習は、文脈で覚えるほど覚えやすいので、せっかく書籍を使うのであればぜひやっておきたいステップです。
英単語の覚え方は以下の記事で解説しています
一度に読み過ぎない
「英語学習」を目的とするのなら、一気読みはあまりオススメしません。
一度に読み過ぎると脳も疲れてくるので、先ほど紹介した単語調査が雑になってしまうためです。
一気読みではなく毎日寝る前に1時間など小分けでルーティーンかする方がよい
いちいち調べてたら相当な時間がかかりそう!
すべてとは言わないけど、やっぱり詰まったところは調べた方が身になるよ!
オーディオブックも選択肢としてはアリ
中級者以上向けになりますが、「イギリス英語」を意識するのであれば音の出ない書籍は微妙です。
そこで活用できるのがオーディオブック!
- イギリスの本ならナレーターもイギリス人
- 音声と本を両取りできる
- イヤホンさえあればどこでも聞ける
オーディオブックプロバイダー最大手のAudibleでは、有料ではありますがハリーポッター英語版のオーディオブックが販売されています。
Audibleの会員(30日の無料体験期間でも可)になると、通常価格の30%オフで購入できます。
他のイギリス書籍もたくさんあるので、Audibleオススメです!
へー!オーディオブックは考えたことなかった!
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イギリス英語を真剣に学べばハリーポッターももっと楽しくなる
イギリス英語に興味をもつポイントとしてハリーポッターはいい入りですが、ホンキで学ぶのであれば話は変わります。
ハリーポッター以外にも、使える素材や方法はたくさんあります。
イギリス英語自体を学べば、ハリーポッターももっと楽しくなる
実際、ハリーポッターの1作目が劇場公開されたのは、私が小学生のころでした。
もちろん当時は吹き替え版で鑑賞。
それから10年以上経って英語を学び、イギリスに住んでイギリス英語を学んだ上でハリーポッターを見直したとき、まったく異なる視点で見られたのを覚えています。
イギリス英語の背景を知っていないと楽しめない部分もたくさんある
へー、たとえばどんなところ?
そもそも吹き替えのイメージが強かったから、「あの有名なセリフは英語だとこうなるんだ」とか、もっと込み入ったところだと「ハリーはこのタイプのイギリス英語を話すのか」とか、「あのジョークはこういう意図があったんだ」とか吹き替えや日本語字幕ではわからなかった部分だね
「でも具体的にどうすれば…」
そんな方のために、私の経験を元にオススメのイギリス英語勉強法や教材をまとめた記事を書きました。
イギリス英語が学んでみたい人は、ぜひ以下からご覧ください!
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